in a reckless manner

ジージャーの次の話題がわたしたちに届くのは、あとどれくらい先のことだろうか。
映画、ドラマと、実はタイや海外での活躍はとっくにスタートし、その最初の成果を待つジージャーなのですが、残念ながらそれらの話題は、ちっともわたしたちのもとへは届いてこないのです。
どうでもいいと思います。
ジージャーがほんとうにおおきく跳躍するときには、稲妻のようにわたしたちは彼女の名前を聞くことになるのでしょうから。
ジージャーに満ちているもの、それは、前進しようとする意志のチカラ、たゆまず上を見つめるその眦の強さです。
ジージャーに欠けるもの。
それは、いま、欠けるものへの気付きです。もっともっといろんな角度から自分の立ち位置を見つめ、それを知らせてくれる「仲間」です。
ジージャーにはもう、いいひとたちの中にいて、大事を願うことをやめなければいけない時期がきているのだと感じます。
それは、「マッハ 無限大」の公開からＢＤ/ＤＶＤに至る、世の中の態度から、そう感じるのです。
大切を開かなければ。
大事ではなくて、大切を。
そういう時期が来たのだとおもいます。
坂本龍馬の言葉を借りるなら、「信じられる友達を、振り切るだけの、優しさを持たなければ」、大切にはたどりつけないということなのでしょう。
期待します。
彼女にしか出来ないことと、やるべきことの訪れ、もうすぐだとおもうからです。