ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

それからのジージャー 2

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ファンにしても、彼女のイメージをステレオ・タイプでとらえないことが大事なのかもしれませんね。
ファニーでラジカルでキュート、まあ、そのとおりです。
誰しもジージャーをイメージするとき、結局はカワイイのにスゴイ、というのが先に立ってしまいます。
長く見つめていると、その実は芯がしっかりしていて、ひとを愛するおおきなこころのチカラと不屈で前向きな精神をもっていることに気づき、彼女から目がそらせなくなるのです。
その実、そういう女優さんも、もっといえばそういう人間自体が稀な存在であり、そこからは、そういうジージャーに自分か出会えたという事実に高揚するものを感じたりすることでしょう。
そこに至ってしまえば、もう彼女の魅力の虜です(笑)。
できるのなら、ジージャーのすばらしさはそういう点を重心に置いて、長い目で見て深く感じてほしいところなのですが、それにしてもやはり、出会う機会が問題ではあるでしょう。
わかってもらうためには、まずは触れてもらう。
なのにその触れられ方が間違っていたら、望む「特別」にも至り難い。
だからやみくもな認知促進は、ジージャーのプロモーションにはそぐわないと感じてしまうのですけどねぇ、まあわたしの勝手な解釈でしょうか。
ただ、コレが勝手なものであれ、そうで無いとする意見があるのと同様に、コレもまたひとつの類推としては無意味なことではないでしょうし。
そういう意味から、しっかりとした認知を伴う「売り込み」のためには、最短の方法として下記のようなケースがあると思うのです。
つまり...
日本の意欲ある著名な監督や製作者に
ジージャーの「チョコレート・ファイター」を認識してもらい、
ジージャーの可能性のイメージを定義してもらい
日本の作品にジージャーを起用してもらう
という順の方法です。
これによって仮にハリウッドへの進出に3年のブレーキがかかったとしても、いま、何もないという事実を考え合わせるのなら、まずは現実的な売り込みだとは思うのですが..