ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2016-01-01から1年間の記事一覧

募る想い

そして、あっというまに1年が過ぎました。 わたしの見たどんなテレビにも雑誌にも、この1年、現在のジージャーの活躍をしらせる記事を扱ったものは無かったようにおもいます。 せいぜいが、端役のクレジットに載るだけ、それが、いまのジージャーの現実です…

愛の戦士たち

先行しての発表では2016年末の公開予定とありましたが、やはりムリだったようで、2017年2月の公開を目指すこととなった「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」。 以下、制作側コメントについての記事の抜粋です。 悲劇的で壮絶な結末が話題となっ…

いつか、どこかで

ふと、思います。 わたしが「燃えよドラゴン」のリメイクを思いつくのと同じように、いつか誰かが「チョコレート・ファイター」のリメイクを想像するのではないか、と。 そのときジージャーは、どこで何をしているのでしょう。 これからまだまだたくさんのチ…

物語りの終わりに。

たゆまず、嘘と揶揄されそうな見本の繰り返しのなかに「希望」を描き続けること。 これが生きていくということなのでしょう。 かえりみて、実は「映画」というものの役割も同じであり、物語りとはこれほどに重い「娯楽」であるのだと、わたしは思うのです。 …

コンテンツの系譜 2

アクション映画の醍醐味は、カタルシスをどのように描くかにすべて掛かっているのだと思います。カタルシスとは、こころをどんなふうに開放させていくか、という手順とその成果についてです。 アクション映画の主人公の立ち位置や心情は、それが謎解きのかた…

コンテンツの系譜 1

ながらく、ジージャーにとってどれほど「コンテンツ」というものが大切か、と語り続けてきましたが、そろそろ終了いたします。 どんなに叫んでも、なんの声も帰ってこないので。 ヒトがおもしろいとおもってないことを語り続けてノイズになることを潔しとし…

Don’t die with your music still in you

みなさんは「ジージャー応援団」というフエイスブックのサイトを御存知でしょうか? https://www.facebook.com/jijayaninfanjp/ いま、国内でジージャーの活動を最新最速のスピードとクオリティーで紹介してくれる、国内最大最高のサイトです。 わたしのブロ…

目覚めよ!

10月公開予定の「キューティーハニーティアーズ」、7月の現在でも、いまだビジュアルの露出は最小限のようです。 西内まりやさんの演じるあたらしいハニーに期待します。 それと同時に、同じ題材で2度の失敗も許されない、という厳しい目でもみています。

海外へ

海外のドラマに出演することとなり、ジージャーがタイをはなれるそうです。 以前、韓国へ行ったときにはメイクをかえたジージャーがいましたが、そういう、彼女を変えようとするあたらしい発見に彼女自身がたくさん出会えることに期待します。 ここから数年…

そこからのジージャー

そしてそれからジージャーが携わったテレビドラマが、やっぱりメインには据えられないままの「ジャオウェハー」という作品で、これもやっぱり、テコンドーやアクションを求められる配役でした。 メディアに露出されつづけることも仕事です。 ですが、たとえ…

マッド・ウォーリアーズ 頂上決戦

映画「Never Back Down:NO Surrender」が、邦題「マッド・ウォーリアーズ 頂上決戦」で発売決定です。 「強さ」を求め、競い合い肉体を鍛え、闘争心から格闘技に挑むファイターたちの姿を描くシリーズの3作目です。 マイケル・ジェイ・ホワイトはこういうこ…

急げ。

1999年の映画「ギャラクシー・クエスト」。 わたしは大好きな映画なのですが、これはまあ、前提として「スタートレック」を知らないともったいないという位置付けの作品です。 パロディのようでいて、実はしっかり造り込まれている傑作なのですが、おん…

福士蒼汰さんのこと

福士さんの最新の仮面ライダーフォーゼは、映画「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」で観ることが出来ます。 実はその次の劇場版仮面ライダーにもフォーゼは出ているのですが、これは完全なスポット参戦、物語…

仮面ライダーフォーゼ

福士蒼汰さんの活躍は、ドラマに、映画に、と、どんどん広がって行きます。 これは、偶然の所作ではありません。 では、なぜなのか。 自分の「強み」を全面に出して精進し、活かそうとした結果がこの流れなのか、といえば、実に、まったく違う流れが彼に訪れ…

宇宙キター!

