ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2018-01-01から1年間の記事一覧

「ルパン三世」テレビスペシャル第26弾

「ルパン三世」テレビスペシャル第26弾 製作放映決定だそうです。 先のルパン第5シリーズについて、ぜひみなさんの感想をおおしえください。 わたしは、わるくない、とおもってみてました。 ものがたりの一貫性、連続性、そこらへんを特に評価しますし、ここ…

道士郎でござる 2

西森先生のおかあさんは、先生のあまたある作品のなかでも、「道士郎でござる」のエリたんことエリカがお好きだそうです。 たぶん、みなさんも大好きになるとおもいます(笑)。

道士郎でござる 1

ドラマ「今日から俺は!!」で、はじめて西森先生の作品にふれた、という方も多いかもしれません。もっといえば、「今日から俺は!!」は知ってても、ほかの西森作品はあんまり知らない、というヒトもいることでしょう。 実際、マンガをよく読むヒトたちであれ、…

今日から俺は!! 3

今回のドラマに便乗する流れで、「今日から俺は!! 特別編」が、11月24日発売の少年サンデーS2019年1月号からスタートとのこと。 スタート、というのは、いまのところ「連載」という報道になっているからで、誤報でなければ「連続する」可能性があるから、で…

今日から俺は!! 2

いや、今井をどう描くか、とは言いましたが、うーん、描いてるなあ、うん。 このドラマ、たぶん、多くのファンがもう感じてるところだろうけど、橋本環奈さんの役どころ、演技のキャパシティまで踏まえて考えたら、フツー、理子ですよね。 あと、その肝心の…

蜘蛛の巣を払う女 2

「ドラゴンタトゥーの女」の4作目にあたる今回の作品「蜘蛛の巣を払う女」。 サヴァン症候群を扱う今作ですが、そもそもリスベット・サランデル自身が一種のサヴァン症で、人とのソーシャルな交わりに難があり、かつ天才ハッカーという設定です。 リスベッ…

女優の資質

ジージャーがクレア・フォイに劣るところ、まったく無いとおもいます。 それでも、ジージャーには「ドラゴンタトゥーの女」のオファーは来ない、しかも、これがあたりまえだと、ファンまでもが鈍く納得してしまう現実。 容易には払拭しがたい「感覚」という…

ジージャーのキャパシティ

完成したキャラクターを踏襲し、その監督のキャスティングにかなう女優になる、ということ。 ジージャーにも、そういう機会、遠くなく訪れるのだとは思うのですが、惜しむらくはタイを中心とした活動ではそうしたチャンス、希薄にならざるをえないとも察しま…

蜘蛛の巣を払う女 1

映画でのリスベットはこれで3人。 ひとつの役柄が、それぞれことなる3人の女優によって演じられた、ということですが、おもしろいことだとおもいます。 つまり、世界中のファンのなかにそれぞれのリスベット象があって、こののちは、誰か一番自分のリスベ…

今日から俺は!!

アニメ、映画 、ビデオドラマから、ながらく間があいたテレビドラマ化の「今日から俺は!!」ですが、そもそものピックアップがおもしろい本作。 このマンガ、そのころヒットしていたヤンキー漫画のカテゴリーとはいえ、異例な少年サンデー掲載のものだったの…

サトリの恋

「SPECサーガ黎明篇 サトリの恋」までを数えるなら、「ケイゾク」サーガは実に19年の歳月を連綿と繋いできたということになりますね。 この歳月に内包されているのは、まぎれもない、ひとびとの創造のエネルギーです。 フゴいなあ、と、わたしは思います。…

半分、青い。

8月に小説版が出ていて、読みかけてやめたのですが、ほかでもありません、それは、いまのテンションのまま、ラストをみたいという思いが大きかったからです、「半分、青い」。 このお話、わたしにはたくさん疑問が浮かぶところなのですが、そのうちに想像し…

いとしのアイリーン

「宮本から君へ」がドラマになって、「いとしのアイリーン」が映画になる。 なんというか、新井先生の各作品が映像になるというのは、どうにもカンタンには括れないものを感じてしまうのはわたしだけでしょうかね。 ともあれ、優れたコンテンツがどんどん掘…

期待

11年ぶりに新作映画となる「ザ・シンプソンズ」。 フォックスの絡みから今後ディズニー枠になるということらしいけど、いや、マズいでしょう、それ。 スターウォーズがディズニー扱いどころのハナシじゃないですね。 それにしてもシンプソンズ、国内では声優…

復活のルルーシュ

「男はつらいよ」よりさきに、ルルーシュの復活なのですが、これとても同じこと、ご都合にあわせこんだ、過去の栄光に依存したシロモノになるのなら、わたしは認めません。 そう懸念するのはほかでもないのですが、中間のエピソードをうめた「亡国のアキト」…

