スター・ウォーズ エピソード7
そこからあるものは、芸術色を帯びていったり、カルト色をかもしだしていったり、思想的なおもむきをもったりするものだとおもうのです。
そういう意味では、まずは楽しくなくては、と、おもうのです。
ワクワク・ドキドキさせてくれることが第一で、そのわかりやすさから順に、作り手の色に沿ってわかりにくく複雑になっていったりするものなのだろうなあ、と、おもうのです。
そうしたいわゆる娯楽としての「映画」のもっともわかりやすいアイコンのひとつに、燃えよドラゴンや、男はつらいよ、や、００７があるのだとおもうのですが、それらのうちの最大級のもののひとつに、懐かしい「スターウォーズ」の存在があげられるとおもうのです。
今日とびこんできた報せは、あきらめていたスターウォーズの次のエピソードの映像化実現を示唆するものでした。
驚きです。
子供のころ、スターウォーズの物語は全１２作だと知らされました。
そして最初の4～6のブロックが作られ始めたら今度は、スターウォーズは全９作だと言います。
そしていよいよ1～3へと着手したころにはもう、この全６作でおしまいですというのです。
しょうがないとおもったものでしたが、ディズニーのおかげで大逆転、続編の始動です。
実はナニゲに、映画界にとっての今年最大のトピックスかもしれないのですが、お目にかかれるのはまだ２年以上先のことです。
ほほう、ちょうどジージャーの復帰の時期近くですね、おもしろい。
