ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

劇場へ

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来週はいよいよ「マッハ! 無限大」のロードショー公開。
映画の劇場公開の楽しみって、おおくのひとたちと時間とか空間を共有しながら感動を得られるという、アナログな共感の作業のなかにあるものですね。
パンフレットが用意されるのも、劇場公開の映画の特権のひとつ。
実は公式にジージャーの名を連ねる出版物は少ないので、こういうものもまた、ファンにはうれしいアイテムのひとつです。ホントいうと、Tシャツ(実はハードコアチョコレートから出てる!一部劇場でしか売らない~)くらい売ってほしいものですが。
劇場公開には劇場公開なりの、DVD視聴とはちがった楽しみや役割がありますね。
もちろん、劇場のお客さんの入りはそのまま、次の興業の機会をつくるものだし、そののちの評価も同じ、ジージャーの次回作の方向性(劇場公開するとか)を示唆するものにもなっていきます。
わたしは、ほんとのこというと、劇場でお会いするひとたちのみなさんに声をかけたいくらいのキモチです。
この映画の公開のあとは、同作のBD/DVD発売、ジージャーの、いまとりくんでいる作品の世界への配給の可能性などが話題に登ることでしょう。
ものたりない。
ジージャーは、ほんとうなら、そういうレベルで躊躇しているような実力の女優でもないし、いま、そんなことに煩わされているべき時期でもないし。
しかし難しいんだよなあ。
「女優」を意識していけるかどうか、そこがこれからのジージャーの最大の問題としか思えない。
チャーリーズエンジェルにもなれない、スターウォーズへのオファーからも遠い位置にいる。
これが現実だけど、なんにしても、望まない未来にはたどりつけないのです。
想像もしなかったビルがある日急に出来上がるはずがないのと同じように、その道をいかなければたどりつけない世界があります。
このブログでは、ジージャーが携わるべきコンテンツの問題をはじめとした、プロモーションや方向性などのいろんなことを語りました。
そういうことにみんなあんまり興味がないということも思い知らされてはいるのですが、やっぱり、ジージャー、これらの問題を避けてはとおれないとおもうのです。
ともあれ、日本でのジージャーの映画の劇場公開が来ます!
観に行きましょ!