ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

#俳優、女優

カイジ ファイナルゲーム

この作品についてもっとも注目すべき点、わたしにとってそれは、これが9年ぶりの続編だということ。 カイジの続編、間があいてしまったし、不可能だろうなあと、勝手にあきらめていました。 福本先生いわく、内容は4年前に出来ていて、そこからかかってし…

見方。

わたしのハナシで恐縮ですが、あわただしく、いろんな事件が続いて、ものごとへの考え方がすこしづつ変わってきた1ヶ月を経験しています。 事件は、仕事にも生活にも、なによりみずからの価値観、そして身の回り、自分の関わること、携わることのあらゆるこ…

ジージャーの「要素」

たとえば「GANTZ」がハリウッドで映画化されるにしても、その主役に、紅毛碧眼のマッチョが似合う、と、みなさんは思うでしょうか。 奥先生の描くいくつもの作品に貫かれているメッセージのひとつに、主人公の立ち位置の共通性というのがあります。 ど…

GANTZ

奥先生の「GANTZ」の物語りは、そもそもその設定が圧倒的に秀逸で、連載時にもその世界にいくつもの「書き込み」を許容しうるものだなあ、と感じていたのですが、現在の状況を見れば、スピンオフ、2次創作、他ジャンルへの展開更新と、まさしくそのと…

挑発

こういうジージャーを、たとえばあなたなら、どうキャスティングしたくなるのでしょうね。 景色をイメージさせるチカラ。 女優にとってそのことは、そのまま、そのヒトそのものの実力のバロメーターとなるのです。 そしてそのことは、誰かのなかで結実し、す…

撮られる、ということ。

お誕生日を機におもうのは、このところ、さらに洗練されてきたジージャーのビジュアルについてです。 撮られることは、撮ることと同じように、みずからの熱の発露、意思の提示の機会だということです。 少女のように、取られることで自分のなかのイノセンス…

翔ぼう

飛躍のはじまりの年になります、ここからの数年、伸び伸びと、そして俊敏にふるまうジージャーにおおいに期待します。 お誕生日、おめでとう!! 翔ぼうと思うものだけが、挑もうとするものだけが天に届くことを忘れずに!!

トリプルスレットのポスター

ジージャー出演の『トリプルスレット(TRIPLE THREAT )』。 ポスターのおはなしですが、公開国によって、ジージャーが描かれていたりいなかったして、ヤキモキさせられます。 まあ、そこはともかくとしても、劇場公開があるなら、まずはそこからなのですが。 …

いつものことではあるのだけど

ともあれ、いまは『トリプルスレット(TRIPLE THREAT )』ですね。 NAOさんのおはなしによれば、案の定という感じですが国内の劇場公開はまだなんにも決まってない様子のようです。 限定的でもいいから、スクリーンでの公開、期待するのですが。

ヒトの応援。

ヤフーブログも終わりだそうで、この、ずいぶんと長くなっているタイの女優さんの応援ブログも、場所を失うこととなるようです。 このブログ、引越しに値するかどうか、客観的にいまの反響皆無の現実を鑑みるなら自明のことのようです。 さみしい思いですが…

いろいろ、過ぎていくので。

それにしても コンテンツ。 そして活躍の場所。 なにより、スタッフを含めた環境の刷新 そう定義した、いまのジージャーを取り巻く問題の本質、いまだに進歩がすこしも感じられないことが不思議でしかたありません。 そしてもし、こうした現状の裏に、なにか…

急いでね。

ものごとを産み出そうとする想像の創造、その推進力は「思い」という熱です。 このプログでは、長い時間をかけて「ジージャーの活躍を応援する」ために必要なことや、どうあることが活躍のそのカタルシスを司ることとなるのかへの見解を練ってきました。 そ…

トリプル、スレット。

トリプルスレット。 かんたんに言うと、三拍子そろった、とか、そんな意味でしょうか。 じゃあどんな三拍子が揃ってるの、というと、これ、トニーと、イコ・ウワイス、それとタイガー・チェンの3人のことですね。 この傭兵三人組が大暴れ、という映画ですが…

アリータ バトル・エンジェル

「銃夢」ですね、キャメロン。 運命は意地悪で、なんでもかんでもジージャーからチャンスを奪いとるのばかりなのか、それとも、ジージャーにおとずれるのは、もっともっとすばらしいチャンスになるのだから、この位置じゃないのだから、と、夢をみるか。 そ…

洗練

インスタにあがるジージャーのヴィジュアルは、ここのところ、圧倒的に洗練されてきているように感じます。 わたし、フツーに、こういうジージャーを、魅力的な女優さんだとおもってみてしまうのですが、その感覚、たぶん、世界中のひとがおもうところと遠く…

