ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

#練習用

バンパイア

徳弘正也先生の2005年の作品「バンパイア」は、昭和からはじまって平成26年までを描く物語です。 この物語は、実に「読み手の感性や知識」に応じてそのおもしろさを深くしてしまう、特別な作品だと言えます。 徳弘先生の描く他の多くの作品も同様に、モノゴ…

努力

食べすぎないこと、水をよく摂ること、お通じをよくしておくこと。 できるだけキレイな空気を吸える環境にいれるようにすること。 悪口を言わないこと、歪んだことを凝視しないこと。 老婆心を起こさないこと、他人の言う「正しさ」にこだわらないこと。 騒…

爪の痛み

身の回りに内出血のような問題が多発しています。 こころを痛めてます。 世の中がこっそり、そしておおきく隠れながらかわろうとするときは、昔からこんなふうに「我が身」に何かが迫ったりしてきたものなので、今回もおそらくは日本の国の危機を我が身が感…

過去から未来へ

2013年という年は、ジージャーをどう描いてくれるのでしょうか。 わたしたちにとっては、ジージャーがもつ「ゼン」のイメージは大きすぎるものがあります。 そこに来て今年は、ジャッカレン(バッドアス)、トム・ヤム・クン2がジージャーの印象を彩って…

愛と誠のファンタジア

みなさん、映画「愛と誠」のことをイロモノだとおもっていることでしょうけれど、ええ、イロモノでしょう(笑)。 おもしろいです、つい、歌いだしたくなることウケアイです(笑)。三池監督、やっぱりスゴいなあとおもいます。 ナニゲに、キャストが絶妙なんで…

つきないモチーフ 2

高校生のころ、新井一先生のお書きになられた「シナリオの基礎技術」という本に出会いました。 この本はいまでも、映画のスクリプト制作やシナリオ作家を目指すひとたちの教科書のような存在だとおもいます。 その本のなかに、こんな一説が出てきます。 映画…

一青十色

一青窈さんのデビュー10周年アニバーサリーイヤーです。これにあわせて通算6枚目のオリジナルアルバムが発売となります。 ご自身も出演している映画「愛と誠」のテーマソング、「愛と誠のファンタジア」では、08年にご自身が主演した音楽劇「箱の中の女…

10年という歳月

かつてこのプログでも紹介させていただいている映画「唐山大地震 想い続けた32年」の日本公開は、いまだ延期のままです。 言うまでもなく311への配慮からなのですが、そうした良識に反して世の中は、ふたたび災害への緩い姿勢を許し始めています。 LED…

それからのジージャー 2

ファンにしても、彼女のイメージをステレオ・タイプでとらえないことが大事なのかもしれませんね。 ファニーでラジカルでキュート、まあ、そのとおりです。 誰しもジージャーをイメージするとき、結局はカワイイのにスゴイ、というのが先に立ってしまいます…

ジージャーをプロデュース 1

ふと、本屋さんに立ち寄ります。 で、ふと、この空間の中にどれくらいのジージャーの情報が用意されてるだろうと考えたりします。 答え、ほとんど皆無。 実際には映画関連の本の一部で、チョコレート・ファイターの紹介があるだろうということと、タイ旅行の…

タイ映画「チョコレート・ファイター」の謎 1

こうしていろいろと語って来てはいますが、公平にみてもジージャーや映画「チョコレート・ファイター」の情報、日本ではいまなお少なすぎるとおもっています。 間違ってることや不明なこともそのままにされていたり、映画内の重要なことでも放置のままで過ご…

撮影安全祈願

「THE KICK」をジージャーの主要な作品のひとつとしてカウントしていいのかどうか、そこらへんはもうすぐ出る予定のDVDをみて判断しましょ。 正直、ジャッカレンほどには期待していないというのがいまの本音なのですが、いやいや、実際にはすんごいジージ…

Juk-ka-lan 劇場公開前視聴 2

グーグルの画像検索でJuk-ka-lanとひいていたら、わたしのカオが出てきました。 意味わからないですが、許しましょう。 だってジャッカレン見てるんですからね。スゴイね。 ともあれ、ジャッカレン。 予想的中でした、テンポもハギレもいい娯楽大作です。 一…

十三妹、再び。

去年1年を冷静に見て、ジージャーをとりまく環境はスゴイ早さで動き始めているように感じるこのごろです。 先に「踊る大捜査線4」でもお話ししたとおり、抜け目的なチャンスまでもがあっと言う間に訪れ、去っていくという現実があります。 この傾向はおそ…

5作目へ

この子、K-POPのあのグループの、ほら、とか言うと騙されてしまうヒトも出てきそうなジージャーの写真ですねえ(笑)。 最近の韓国向けの(「The KICK」の)プロモーションに登場するジージャーを見ていると、ちょっと自信がうかがわれるくらいにス…

