2015-01-01から1年間の記事一覧
今年も当ブログにおつきあいいただき、まことにありがとうございました。 この1年のトピックスとしては、やはり「マッハ無限大」の劇場公開がおおきなネタだったのではないかと思います。 BD/DVDも購入しましたけど、う~ん、小清水さんのセリフ、少な…
ジージャーの次の話題がわたしたちに届くのは、あとどれくらい先のことだろうか。 映画、ドラマと、実はタイや海外での活躍はとっくにスタートし、その最初の成果を待つジージャーなのですが、残念ながらそれらの話題は、ちっともわたしたちのもとへは届いて…
「マッハ 無限大」みなさんはもうご覧になったでしょうか。 アマゾンの評価とか見ていると、残念ですが、なんだかジージャーの活躍なんてそんなに望まれてもいないのか、と思うような括り方のお話が並んでしまっています。 このまま評価が続いても、賛否のわ…
そういえば「僕は友達が少ない」、終了しましたね。 おもしろかったです。 なんであればいくらでも続きの書けそうな終わり方だとも言えるのですが、みんなの行く末もキチンと触れられていましたし。
「俺物語」から見たら、ぜんぜんいい感じのキャスティングだと思います。 だとは思うのですが、こんなうんこたれやバカどものお話が、似てようと似てまいと...あああ
秋からのルパン三世新シリーズ、声優キャスティングが発表となりましたが、正直なところ、変更になるとも思っていませんでした。 ジージャーの吹き替えでもおもうのですが、ひとつのキャラクターを一貫したイメージで統一し、印象を高めて行くということはと…
園監督の映画のいくつかは、原作を無視してるようでいて、実は妙にしっかりなぞってたりするものもあるのですが、「リアル鬼ごっこ」とかでは原作読んでないとか(笑)、多様なアプローチのし方に驚いたりあきれたりしています。 この「みんなエスパーだよ!」…
マンガの勢いはアニメにも反映されてるようで、おもしろく見ている「俺物語」なのですが、実写版、キャスト、うわぁ.. ちょっと前に「僕は友達が少ない」でも、キャストで痛いおもいしたのだけどなあ..
1972年、ワーナー・ブラザーズは「Kung Fu」というテレビドラマを制作した。 満を持しての企画だった。 このドラマは好評を得て、長くシリーズ化され、続編や映画化などの展開にも及んでいる。 邦題は、燃えよ!カンフー。 物語りは、白人の父と中国人の…
9月2日、「マッハ!無限大」BD/DVD発売です。 日本語吹き替え、ジージャー役は例によって小清水さん。定番になってくれてウレしいです。 わたし、この作品はずいぶんな回数を観てしまってますしすでに手元にもあるのですが、それでもやっぱり買ってし…
ふと、ジージャーが誰かのムスメ役で、上手にヒロインを演じるようなドラマが出来たらどうだろうなあ、とか、この映画を観ながら思ってしまいました。 96時間シリーズの3作目となる「96時間 レクイエム」。 こちらの作品のほうが、前作のサブタイトルで…
「Never Back Down 3」の撮影にまつわるお話が出始めているジージャーのこのごろ。 アクション・シーンのヴィジュアルも見かけるようになりました。 この映画に関しては、ほとんど日本には情報が入ってきていない状況ですし、まだまだこれから知らされていく…
この作品の原作はアジアのものではありませんが、アジアで2度のリメイクがされているくらいですから、なにか馴染むものがあるのでしょうね。 これも、タイでリメイクしてみればいいのです。 もともと自閉症という知的障害の役柄を見事に演じたジージャーの…
1991年の日本のドラマ作品「101回目のプロポーズ」。 最近では中国がリン・チーリン主演でリメイクしていますが、実は日本でも、もうこの作品を知らないひとも多くなっているのではないでしょうか。 こころを揺らしてくれるお話です。 物語りの「つく…
わたしはジージャーが、髪をひっつめてトレーニングしてる写真ばかりが露出することで、ファンや映画関係者がみたらそれをどんなふうに感じるだろうか、とか、そんなことを考えてしまう人間です。 ああ、がんばってるなあ、とか、そんな悠長なふうには、写真…
