ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ジージャーへのラブコール 2

ジャッカレン前後くらいから、ジージャーがこの映画に主演で出るのではないか、とウワサされた作品もいくつかあったのですが(銃夢とかね)、こうして10年待ちましたが、なかなか主役の座がまわってこないままです。 でも、ここのところのジージャーの動き…

ジージャーへのラブコール 1

チョコレートファイターが放映されたり、メディアで扱われたりした日は、こんなマイナーなブログですらいつも三ケタの閲覧に至るので、NAOさんのとこなんかはけっこう凄まじいアクセスなんだろうなあという思いと、そうした毎度の経験から言わせてもらえば、…

拳児2 第一巻

このブログではたびたび、藤原先生の作品を取り上げさせていただいてますが、それら先生の作品群の中でもコアと呼べる位置づけを担うシリーズの最新作「拳児2」の第一巻が発売です(続行を期待してあえて、コレを第1巻としますね)。 物語の素晴らしさの点…

ジージャー・ヤーニン、応援ブログ!!

Hatena Blog では、はじめまして、ということになりますね、シアンと申します、よろしくお願いいたします。 こちらのブログは、タイのアクション女優、ジージャー・ヤーニンさんを応援することをテーマに、さかのぼっては、ジージャーの紹介を、それからはジ…

瞬きのソーニャ 1

むかし、フレデリック・フォーサイスとかの小説を読んで、設定の深さやディテールの細かさに拘ることは、十分読む者を魅了するものだなあと実感して、自分でもそういう物語を書いてみたいと、「もの調べ」に凝ったことがあります。 その頃に調べて身についた…

カイジ ファイナルゲーム

この作品についてもっとも注目すべき点、わたしにとってそれは、これが9年ぶりの続編だということ。 カイジの続編、間があいてしまったし、不可能だろうなあと、勝手にあきらめていました。 福本先生いわく、内容は4年前に出来ていて、そこからかかってし…

小倉優香さん

で、実際いちばんあたらしいキューティーハニーとなると、実は彼女なんですよね。 CM枠とはいえ、シリーズになっているし、本人、ハニーのことなんて知らないし(笑)、チャンスなんて、ずいぶん気まぐれなものですね。 ともあれ、キューティーハニー。状…

今日から俺は!!やっぱりの映画化。

それはそれとして、ドラマの続編はどうするんでしょうね、入り具合次第という感じなのでしょうか。 かなうのなら、西森ワールドの拡大化のためにも、この勢い、「天使な小生意気」と「道士郎でござる」までつないで欲しいものです。 いまの世の中、吉本的な…

吸収しやすいワタナベマユ

要するに、まゆゆによるキューティーハニーなワケですが、みなさんはイメージ出来ますか? ここに揃ってるものと、欠けてるものについて、を。 これがほんとに、キューティーハニーだったらわかりやすいですよね。 少女なら、これ、憧れないことでしょう。 …

生みの親

モンキー・パンチ先生の訃報から、世の中がどんなふうにそれを捉えるのかを見終えて、思うところです。 ただ、この、いまのわたしの思いはたぶん、なかなかみなさんには伝わりにくいものなのかもしれないなあ、とは感じてはいます。 わたしは、先生の、ルパ…

見方。

わたしのハナシで恐縮ですが、あわただしく、いろんな事件が続いて、ものごとへの考え方がすこしづつ変わってきた1ヶ月を経験しています。 事件は、仕事にも生活にも、なによりみずからの価値観、そして身の回り、自分の関わること、携わることのあらゆるこ…

ジージャーの「要素」

たとえば「GANTZ」がハリウッドで映画化されるにしても、その主役に、紅毛碧眼のマッチョが似合う、と、みなさんは思うでしょうか。 奥先生の描くいくつもの作品に貫かれているメッセージのひとつに、主人公の立ち位置の共通性というのがあります。 ど…

GANTZ

奥先生の「GANTZ」の物語りは、そもそもその設定が圧倒的に秀逸で、連載時にもその世界にいくつもの「書き込み」を許容しうるものだなあ、と感じていたのですが、現在の状況を見れば、スピンオフ、2次創作、他ジャンルへの展開更新と、まさしくそのと…

挑発

こういうジージャーを、たとえばあなたなら、どうキャスティングしたくなるのでしょうね。 景色をイメージさせるチカラ。 女優にとってそのことは、そのまま、そのヒトそのものの実力のバロメーターとなるのです。 そしてそのことは、誰かのなかで結実し、す…

撮られる、ということ。

お誕生日を機におもうのは、このところ、さらに洗練されてきたジージャーのビジュアルについてです。 撮られることは、撮ることと同じように、みずからの熱の発露、意思の提示の機会だということです。 少女のように、取られることで自分のなかのイノセンス…

翔ぼう

飛躍のはじまりの年になります、ここからの数年、伸び伸びと、そして俊敏にふるまうジージャーにおおいに期待します。 お誕生日、おめでとう!! 翔ぼうと思うものだけが、挑もうとするものだけが天に届くことを忘れずに!!

