ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2011-01-01から1年間の記事一覧

泣きべそ

先の東北大震災のために映画『唐山大地震-想い続けた32年-』の公開が延期され、それと同時に一青窈さんのイメージソング「泣きべそ」の配信も延期となりました。 それはしかたのないことだったと思います。 その後、この歌は5月のコンサートにて初披露と…

ジージャーを応援

ジージャーのまわりにいろんな新たな動きが訪れていることを、NAOさんのブログからうかがうばかりのこのごろですが、そうした中でも一番気になるのは、やっぱり「This Girl is BAD ASS!! 」の世界配給についてです。 今回の作品の公開の規模やプロモーシ…

エヴァンゲリヲン 新劇場版Q

「エヴァンゲリヲン 新劇場版Q Quickening」は、正式に2012年の秋公開という報道がなされましたが、まあ案の定という感じですね。 ともあれ、じっくりと造りこんで欲しいです、焦らずに。 ちなみに「Quickening」とは、胎動という意味ですね。 何がどう胎動…

キャプテン・フューチャーの夢 3

さて、そんなキャプテン・フューチャーですが、NHK版の音楽はジャズの大御所、大野先生の作です。 その大野先生の作曲作業の中で特に心を動かされる1作があります。 それは「おいらは淋しいスペースマン」という曲です。 ハヤカワの小説版「キャプテン・…

キャプテン・フューチャーの夢 2

キャプテン・フューチャーの原作者、スターデストロイヤーこと故エドモンド・ハミルトンは、実に孤独で不思議な主人公たちを描きたがります。 スターウルフにしてもそう。 あ、スターウルフといえば、NHKのキャプテン・フューチャーとほぼ同じ時期に実写…

キャプテン・フューチャーの夢

わたしのiPodにはランダムに大量の音楽が入っていて、もはや何がどのタイミングで廻って来るのかもわからないような状況です。 プレイリストも、そもそも仕分けるにはそれなりの時間を要するものですし、あんまり役には立っていません。 で、今日もナニゲに…

アルジャーノンに花束を

映画「チョコレート・ファイター」はアクション映画であるのと同時に、自閉症という知的障害者の問題を描いた作品でもあります。 日本でも自閉症者を扱った作品はいくつかありますが、受け手である視聴者は、どうしてもこの手の作品に「お涙頂戴」を期待して…

機動戦士ガンダムUC 2

ガンダムと一口にいっても、いろんな世代の持つガンダムのイメージがあって、おなじものを指すわけではありません。 世代ごと、ヒーローもそれぞれに違っていますし。 1年戦争を描いたガンダム・オリジンの世代がもっとも古く、次ぎに中核を成すのがゼータ…

機動戦士ガンダムUC 1

エヴァやハルヒなど、いくつかアニメ作品をとりあげているこのブログですが、オトナがある日あらためてアニメを自ら観るというコトって、どれくらいあるのでしょうね。 続けて来た習慣ならともかく、社会生活をフツーにおくって来た身が、イチイチこの手のこ…

会計が来るまでに

ここのところ、メディア報道のあり方や原発問題にこころの痛い思いを感じ続けています。 どうにも厳しいお話しをしてしまいがちなのですが、それでもこの憤りは必要なことだと感じているのです。 メディアが持ち出してくる短絡的なスローガンには注意しなけ…

チョコレート・ソルジャー

「チョコレート・ソルジャー RAGING PHOENIX」ついにDVD化決定、わたしの誕生日プレゼントの(笑)10月28日発売です! ファンの声が届いたと言ったトコですが、これはもう、NAOさんのおかげとしか言いようがありませんよ、みなさん、N…

ルパン三世 40周年

ルパン三世のアニメ化40周年ということで、今秋には新作の公開をひかえる同作ですが、もう一方で「実写化」のお話も出ていますが、実際のところどうなのでしょう。 確かに、以前からルパン三世役は小栗旬さんということでネット情報が流れていましたが、にわ…

葉問 イップマン

遅まきながらイップマン、それぞれ2作をみました。 ストーリーとしては、卑劣な日本軍を相手に中国人としての誇りをかけて戦った偉人のお話しというところです。 カンフー映画の正統を継承した傑作ですが、ピンゲーオ・マニアからするとちょっと待った(笑)…

涼宮ハルヒの驚愕

映画「涼宮ハルヒの消失」の中で、キョンの携帯にはまだシリーズには未登場の重要人物「佐々木」の文字が出て来たりするのですが、そういうこまかなトコがこの作品に携わるひとびとの妙なところです。 お遊びなのか深遠な計画なのか、曖昧ではあるのですが、…

This Girl is BAD ASS!!

おやすみをいただいている間のビッグニュースは、やっぱり「Juk-ka-lan」のインターナショナル版製作のお話しでしょうね。 以前に、「Juk-ka-lan」が世界公開された場合のタイのコメディアンのみなさんの認知度、もっといえば「あのヴィジュアルでいいの!?」…

長い目で..