復活のあれこれ

このブログの根幹をつらぬくメッセージにある、優れたコンテンツの普遍性という下敷き。 その適用は、なにもアクション映画やハイセンスなSF作品とかにかぎったものではなく、ひとつの普遍則としてあまねく活かされ届けよう、届けたいとうごめき続けるもので…

こころに届けようとすること

どろろ。 最初のアニメ化からずいぶんな歳月が流れましたが、こうしてまた復活です。 つまりは、優れたコンテンツというものは不滅だ、ということなのですが、そのことは同時に、1000年後に届く神話は、その実はたったいまつくられている、ということでもあ…

欧州攻略(Europe Raiders)

トニー・レオン主演の欧州攻略(Europe Raiders)、ジングル・マ監督による「攻略」シリーズの第3弾で、2000年に公開されさた第1弾の「東京攻略」では、仲村トオルさん、阿部寛さん、柴咲コウさんらが出演していて、当ブログに並ぶメンツともそう遠くない作品…

暑い。

毎年「ジージャー、日本に来ればいいのに」とかおもっているのですが、こんだけ節操なく暑いと、そう思うのすら申し訳なくおもってしまったりするのです。 タイだって相当暑いのでしょうが、なんというか、こんな湿度のこんな猛暑というのもちがうのではない…

レディ・プレーヤー1

いまから10年後、あたらしいファンのあたらしいジージャーとの出会いなら、実はこういうカタチになるのかもしれないなあ、と思わせる作品でした。 この映画自体は、ストーリーもヴィジュアルも、申し訳ないのですけれど詰めがあまく、せっかくの良い素材をじ…

2つのスタンダード

もし、このシリーズからルパン三世をみ始めるヒトがいるとするなら、素直に「ルパン三世っておもしろい」と思える、そんなシリーズになってるなあ、というのがここまでの感想です。 特に不二子の描き方、おおくの若年層の男性女性を問わないファンを魅了して…

ひとつの、ボーダー。

ピーター・ドラッカーのマネージメトの考え方のなかに、「すでに起こった未来」というコトバがあります。 明日、目にするキセキは、ほんとうはそれよりずっと前にまかれたタネの発露なのです。 ヒトの目にうつる偶然は、ほんとうのところは必然です。 その道…

燃えよドラゴン・リメイク決定

デヴィッド・リーチの監督で、「燃えよドラゴン」のリメイクが決定です。 デッドプール2の監督が、といえば「え?」という感じでしょうけど、「ジョン・ウィック」の共同監督だったといえばピンとくるかもしれませんね。 だれしも、こういう動きには常に「ま…

メディア露出

ドラマをはじめテレビ番組など、タイ側の目になってみてみると最近、ジージャーのメディア露出はずいぶんおおくなっている感があります。 ジェイデンくんとのメディア露出もおおく、良い意味で、親しみを感じさせ、かつ女優としての魅力を伝えつづけている状…

復活!

ジージャー、復帰のようです。NAOさんによるとその後、サイトで元気な姿をみせていますよ、とのこと、ひとまず安心です。 わたしも今日、会社復帰、実に1カ月休んだことになりますが、こっちは全快とはいきません、7日には放射線治療の開始になるのですが、…

心配です..

NAOさんにおしえてもらって、驚いてますが、ジージャー、どうしたのでしょう。 大事がなければなによりなのですが、もともとカラダが弱いということでテコンドーをはじめ、その先にいまのアクション女優の生き方があったわけで、そんなにゆるく受け取ること…

宇宙戦艦ヤマト2202 第6章 回生篇

今日が第5章の上映初日。残念ながら入院中で見に行けないし、そもそも目がよくみえなくなってしまったので、いっても見えないことでしょう。 いろいろあきらめて残念におもっていたところに、早々の「第6章 回生篇」の発表で、そのスクリプトからみえてくる…

健康第一

実は入院中でした。 いや、まだ入院中ですね。もう少ししたら何か書けるくらいになります。 ちょっとまっててね。

happy Birfhday Jeeja !!

NAOさんのインスタグラムに、ジージャーからの「いいね」があったそうです、うれしいハナシです!! そしてジージャーのお誕生日おめでとう投稿にも、ジージャー自身からの「いいね」が。 なんだかとってもうれしいです。 ジージャーをあつくあたたかくみつめ…

応援の熱の行方

オリンピックなんかみていると、やっぱり「応援」って、パワーだなあとおもいますね。 そういう熱、あきらめないで伝えていきたいと感じています。 一方で、ジージャーのタイでのテレビ出演の空気とか感じると、ふと、これもまた生き方、これもひとつの成功…