トリプルスレットのポスター

ジージャー出演の『トリプルスレット(TRIPLE THREAT )』。 ポスターのおはなしですが、公開国によって、ジージャーが描かれていたりいなかったして、ヤキモキさせられます。 まあ、そこはともかくとしても、劇場公開があるなら、まずはそこからなのですが。 …

いつものことではあるのだけど

ともあれ、いまは『トリプルスレット(TRIPLE THREAT )』ですね。 NAOさんのおはなしによれば、案の定という感じですが国内の劇場公開はまだなんにも決まってない様子のようです。 限定的でもいいから、スクリーンでの公開、期待するのですが。

ヒトの応援。

ヤフーブログも終わりだそうで、この、ずいぶんと長くなっているタイの女優さんの応援ブログも、場所を失うこととなるようです。 このブログ、引越しに値するかどうか、客観的にいまの反響皆無の現実を鑑みるなら自明のことのようです。 さみしい思いですが…

いろいろ、過ぎていくので。

それにしても コンテンツ。 そして活躍の場所。 なにより、スタッフを含めた環境の刷新 そう定義した、いまのジージャーを取り巻く問題の本質、いまだに進歩がすこしも感じられないことが不思議でしかたありません。 そしてもし、こうした現状の裏に、なにか…

急いでね。

ものごとを産み出そうとする想像の創造、その推進力は「思い」という熱です。 このプログでは、長い時間をかけて「ジージャーの活躍を応援する」ために必要なことや、どうあることが活躍のそのカタルシスを司ることとなるのかへの見解を練ってきました。 そ…

峰不二子の嘘

路線をさまざまに交えながら、「ルパン三世の物語」という偉大な旅も、佳境に入ろうとしている感があります。 で、そうしたなか、一方のシリーズ、峰不二子という女から連なるOVAのシリーズは、銭形回を迂回して(笑)不二子の召喚です。 この物語、その先に…

取り返しに。

ものごころついたころのムスメが、弟のことをとりまく、ひとびとの反応がおかしいことを訝しがりだした時期がありました。 そんなとき、わたしがムスメに聞かせたのが、手塚先生の「どろろ」の物語です。 ただ、それは、わたしのコトバで組みなおされた物語…

フランス

フランスでは、今年になりようやく「カリオストロの城」が公開となりました。 そろそろ感想が固まりはじめているのですが、おおむね、好評のようですが、それにしてもフランスの方々、損をしてしまいましたね、この日までの時間を。 あるいは、とっておかれ…

大野雄二先生

ルパン三世の名をイメージするとき、最初に脳裏を過ぎるのは、やっぱり、あのオープニングテーマのメロディーなのではないでしょうか。 もちろん、1stの大野先生による楽曲はすばらしいですし、なにより独特であることは色褪せるものでもないのですが、こと…

ハゲ番長ピカッと見参

続編連載ものこすところあと1話になった「今日から俺は!!」、ラストスパートがたのしみです。 毎回、期待を裏切らない今井の存在にも感動を否めませんし。 で、ドラマのこと。 この作品、その続編や映画化の話題がネットから消えているのですけど、まあ、…

トリプル、スレット。

トリプルスレット。 かんたんに言うと、三拍子そろった、とか、そんな意味でしょうか。 じゃあどんな三拍子が揃ってるの、というと、これ、トニーと、イコ・ウワイス、それとタイガー・チェンの3人のことですね。 この傭兵三人組が大暴れ、という映画ですが…

アリータ バトル・エンジェル

「銃夢」ですね、キャメロン。 運命は意地悪で、なんでもかんでもジージャーからチャンスを奪いとるのばかりなのか、それとも、ジージャーにおとずれるのは、もっともっとすばらしいチャンスになるのだから、この位置じゃないのだから、と、夢をみるか。 そ…

洗練

インスタにあがるジージャーのヴィジュアルは、ここのところ、圧倒的に洗練されてきているように感じます。 わたし、フツーに、こういうジージャーを、魅力的な女優さんだとおもってみてしまうのですが、その感覚、たぶん、世界中のひとがおもうところと遠く…

藤原芳秀先生の拳児2

2018年をふりかえるとき、先の「燃えよドラゴン」のリメイク、「今日から俺は!!」新連載という変則での復活などのほかにも、たくさんの注目すべきコンテンツのリスタートがありました。 なかでもあらためて注目してほしいのが、藤原芳秀先生の「拳児2」…