ご心配をおかけしておりますが、なんとか退院の運びとなり、来週からは仕事復帰です。 こちらのブログ楽しみにしていただいたみなさんには、ここのところの更新の滞りを申し訳なくおもっておりますが、ぜひぜひ、長い目で見ておつきあいいただきたいと思うト…

ちょっとおやすみ

過労のせいでしょうか、抗力がなく耳からウィルスが入ったとのことで、カオの右側の感覚と機能がダメになりました。 この3日の症状の進行はかなり強く、いまはかなり麻痺の症状が重くなってる感があります。 明日、外来から手続きをとって医大に入院となり…

残念なこと

実はこの数日来とても落ち込んでいて、ブログもすすんでいませんでした。 あることがきっかけです。 amazonのレビューで、なりふり構わずにジージャーの名前をあげ続けている方を見かけて、苦しくてとてもがっかりしたことに端を発しています。 その方がジー…

こころ

母が亡くなったあと、部屋を明け渡すための片づけを黙々と続けていたときの出来事のお話です。 このころ、わたしは自分の「死」について考え、そう、深く深く考えて、驚いたことにその答えにたどり着きます。 カンタンにいえば、ヒトが死ぬということ、つま…

動け

両親がまだ若くして、そして祖母や叔母が一度に亡くなってしまい、途方にくれている自分に向けて書いた言葉があります。 いまであれば、鬱になってしまうひとたちへのメッセージといえるでしょうか。写真はほかでもありませんが、ジージャーその人です(笑)。…

40代のジージャー

以前にチョコレート・ファイター2について、勝手な想像のお話を述べさせていただいたことがあります。 訪れる前の未明の未来への想像です、好き勝手なことを言っているのですが、いろんな可能性を捨てずに羅列しておきたいという想いもあって、憚らず綴らせ…

タイでのジージャー人気

映画「ジャッカレン」のプロモーションのおかげで、そしてNAOさんの紹介のおかげで、このほんの少しの間に、ネットを通じてたくさんの笑顔のジージャーの写真やVTRに出会うことが出来ました。 タイの街頭などで多くのファンに接するジージャーの様子を…

「Juk-ka-lan」 、そして「トム・ヤム・クン2」 !

わたしのブログは寄り道していますが(笑)、NAOさん情報によればタイではピンゲーオ一座が鳴り物入りで大イベントを打ち上げて来ている様子です。 「トム・ヤム・クン2」です! トニーとジージャーの共演を皮切りに、総力戦で展開のようですね、うーん、ス…

疾風伝説 特攻のジージャー(笑)!

ジージャーの来日、邦画への出演、カンタンなことではないかもしれませんが、ともあれ、イメージをガンガンひろげておくことが大切です、得意とするところでもありますし(笑)。 ひろぴーさんからおもしろいヒントをいただきました。 リラックスして聞いてい…

タイ映画の品質

映画「ジャッカレン」、NAOさんからのコメントで補っていただき、かなりの不明点を解消できた思いです。NAOさん、ああ、いつものことながら神です、ええ。 このポスターの構図が、ストーリーの一面を物語っていたというわけですね、なるほど。 ところ…

ジャッカレン

番宣でのタイの方の発音を聞いていると、映画「จั๊กกะแหล๋น」の読み方は、ジャッカレンと聞こえるのですが、表記ではジャッカレーンとかチャッカレンとか書かれています。 どれが正しいにせよ、邦題はぜんぜん違う訳になりそうな気もしているのですか、そも…

「The KICK」のこと

ジージャーが携わるもうひとつの新作、The KICK。 こちらは韓国とタイの合作映画で、ジージャー主演というわけではありませんが、アジアにおけるジージャー出演の新作ということで、期待してしまう作品のひとつではあります。 この作品は基本的に韓国がイニ…

27歳のコメディエンヌ

タイ映画「Juk-ka-lan」。 ジージャーを応援する身からは沢山期待するトコのある、大事な主演3作目です。 この作品、あいかわらず情報は希薄なままで、本邦の大手のみならず、未だほとんどの媒体で取り上げられることがないままです。 そういう事情です、作…

「Juk-ka-lan」のプロモーション

タイではジージャーの新作映画「Juk-ka-lan」のプロモーション展開中で、メディアを通じてたくさんのステキなジージャーの笑顔を見ることが出来ます。 うーん、まったくうらやましいハナシです。 この映画、日本ではほとんど耳にすることもない状況のままで…

またひとつ

「真摯」という言葉があります。 大切な、「人の徳」を語る言葉です。 しかしどれだけまじめで熱心でも、知恵と勇気が備わっていなければ、ひとはいともカンタンに騙されてしまうものでもあります。 騙されてしまうひとたちは、騙されることを他人のせいにし…