これからの1年を

大きな事件がたくさん起きて、この国のメッキが剥がされて行くばかりのこのごろです。 そんなことに胸を痛め、自分には何が出来るだろうか、ということをカタチにしていく人たちのうちで、そのコトバや行いにチカラを持つヒトの思いは大きなものでしょう。 …

911

アメリカ同時多発テロによる貿易センター倒壊から10年です。 追悼のセレモニーが大々的に行われているのをテレビで見て、亡くなった方々の死を心から悼むのと同時に、報道というものに対する暗い疑念が沸き続けて止みません。 10年という歳月が流れまし…

JKT48

「タイでのジージャー人気」という回のコメントで、「BNK48を秋元さんにプロデュースしてもらうというのも、場合によってはシャレじゃなくなりますね。」と述べさせていただいておりましたが、先にジャカルタで48プロジェクトが現実のものとなってし…

泣きべそ

先の東北大震災のために映画『唐山大地震-想い続けた32年-』の公開が延期され、それと同時に一青窈さんのイメージソング「泣きべそ」の配信も延期となりました。 それはしかたのないことだったと思います。 その後、この歌は5月のコンサートにて初披露と…

ジージャーを応援

ジージャーのまわりにいろんな新たな動きが訪れていることを、NAOさんのブログからうかがうばかりのこのごろですが、そうした中でも一番気になるのは、やっぱり「This Girl is BAD ASS!! 」の世界配給についてです。 今回の作品の公開の規模やプロモーシ…

This Girl is BAD ASS!!

おやすみをいただいている間のビッグニュースは、やっぱり「Juk-ka-lan」のインターナショナル版製作のお話しでしょうね。 以前に、「Juk-ka-lan」が世界公開された場合のタイのコメディアンのみなさんの認知度、もっといえば「あのヴィジュアルでいいの!?」…

ジージャーの3作目。

おそらく順番としてジージャーの3作目の映画となるであろう、「Jak-ka-len」。 内容がなかなか伝わってきませんし、わたしもあまり積極的に追っていない状況で、実のある情報をお伝え出来ずにすいません。 ただ、最近公開された何枚かのジージャーの写真を…

ジージャーの写真

先の写真でジージャーが変わっちゃった(笑)と思われると困るので、もう一枚。 これもジージャーの先のものと同じころの写真ですね。 いまや彼女はタイの雑誌の表紙などでも活躍するアイドルなのですが、コレなんかはもう、どうにもあどけなさが覗く表情で、…

女優ジージャー

映画「チョコレート・ファイター」は、その準備と撮影に多くの年月を費やしている作品です。 なのでチョコレート・ファイターが世界で公開になったころには、ジージャー本人はもう何歳も年齢を重ねたあとの「過去の」作品になっていたわけです。 でも、ジー…

漫画「チョコレート・ファイター」

日本では漫画サンデーでの森川ひさし氏による、漫画チョコレート・ファイターの連載により、独自の解釈を加えた物語が続きます。 お話の中では、映画をエッセンスとしたカタチで、ちょっとゼンのキャラクターへの肉付けが成され始めている様子です。 脳に障…

シーサンメイ

真ん中がプマワーリー・ヨートカモンさん。 先に述べた、マッハ!!!!!!!に出てきた美少女です。 この子もとても魅力的な容姿の持ち主ですが、この子と比べるとなるほど、ジージャーはほんとに「日本人的な」顔立ちですね! ジージャーの劇中のあどけなさは、役…

ジージャーの顔

プラッチャヤー・ピンゲーオ監督は、映画「チョコレート・ファイター」のコメンタリーの中で、ジージャーについてちょっとおもしろいことを語っています。 それは、ジージャーの顔が(タイ人から見たときに)とても日本人的な顔立ちだったというお話です。 劇…

ブルース・リー

映画「チョコレート・ファイター」の中では、ジージャーはビデオでのブルース・リー(上映版では都合でトニーに差し替えられていますが)や格闘ゲームの動きを目で追い、覚えて行きます。 高機能自閉症児の記憶容量は、実際、サヴァン症という特殊な能力を引き…

チョコレート・ファイター2

「チョコレート・ファイター」日本版のDVDインタビューに絡み、ネットなどでも同様、監督からのメッセージとして次回作の構想が語られています。 楽しみ! 舞台は日本になるそうです。 よくある主題モチーフを継承した2作目ではなく、阿部寛とジージャー…

ヤーニン・ウサミィタナン

「25歳の女優」の彼女にとって、やはり、この前後にどういった作品と関わるか?という点が、今後の彼女自身の大きな分岐点となっていくことでしょうね。 オフは朝寝坊をして、買い物に行ったり映画をみたり、週2回は日本料理を食べに行く、というフツウの…