ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2019-01-01から1年間の記事一覧

井上真樹夫さん、逝去。

81歳でいらしたとのこと、ご冥福をおいのりするばかりです。 五エ門役はご存じのように、大塚さんから引き継いだ2代目でしたが、印象が強いのでしょうね、すぐにイメージされるところです。 こうして、80歳をして、過去のその役柄の印象で語られる人生…

クライ、ベイビー! 3

デビルマンへのオマージュ、そのアンカーとしてもっとも色濃い作品を、誰かが「魔法少女まどかマギガ」だと言うのですが、まあ、そうだなあとは思うのと同時に、でもエヴァがまだ終わってないしなあ、ともおもっている自分がいます。 でもこのクライベイビー…

クライ、ベイビー! 2

デビルマンに現代解釈を交えつつ、かつ、最後まで描こうというのなら、このもって行き方は、ひとつの正解だったのでは、と思います。 なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが、わたしもわたしなりに、2020年くらいにメッセージとして「ヒトのこころ…

クライ、ベイビー! 1

この作品の制作、公開が決まったときわたしは、なにも期待してません、と言いました。 だからそういうキモチで、この作品になんの先入観も切迫感もなく、ずいぶんあとになってから観たのです。 ああ、しまった、トクした、というのが、忌憚のないトコロです。

いわしておこう

2011年のジージャー出演作品をとりあげ、おおむね、つまらない、ズレてると評するツイートをみかけました。 みかけた、という言い方をするのは、それがそもそもがイイネもひとつでだれにも参考にもされてもいなければ、釣りのような卑しい、誤解からヒト…

サリー

番宣用キャラ別で、ジージャー演じるサリーの役のポスターが公開されています。 もちろん、NAOさん情報からのパクリなのですが、この写真、なんとなく、いまからのジージャーの活躍の見本紹介スチール的なイメージを感じます。

Cutie Honey Emotional

来年ですが、キューティーハニーが上西恵主演で舞台化されるのだそうです。 また、ハニー、刷新ですね。 勝手な想像で恐れ入りますがおそらく、この舞台化からまた遠くなく、ハニー、更新されることと思いますが、そろそろ、本命、来るような気がしています。

DIAMOND EYES season2

DIAMOND EYES season2 ジージャー出演のドラマのティーザー告知ポスターですね。 これに限りません、ジージャーの最新情報はいつもNAOさんのとこからです。 いつもありがとうございます。

宮本から君へ 2

蒼井さんを、「リリィシュシュのすべて」から見ているので、どうにも、どこに着信する女優さんなんだろう、と、ずいぶん心配していたのです。 「100万円と苦虫女」から「彼女がその名を知らない鳥たち」まで、どうしてこんな業をなぞるような役柄ばかり絡む…

宮本から君へ 1

「宮本から君へ」の物語の中でこころを奪われるもの、いくつもあるのですが、何度も何度も読み直すうちに顕在化してきたのは「マルキタ」の存在でした。 社員の人格を、定量定数化してはかり判断の軸をかざす。会社の経営にあたって人事とはそうなくてはなら…

印象の魔法 2

で、いまはまるで、少年のよう。

印象の魔法 1

ちょっとまえ、こんな感じで、そこから髪を切ったり。 それだけでも、過去といまを錯綜させるような、この子っていくつだったっけ、とおもわせるような、そんな中庸な素材の色をみせてくれるジージャーなのです。

刮目して見よ

で、ほんの1,2カ月みないくらいで、ジージャーのたたずまい、容姿の印象、どんどんかわってきていてとどまることがありません。 ヒトは、成長をすべき時期には、3日もあわないとたいへんな変化をしているもので、目をぬぐってよく見なければ、ということわ…

ジージャーを捕まえて!!

ジージャーの活動情報、坐していて入るはずも無いのは当たり前だとしても、このごろは、探しても結局、推測の域を出ないようなお話ばかり。 でもなんとなく、これって、深く広がる動きが隠されながら推進しているということの信号のようで、ちょっと期待して…

オーダー

今年の春くらいにあるインタビューで、ジージャー、数本の外国映画のオーディションを受けていると答えていたのですが、そのころから9月までのインスタやほかの情報を追うかぎりでは、たしかにいろんなところに行っている様子だったので、なにかしら、海外…

映画というものへの期待

ここ数年、洋画のヒット作の多くは、マンガ原作だったりリメイクだったりして、映画のオリジナルな、つまりは「その作品」自体から、解説抜きで感じたまま観る側が受け止めるということを許さない作品がほとんどです。 どの映画も、こう観ろ、こう感じろ、と…

ママ、ごはんまだ?

