ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

謎の円盤UFO

小倉優香さん

で、実際いちばんあたらしいキューティーハニーとなると、実は彼女なんですよね。 CM枠とはいえ、シリーズになっているし、本人、ハニーのことなんて知らないし(笑)、チャンスなんて、ずいぶん気まぐれなものですね。 ともあれ、キューティーハニー。状…

吸収しやすいワタナベマユ

要するに、まゆゆによるキューティーハニーなワケですが、みなさんはイメージ出来ますか? ここに揃ってるものと、欠けてるものについて、を。 これがほんとに、キューティーハニーだったらわかりやすいですよね。 少女なら、これ、憧れないことでしょう。 …

GANTZ

奥先生の「GANTZ」の物語りは、そもそもその設定が圧倒的に秀逸で、連載時にもその世界にいくつもの「書き込み」を許容しうるものだなあ、と感じていたのですが、現在の状況を見れば、スピンオフ、2次創作、他ジャンルへの展開更新と、まさしくそのと…

取り返しに。

ものごころついたころのムスメが、弟のことをとりまく、ひとびとの反応がおかしいことを訝しがりだした時期がありました。 そんなとき、わたしがムスメに聞かせたのが、手塚先生の「どろろ」の物語です。 ただ、それは、わたしのコトバで組みなおされた物語…

期待

11年ぶりに新作映画となる「ザ・シンプソンズ」。 フォックスの絡みから今後ディズニー枠になるということらしいけど、いや、マズいでしょう、それ。 スターウォーズがディズニー扱いどころのハナシじゃないですね。 それにしてもシンプソンズ、国内では声優…

こころに届けようとすること

どろろ。 最初のアニメ化からずいぶんな歳月が流れましたが、こうしてまた復活です。 つまりは、優れたコンテンツというものは不滅だ、ということなのですが、そのことは同時に、1000年後に届く神話は、その実はたったいまつくられている、ということでもあ…

レディ・プレーヤー1

いまから10年後、あたらしいファンのあたらしいジージャーとの出会いなら、実はこういうカタチになるのかもしれないなあ、と思わせる作品でした。 この映画自体は、ストーリーもヴィジュアルも、申し訳ないのですけれど詰めがあまく、せっかくの良い素材をじ…

宇宙戦艦ヤマト2202 第6章 回生篇

今日が第5章の上映初日。残念ながら入院中で見に行けないし、そもそも目がよくみえなくなってしまったので、いっても見えないことでしょう。 いろいろあきらめて残念におもっていたところに、早々の「第6章 回生篇」の発表で、そのスクリプトからみえてくる…

あけましておめでとうございます

2018年、到来。 あけましておめでとうございます、ことしもジージャーのこと、応援よろしくお願いいたします!! がんばれ、ジージャー!!

過去からの手紙 1

自分と縁のあるコンテンツ、ということでかつて、 鉄拳シリーズ 3年B組金八先生 キューティーハニー プリズナー6 踊る大捜査線 謎の円盤UFO などを挙げさせてもらっておりますが、こうして時間が経つと、ゲームである鉄拳はともかくとしも、「実写映画」での…

キューティーハニーユニバース

実写映画「キューティーハニーティアーズ」。 この時代に、あの出来の、という作品を、「キューティーハニー」の大ファンのわたしに評価しろと言うのは酷だとも思いますが、まあ、大体は予測のついたこと。 先にも、もう失敗は許されないですよ、と、言わせ…

金八

秀逸なコンテンツは、総じて長く語られる場合が多いのですが、実際にはその流れに緩急があり、ハナから人気に支えられて長続きするというものでもありません。 むしろ最初はなんだかよくわからないウチにスタートを切って、間をおくあいだに熟考が施され、揺…

愛の戦士たち

先行しての発表では2016年末の公開予定とありましたが、やはりムリだったようで、2017年2月の公開を目指すこととなった「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」。 以下、制作側コメントについての記事の抜粋です。 悲劇的で壮絶な結末が話題となっ…

目覚めよ!