で、連ドラで「デスノート」だそうです。 ルパンとか、デビルマンとか、サンダーバードとか。 ちょっと前は「寄生獣」とか「(夜の)ヤッターマン」とか、どんだけ過去コンテンツ依存が続くのでしょう。 いや、キチンと描ききってくれるのならウェルカムなので…
正直、ぜんぜん期待してません、CGのサンダーバード。 ただ、このコンテンツの長寿性は驚異ですよね。 わたしは別にサンダーバードが嫌いなワケではありません、いえ、むしろ大好きなんです。 でも、この作品にはどうにも寄生虫がたかりやすい。 今回も、…
30年ぶりのテレビ新シリーズ、ルパン三世のスタートです。 音楽は大野先生。 実は先行してイタリアで公開されているのですが、よく見るとジャケットの青さやアバルトになってるフィアットなど、けっこうイタリア入ってますね。 まずは、観てみないと。
七月鏡一先生の作品の主人公で、ある3つの物語りを貫通するキャラクター「ジーザス」。 この作品の映画化が可能であれば、主役のジーザスをぜひ、ジージャーに演じてほしいものです。 ジーザスは、高校の先生。 しかしその裏の顔は、超一流の殺し屋。 この…
このごろのジージャーのビジュアルで多く見かけるのは、髪をひっつめてトレーニングしている姿ばかり。 これ、あたらしくジージャーを知ることになるひとたちには、一体、どんなふうな感想を植えつけることになるのだろうか、と、考えてしまいます。 最近は…
新作発表、実写版BD/DVD発売、デアゴスチーニでの特集本配本開始、いろいろと動きのあるルパン三世ではありますが、うーん、いまいちピンと来ないんですよね。 イチバンの期待は新作が国内で公開になることなのですが、正直に言えば、その先にもまた期…
ポップカルチャー作品を世界へ発信するため、外務省や経済産業省などのバックアップにて設立された賞が、SUGOI JAPAN AWARDですが、先週決まったその2015年の受賞が、「魔法少女まどかマギカ」です。 「魔法少女まどかマギカ」は2011…
2014年の映画、ベストは何でしたか、とたずねられればわたしは邦画「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」を挙げます。 みなさんはご覧になったでしょうか。
ズバリですが、ジージャーに「太陽を盗んだ男」のリメイク主演をすすめます。 タイトルにオトコと書かれているのに女優の主演?とか、そんなことで躓くような想像力の脆さは、みなさんにせよ、そろそろ捨ててほしいのです。 このブログをさかのぼれば、過去…
「ジージャーの日」というブログでは一貫してジャパンメイドのコンテンツの重要さを訴えてきたシアンですが、このことは当ブログではもう、数年前から繰り返し言ってきたことです。 各種マンガやアニメはもちろん、「涼宮ハルヒ・シリーズ」や「中二病でも恋…
米国の長寿コンテンツ「スタートレック」シリーズ。 日本ではテレビドラマ「宇宙大作戦(宇宙パトロール)」として放映され、再放送ごとに人気を重ねて行った番組ですが、それは海外でも同じことでした。 日本では1969年の放送が最初となったため、すでに…
Never Back Down 3の撮影があるとのジージャーの談。 まずは、知ってから語りたいと思うところ。 でもここのところのジージャーのやってること、あらわしてることはすべて、筋肉をつけるトレーニングの姿ばかり。 たしかにNever Back Down 3は、その手の作品…
身の回りの数人がこの「白ゆき姫殺人事件」のDVDを観ていて、それぞれに異なった感想をきかせてくれたのが興味深かったです。 感想はおおきく二つに別れました。 ひとつは、つまらなかった、普通のテレビ番組みたいなものだった、というもの。 もうひとつ…
たとえばタイのひとたちが映画「海月姫」を観たとき、この作品のコメディとしてのおもしろさを理解してくれることでしょうか。 わたしは、おそらく理解してしまうだろうと思うのです。 それはたとえば「文化」とか「流行り」ともカンケイのない、映像のテン…
青野さんなんかは、実はジージャーと組み合わせたらものすごくおもしろい絵をつくってくれる相手だと思うんだけどなあ。 川本さんは髪型、三つ編みでなかったほうがぜんぜんよかったと思う。 なんにしてもみんなかわいいし、このまま行けばそれぞれが個性的…