リアルタイムでは取り上げそこねてしまったのですが、DVDも出ていますし、むしろゆっくり観てもらえればなあ、と思うところの「ママ、ごはんまだ?」です。 木南晴夏さん主演、一青姉妹とおかあさんのかずえさんとの物語です。 あらすじやら、評価やらは敢え…

ジージャーの2019

2019年という1年も、あと数カ月を残すところとなりましたが、実はジージャー、今年はずいぶん、多様な活動をしているんですよね。 公開になった映画、日本でも発売となったBD/DVD、海外への遠征と、ナニゲににぎやかなのですが、わたしたちが彼女の足跡…

ジージャーの成熟

女優としては、もちろん、いろんな役柄が出来なくてはいけないワケですけど、こういうたたずまいのジージャーから、みなさんはアクションをイメージできるでしょうか? いい感じに、女優として成熟してきている、と思うのですが。

2010年4月

「ものいう樹」というおはなしの掲載、あったかなあ、と、このブログの過去の記事をみていたら、2010年4月24日のお話のタイトルがなにやら盛大な暗号に。 文字化けでもないし、変換し損ねたコードが羅列、という感じですが、こうなるともう、なんて書いてい…

ハニー、更新。

グラビアアイドルの高橋かなみさん。衣装はティアーズのソレに見えるのですけど、豪先生の50周年での一幕です。 でもこれ、先生抜きで提示されたとき、ハニーだとわかってくれるヒト、どれくらいいるのでしょう? こういう機会がかさねられることで、どん…

ディズニーに、あの家族が!

正式に決まったようですが、この絵柄は冗談ですね。

日本版だと

トリプル・スレットのポスターも、日本版だとちゃんとジージャーがおおきく出てるんですよね。 よくもわるくも、日本では、ジージャーを前へ、という広報側の意図はあるということですが、ここらへんはほとんどNAOさんのおかげなんですよ。

進出開始

ちょっと前からなのですが、ジージャー、外国の招待や撮影の仕事とか、いろんなカタチで積極的に海外に出始めていることがNAOさん情報で伝えられています。 短絡的に、この動きがこう繋がっている、というような情報はまだないのですが、仮にその動きがた…

劇場公開 トリプルスレット

東京、大阪近隣の方たちは、いま、劇場公開でトリプルスレットを観れちゃうんですよねえ、うらやましい。 欧州攻略といい、しっかり映画には出ている最近のジージャーですが、トリプルスレットでは銃器を扱う演技を披露してます。 ここから先、ジージャーの…

「レイダース 欧州攻略」

トニー・レオン主演、「レイダース 欧州攻略」のBD/DVDが発売です。 ジージャーも出ているのですが、あんまり、真ん中を占めてくれるようなビジュアルがみあたりません。 このことは作品のトレーラーでも同じで、これはもう、DISC買って本編を楽し…

ジージャーとジーザス 3

先に触れたように、ジージャーの側からジーザスへのキャスティング上の魅力をイメージするなら、なによりもまず「ギャップ萌え」依存が成り立つのだろうなあ、と、容易に想像がつくのです。 主人公の殺し屋、ジェイは、藤沢という亡くなった人間に成りすまし…

ジージャーとジーザス 2

作品全体俯瞰の視点から、ジーザスの魅力をトリミングし、そこに「ジージャー・ヤーニンの強み」を掛け合わせて、あえてステレオタイプに作品の「旨み」を定義してみるなら、おおよそ、以下のような感じになるでしょうか。 昼はキュートなダメ教師。夜は泣く…

たとえば、CITY HUNTER 

ジーザスの映画化、を考えるとき、たとえばこの映画のように解釈し、マンガ原作から実写化への組み立てをイメージするなら、それはおおきな間違いです。 フランスが、シティハンターのおもしろさ、その醍醐味が、おおきくはキャラやギャグ、その「絵」の魅力…

ジージャーとジーザス 1

「拳児」の物語は、主人公が日本から台湾へ、香港へ、そして大陸を奥深く旅するというその内容から、アジアで広く読まれ、長い人気にたたえられて今日にいたっています。 ユニークなのは、物語に登場してくるその当人や、ゆかりのあるほんとうの武術関係者た…