先日、モニタリングという番組で、福士蒼汰さんが戸越銀座に突然あらわれたら、という企画があったのですが、それがとても印象に残りました。 現在のイケメンナンバーワン俳優の福士さんですが、とてもやさしい方で、気取ることなく気さくにいろんなひとたち…

キングスマン

主人公のエグジーであれ、ソフィア・ブテラ演じるガゼルであれ、当てはめて思うところ、どちらもジージャーでイケるなあ、という作品でした。 では、なぜそうなっていないのか、といえば、これはもう単純なハナシで、ジージャーが「その近く」にいなかったと…

コマとコマのあいだで

映画「スーパー!」のクライマックスは、フランクが奥さんのサラを奪還するための強行の様子を描きます。 この作品は、そのクライマックスに至るまでにも実に多くの社会的な問題を提起しているのですが、なによりもおおきな考えるべき課題のひとつに、「暴力…

ボルティー

映画「スーパー!」のおはなしのつづきです。 奥さんの奪還を目的に、神の啓示のもとに正義の味方となり、街の悪を駆逐していくフランクこと「クリムゾン・ボルト」。 そのクリムゾン・ボルトの活躍に胸踊らせ、みずからもその助手として正義の味方になりた…

リビー

では、良かった映画、参考にしてほしい作品のハナシをはじめましょうか。 それはそれで、けっこういっぱいあるのですが.. まずは、2010年のアメリカ映画、「スーパー!」という作品です。 この作品は、みなさんもうご覧になってるでしょうか? 同時期…

ぶどうのなみだ

ランダムにいろんな作品をとりあげ、好悪と関係なく(いや、おおいに関係ありはするのですけど)ジージャーの参考になる道筋を模索して論じてみました。 個人的感想ですが、まだまだゴミみたいな作品、多いですね、イヤになっちゃう。 もちろん、「ゴミみた…

参考 7

ジージャーの参考になれば、という意義のもとに考察を重ねているフリをしながら、どうにも自分の趣味で好き勝手言ってる風にしかとれない映画評を綴る「参考」シリーズ。 ジージャー訪日とかあって中断してましたが、ここらで締めくくりましょうか。 スガラ…

デスノート Light up the NEW world

映画「L change the WorLd 」までを観るかぎりにおいて感じる、映画版の「デス・ノート」シリーズと原作との大きな違い。 それは映画版が、原作が何気なく掲げていた「それぞれの考え、立場に、良い、悪いはない」という見る者への「問い」を、ほとんど無視…

また来てね。

NAOさんのおはなしで、ジージャー、もうタイに戻って、早速のトレーニングのようですとのこと。 日本を楽しんでくれたみたいでウレしいですね。 近畿地方の方でどなたか、ジージャーに接近遭遇したヒトいませんでしたか? うらやましいかぎりですが、こん…

そんなトコにまで

このまま日本で暮らすというのもテですよ。 おすすめします。ええ。

鹿好きですか?

東大寺ですね~、わたしは行ったことがまだないのです。 というか、国内の観光名所のほとんどに行ったことがないのですけどね。 観光、たのしそう~

日本好きですか?

いろんな日本をみてほしいなあ、とおもいます。 いろんなイマジネーションをたくさん浮かべて、そしてたくわえてほしいなあ、と、おもいます。

いいなあ

気がつくヒトもいれば、見過ごしてしまうヒトもいて、あいたいヒトにとってはなかなか遠く、彼女の意義をしらないヒトにとっては、まるでフツーの日本人のおねえさん。 なんか不公平だぞ!!(笑)

from 大阪

しかも、大阪。 どうしよう、近いかも。

またまた日本へ

GWですが、なんと、ジージャー、来日中です! 観光、ショッピング、なのかなあ..

マモー

イタリアからのルパン三世を見終わって、それから何回も何回も見直しての、わたしの感想。 おもしろかった、でも、ルパン三世、やっぱり、こんなもんじゃないでしょ、というトコなのです。 センス良かったと思う一方で、退屈さも感じました。 物語は、詰めも…