ジージャーへのラブコール 1
チョコレートファイターが放映されたり、メディアで扱われたりした日は、こんなマイナーなブログですらいつも三ケタの閲覧に至るので、NAOさんのとこなんかはけっこう凄まじいアクセスなんだろうなあという思いと、そうした毎度の経験から言わせてもらえば、やっぱりジージャーという存在、そもそもは人々をひきつけ、その容姿とアクションのギャップに脅威を感じさせるにじゅうぶんなポテンシャルをもっているのだなあ、と実感はしているのです。
このことと同時に、タイの女優や映画事情に対してわたしたち日本人があまりにうといため、興味関心や期待が持続しないのでしょうね、いつもちっとも「声」というのがあがらないのです。いや、もちろん、その場かぎり的なスゲぇ!!、かわいい!!は毎度あるのですけど、そういう薄いもの、なんも満たさないですしね。
このブログ、いつのころからか、ジージャーの応援を具体的に考えてカタチにできないか、と考えだしてその答えとして、世の中に生れたさまざまな優れた「コンテンツ」、つまりは、物語や小説や、映画リメイクやマンガや、はてはゲームなどまでを視野に、彼女が勇躍するにふさわしい糧として推薦できないか、という内容に至って久しいのです。
そんなこんなをひとり、論じているうちに、ジージャー本人は、母になり、外国作品に関わり、活躍の場をひろげて、と、どんどんステキなレディになっていくばかりで、とどまることを知らず、魅力を増して今日にいたります。
で、やっぱり、だからこそ、おもうのです。
彼女は、主役じゃなくちゃダメじゃないか!! と。
そしてその大倫の花を誇らしく結び、披歴すべきタイミングこそ、実に、いまなのではないか、と、です。