ジージャーをプロデュース 1
で、ふと、この空間の中にどれくらいのジージャーの情報が用意されてるだろうと考えたりします。
答え、ほとんど皆無。
実際には映画関連の本の一部で、チョコレート・ファイターの紹介があるだろうということと、タイ旅行の一部のガイドブックに、タイ著名人として掲載されているくらい。
インターネットにせよ、国内ではファンが彼女の魅力を語ることがほとんどで、根の生えた扱いになっているという状況は生じていないというのが現実。
さて、こんなことでいいのかな？と、思ってしまうのです。
もちろん自分がファンだから言うのですが、ジージャー・ヤーニンという非凡で魅力溢れる映画女優の扱いが、こんなことで十分なはずがありませんね。
しかもここからが、女優としての彼女の旬でしょう。
いたずらに名前を挙げ続ければ良いというものでもありませんが、何かのメジャーな媒体との絡みは、やっぱり欲しいところです。
日本人のほとんどがジージャーの魅力を知らないままだなんて、なにより、もったいないですもんね(笑)。
ただ、やみくもに訴え続ければいいというのも、どうでしょうね。
方向性のない肥大化は、結局は恥ずかしい無意味で無駄なムーブメントとなってしまうことが往々ですし、ここはひとつ、長持ちすること考えてみましょ。