10月公開予定の「キューティーハニーティアーズ」、7月の現在でも、いまだビジュアルの露出は最小限のようです。 西内まりやさんの演じるあたらしいハニーに期待します。 それと同時に、同じ題材で2度の失敗も許されない、という厳しい目でもみています。

急げ。

1999年の映画「ギャラクシー・クエスト」。 わたしは大好きな映画なのですが、これはまあ、前提として「スタートレック」を知らないともったいないという位置付けの作品です。 パロディのようでいて、実はしっかり造り込まれている傑作なのですが、おん…

福士蒼汰さんのこと

福士さんの最新の仮面ライダーフォーゼは、映画「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」で観ることが出来ます。 実はその次の劇場版仮面ライダーにもフォーゼは出ているのですが、これは完全なスポット参戦、物語…

ボルティー

映画「スーパー!」のおはなしのつづきです。 奥さんの奪還を目的に、神の啓示のもとに正義の味方となり、街の悪を駆逐していくフランクこと「クリムゾン・ボルト」。 そのクリムゾン・ボルトの活躍に胸踊らせ、みずからもその助手として正義の味方になりた…

デスノート Light up the NEW world

映画「L change the WorLd 」までを観るかぎりにおいて感じる、映画版の「デス・ノート」シリーズと原作との大きな違い。 それは映画版が、原作が何気なく掲げていた「それぞれの考え、立場に、良い、悪いはない」という見る者への「問い」を、ほとんど無視…

いいなあ

気がつくヒトもいれば、見過ごしてしまうヒトもいて、あいたいヒトにとってはなかなか遠く、彼女の意義をしらないヒトにとっては、まるでフツーの日本人のおねえさん。 なんか不公平だぞ!!(笑)

勇者ヨシヒコと導かれし七人

ハイ、製作決定だそうです。 たのしみです、秀逸なコンテンツだと言わざるをえません。 いやー、たのしみ。

これからのヤマト

宇宙戦艦ヤマト2199の公式ファンクラブ「ヤマトクルー」が発行する「宇宙戦艦ヤマト航海日誌(年4回発行)」の前の号によると、新シリーズは製作スタート、進行中とのことですが、そうなると誰しもが気になるのは、やはり前ヤマト2とのストーリーでの整…

.僕は友達が少ないわけでわないだろうに

そういえば「僕は友達が少ない」、終了しましたね。 おもしろかったです。 なんであればいくらでも続きの書けそうな終わり方だとも言えるのですが、みんなの行く末もキチンと触れられていましたし。

CG サンダーバード

正直、ぜんぜん期待してません、CGのサンダーバード。 ただ、このコンテンツの長寿性は驚異ですよね。 わたしは別にサンダーバードが嫌いなワケではありません、いえ、むしろ大好きなんです。 でも、この作品にはどうにも寄生虫がたかりやすい。 今回も、…

レナード・ニモイ氏逝去

米国の長寿コンテンツ「スタートレック」シリーズ。 日本ではテレビドラマ「宇宙大作戦(宇宙パトロール)」として放映され、再放送ごとに人気を重ねて行った番組ですが、それは海外でも同じことでした。 日本では1969年の放送が最初となったため、すでに…

マーメイドラプソディー

たとえばタイのひとたちが映画「海月姫」を観たとき、この作品のコメディとしてのおもしろさを理解してくれることでしょうか。 わたしは、おそらく理解してしまうだろうと思うのです。 それはたとえば「文化」とか「流行り」ともカンケイのない、映像のテン…

魔法少女まどかマギカ

ドラマ、ということについて考えます。 日本にはすぐれたドラマがいっぱいありますが、それはアニメ作品においても顕著です。 大ヒット・コンテンツに「魔法少女まどかマギカ」という作品があります。 タイ映画界が、このアニメ作品をこえること、出来るので…

真希波・マリ・イラストリアス

去年の暮れ近く、貞本さんのエヴァ最終巻が出て、巻末に登場した16歳のマリ。 これでイッキにおおくの謎が解けてきたワケですが、でもこのこと、新劇場版最終では、はたして触れられるトコなのでしょうかね。 16歳、飛級で大学に入って、ユイと出会った…

不完全燃焼

「神様ドォルズ」のことを見ていないヒトにどう言っても、この物語の秀逸さはうまくは伝わらないものだろうなあと諦めています。 で、見ないヒトは見ない。 自分で造ってしまったイメージと無知の壁のせいで、人生の見出すべき符号の重大なひとつを失ってし…

ホムンクルス

「ホムンクルス」というマンガの紹介です。 この物語のことを「何が言いたいんだ」とか「意味わかんねぇー」とか笑って話すようなヤツは、薄ッ気味わるいから近づいて来て欲しくないと思います。 人間のこころの問題にそれほど鈍感でいられるのなら、あるい…

昭和40年男

キューティーハニー特集です。内容はそんなに濃くはないです(笑)。 40周年の流れもあり、さまざまな取り上げられ方が続くハニーです。 そろそろ、次の「キューティーハニー」が来てもよいころですね。