藤原芳秀先生の拳児2

2018年をふりかえるとき、先の「燃えよドラゴン」のリメイク、「今日から俺は!!」新連載という変則での復活などのほかにも、たくさんの注目すべきコンテンツのリスタートがありました。 なかでもあらためて注目してほしいのが、藤原芳秀先生の「拳児2」…

2019

みなさま、明けましてはめでとうございます、ことしも応援してます。ええ、ジージャーのこと、NAOさんのこと、そしてみなさんのことを、です。よろしくお願いいたします。

蜘蛛の巣を払う女 2

「ドラゴンタトゥーの女」の4作目にあたる今回の作品「蜘蛛の巣を払う女」。 サヴァン症候群を扱う今作ですが、そもそもリスベット・サランデル自身が一種のサヴァン症で、人とのソーシャルな交わりに難があり、かつ天才ハッカーという設定です。 リスベッ…

女優の資質

ジージャーがクレア・フォイに劣るところ、まったく無いとおもいます。 それでも、ジージャーには「ドラゴンタトゥーの女」のオファーは来ない、しかも、これがあたりまえだと、ファンまでもが鈍く納得してしまう現実。 容易には払拭しがたい「感覚」という…

ジージャーのキャパシティ

完成したキャラクターを踏襲し、その監督のキャスティングにかなう女優になる、ということ。 ジージャーにも、そういう機会、遠くなく訪れるのだとは思うのですが、惜しむらくはタイを中心とした活動ではそうしたチャンス、希薄にならざるをえないとも察しま…

蜘蛛の巣を払う女 1

映画でのリスベットはこれで3人。 ひとつの役柄が、それぞれことなる3人の女優によって演じられた、ということですが、おもしろいことだとおもいます。 つまり、世界中のファンのなかにそれぞれのリスベット象があって、こののちは、誰か一番自分のリスベ…

復活のあれこれ

このブログの根幹をつらぬくメッセージにある、優れたコンテンツの普遍性という下敷き。 その適用は、なにもアクション映画やハイセンスなSF作品とかにかぎったものではなく、ひとつの普遍則としてあまねく活かされ届けよう、届けたいとうごめき続けるもので…

こころに届けようとすること

どろろ。 最初のアニメ化からずいぶんな歳月が流れましたが、こうしてまた復活です。 つまりは、優れたコンテンツというものは不滅だ、ということなのですが、そのことは同時に、1000年後に届く神話は、その実はたったいまつくられている、ということでもあ…

欧州攻略(Europe Raiders)

トニー・レオン主演の欧州攻略(Europe Raiders)、ジングル・マ監督による「攻略」シリーズの第3弾で、2000年に公開されさた第1弾の「東京攻略」では、仲村トオルさん、阿部寛さん、柴咲コウさんらが出演していて、当ブログに並ぶメンツともそう遠くない作品…

暑い。

毎年「ジージャー、日本に来ればいいのに」とかおもっているのですが、こんだけ節操なく暑いと、そう思うのすら申し訳なくおもってしまったりするのです。 タイだって相当暑いのでしょうが、なんというか、こんな湿度のこんな猛暑というのもちがうのではない…

レディ・プレーヤー1

いまから10年後、あたらしいファンのあたらしいジージャーとの出会いなら、実はこういうカタチになるのかもしれないなあ、と思わせる作品でした。 この映画自体は、ストーリーもヴィジュアルも、申し訳ないのですけれど詰めがあまく、せっかくの良い素材をじ…

ひとつの、ボーダー。

ピーター・ドラッカーのマネージメトの考え方のなかに、「すでに起こった未来」というコトバがあります。 明日、目にするキセキは、ほんとうはそれよりずっと前にまかれたタネの発露なのです。 ヒトの目にうつる偶然は、ほんとうのところは必然です。 その道…

燃えよドラゴン・リメイク決定

デヴィッド・リーチの監督で、「燃えよドラゴン」のリメイクが決定です。 デッドプール2の監督が、といえば「え?」という感じでしょうけど、「ジョン・ウィック」の共同監督だったといえばピンとくるかもしれませんね。 だれしも、こういう動きには常に「ま…

復活!

ジージャー、復帰のようです。NAOさんによるとその後、サイトで元気な姿をみせていますよ、とのこと、ひとまず安心です。 わたしも今日、会社復帰、実に1カ月休んだことになりますが、こっちは全快とはいきません、7日には放射線治療の開始になるのですが、…

心配です..

NAOさんにおしえてもらって、驚いてますが、ジージャー、どうしたのでしょう。 大事がなければなによりなのですが、もともとカラダが弱いということでテコンドーをはじめ、その先にいまのアクション女優の生き方があったわけで、そんなにゆるく受け取ること…