１２月２６日、サンダーバードの生みの親である英国のジェリー・アンダーソン氏が亡くなられました。 ２年ほど前からアルツハイマーを患い、半年前からは著しく悪化していたとのことでした。 享年８３歳。 ご冥福をお祈りするばかりです。 わたしが影響を受…

わたしたちにとってもジージャーにとっても、多くのサプライズが待っていた２０１２年でした。 その２０１２年もあと数日で終わりです。 世界中で気象の異常がおきてます。 経済も、人間も、変わりだしています。 メディアに語られたり新聞に書かれたり、あ…

ジージャーのことを思いながらの何度目かのクリスマスがおとずれました。 メリー・クリスマス、ジージャー。 もう少ししたら愛おしく新しい生命との出逢いがまっていますね。 かならず、幸せになってね。 祈ってますよ。

一青窈さんのこのツアーは、武部聡志先生と小林武史さんのプロデュースにより、世界の、あるいは日本のどこかにあるだろうというHOTELアカシアをイメージしたセットで繰り広げられるステージです。 先に発売されている10周年記念アルバム「一青十色」(ひとと…

10月26日、わたしは早朝からセントレア空港へ向っていました。 前の日の仕事が終わったのは明けの1時くらいで、それから旅行の準備をはじめて、夜が明けるころに出かけたのです。 早く着いたはずなのにもう手荷物検査がたいへんな列になっていて、休む間もな…

ニッチャーリー・ウィサミタナン。 だれのこと？とおもうかもしれませんが、これはジージャーのことですね。 ジージャーというのがそもそも愛称で、映画公開前の記事なんかではフツーにこう表記されていたのですが、「チョコレート」公開後は愛称のジージャ…

年があけるとジージャーは出産が控えているわけですから、それはそれでタイの芸能界を賑わすことにはなるのでしょう。 芸能界が騒ぐとかよりも、なによりジージャーの健康が大事です。 安産をお祈りいたします、大事なことです、無事な出産でありますように…

まんなか、リナさんの左側がヒナちゃんですね。 ＫＧを見てからずーっとおもっていたことは、もし「チョコレート・ファイター」の日本でのリメイクが可能だとしたら、やっぱりヒナちゃんなのかなあ、という思いでした。 飛松さんにかきりませんが、「ハイキ…

ナウシカはたぶん、牡羊座生まれなんじゃないかな、とおもうのですがどうでしょうね(笑)。 ともあれ、気がついてしまいました。 やさしさと強さ、真摯なまなざしと卓越した運動能力。 いのちを見つめる慈しみのこころと、挑み続ける不屈の精神力。 痛みを知…

考えてみれば、ものすごいことなんですよね、スタートレック・シリーズがこうしていまだに新作を生み続け、続いているってこと。 役者を更新してしまえば、なるほどひとつの映画の存続は成せはします。 でも成功するとはかぎらないし、繋がりを訴えるには弱…

過ぎるほどに地震が頻発するようになれば、外国からのわざわざの映画撮影企画なんて、イッキに吹き飛んじゃうかもしれないなあ。 どうしても日本が舞台じゃなきゃならいとは、実際にはまだ決まっていないのだし。 よその国から見れば、撮影現場の状況という…

ジージャーが戻るまでのこの間に、映画「チョコレート・ファイター２」は、ここからの社会的な影響やジージャー自身の変化までを取り込んで、さまざまな要素を内包したおおきな物語りへと膨らんで行くのではないかと想像します。 楽しみですね。 そのまえに…

たとえばエヴァンゲリヲンＱの冒頭には「巨神兵東京に現わる」という１０分ほどの映像が流れます。 みなさんは、漫画のほうの「風の谷のナウシカ」はご存じですか？ この映像はもちろん、そのナウシカに出てくる巨神兵をモチーフにしたスピンオフで、庵野秀…

いろんな作品に対していろんな意見や感想が生まれるのは当然のことですね。 ただ、むかしといまでは、ネットによる情報の氾濫という点で、ひとりの人間の発信する思いの重さは、なんというか公平感においてはずいぶん変わってしまっていると感じるところなの…

ジージャーか、あるいは映画「チョコレート・ファイター」が、日本の雑誌の表紙に載るなんてことは、いままでは実に稀なことでした。 そんななかでも「映画秘宝」という雑誌での扱いは特殊で、こうして実際に過去、ジージャーが表紙になってたりするのですか…

活動休止中とはいえ、タイのほうではいろいろとひっぱり出されてる様子のジージャーです。 まあ、ビッグネームですもんね、これからはひとりのママさん芸能人としても重宝にお呼びがかかることでしょうし、またまた彼女を包むイメージが広がることには違いな…

11月17日はエヴァの公開ですが、同時に映画「任侠ヘルパー」の公開でもあります。 この映画のもととなるドラマには、わたしは個人的に縁が深くて、ちょうど自分の祖母が亡くなったときにひとりでこのお話を見ていたのですが、どうにも自分のジレンマと重なる…

ルーカスと並び称される稀代の映画監督に、スピルパーグの名があります。 わたし的には、スピルパーグの最高傑作は「太陽の帝国」という映画なのですが、あまり人気がないのですね(笑）。 でもこの映画、大作です。 解説や原作を超えて映像そのものが語り出…

映画というのは、まずはエンターティメントでなければ、とおもうのです。 そこからあるものは、芸術色を帯びていったり、カルト色をかもしだしていったり、思想的なおもむきをもったりするものだとおもうのです。 そういう意味では、まずは楽しくなくては、…

えー、ジャッカレン、公開情報とともに暫定的な邦題が決まりました。 公開はヒューマントラストシネマ渋谷来年の第二弾枠で、全国公開はこの反応次第なのか、あるいはＢＤ・ＤＶＤのみとなるのか、いまのところ不明です。 そして注目のタイトルは．．．． 「…

おそらくあっというまに11月になって、たぶん、またまたとんでもない展開の物語を見せられることになるのでしょうね。 そしてまた、最後はどうなるのだろうと、何カ月も、ああでもない、こうでもないと、想像させられることになるのでしょう。 で、またまた…

まったく．．． 阿部寛さんの活躍に便乗して、ジージャーやチョコレート・ファイター２のコトを訴求していくというのは、冷静に考えれば実に当然の流れじゃないですか！？ もうすぐテルマエ・ロマエのＤＶＤも発売だっていうのに！(笑)

北斗の拳でおもいだしましたが、そういえば「真救世主伝説 北斗の拳」でケンシロウの声を演じたのは、ほかでもありません、阿部寛さんでしたね。 ああ、いままで考えてもみませんでしたが、どうして阿部ちゃんに「チョコレート・ファイター」絡みでファンレ…

まだ１０月ですが、今年はよくテレビに窈さんが出ていて嬉しかったです。 中にはお軽い番組も多く、と思えば、一方で一青窈の本質に触れて行くような深淵なものもあり、おもしろくもありました。 ある番組で、またまた「家族の死」のことをとりあげられてい…

ブルース・リーの格闘に対峙する際の「構え」は、ジークンドーの考え方を象徴するかのように特殊です。 型をもたない、というところからはじまり、必然を帯びた闘い方に至ったその自由な格闘スタイルは、いまでこそよく真似されますが、もともとは先例を見な…

謎の円盤、ＵＦＯ。 この作品をかつてベータマックスのビデオで、何回も何回も、ほんとうにもう数えきれないほど見返して、黎明期の日本のファンクラブにも貸し出して、いろんなコレクションも増えて行って．． そしてヘンなイタリア版の焼き直しのレーザー…

ガンダムや仮面ライダーのように、生まれてから久しく「原作」から離れてしまっても、素材として優れるので派生して行く作品群があります。 中にはずいぶんマニアックなものもあって、一見ポピュラーに一般受けを狙ってるように見えながら、その実はずいぶん…

さて、ジージャーのプライベートに近い写真がたくさん公開されたことで、ああ、やっぱりなあ、とあらためて思ってしまうことがあります。 近しい人たちとの撮影がおおいほどに思うのですが、ジージャーさん、やっぱりタイ人の顔に見えないのですね。 最近、…

はい、このＤＶＤのジャケットのレイアウト、見覚えありますね。 この作品のことをどうのこうのとはいいません。 問題は、見た目にまとめられれば、アレもコレも同じレベルに見えるでしょ、というおはなしです。 言い換えれば、これ、いまのジージャー作品に…

最近ネットで見かけるジージャーの写真は、ずいぶんプライベート寄りのものが多いように感じていますが、タイミングの問題なのでしょうか。 ジージャーの実質の活動が停止となっているいまなので、あえていままでお目にかかれなかったようなジージャーの多様…