ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2011-01-01から1年間の記事一覧

今年もありがとうございました。

2011年という1年からたくさんのことを学び、こころに刻みました。 だから振り返りません。わたしたちは、前へ進んでいきましょう。 つまずいたり、とりつくろったり、あきめらかけたりしながらも、誰かに肩をたたかれながら、そして誰かの肩をたたきな…

踊る大捜査線 FINAL

映画「踊る大捜査線4 FINAL」のクランク・インが1月中旬に決まったとのことです。 うー!大失敗です、ジージャーの邦画メジャー・デビューには最適の作品だったハズなのに、こんなに早い製作開始になるとは!? これがかなえばジージャーのプロットはも…

メリー・クリスマス

日本にもタイにも大きな試練がおとずれた歳のクリスマスです。 たとえばお正月を「おめでとう」という言葉で迎えるのなら、この歳の瀬にしっかりと1年を振り返ってみなければいけないでしょう。 災禍に見舞われた人々への思いやりのこころと、それを利用して…

バンコク48

あー、やっぱり(笑)。 えーと、みなさん、笑っていいともの秋元さんのお話しは聞いたでしょうか? まあ冗談であれ本気であれ、発想はいっしょですね(笑)。 タイに注目が集まることには意義があるでしょう。 タイやタイの芸能文化が盛り上がってくれれば良しと…

映画に酔いしれるということ

昭和の昔には暮れと正月、お盆には、映画の興業がひとつの大きな娯楽の位置を占めていたものです。 現在でもいくらかそうした流れの名残はあるものの、総じて映画には「季節感」というものが失われつつあるようにおもいます。 もっと言えば、映画館に足を運…

10年を目指す物語

わたしはたぶん、よく映画をみるほうだとおもいます。 移動時間とかも工夫して映画をみたりしているので、平均しても1日に一本以上の映画をみていますから、単純に考えても1年で360本以上の映画をみている計算になります。 実際にはドラマやラジオや音楽…

ここからの、ルパン三世。

新作テレビスペシャルを見ました。 まず感じたのは、渾身の声優ものまね大会だなあ、という印象です。 ネットではなんやかやと言うヒトがいるけれど、似せる、という努力についてはこれ以上ないほどに結実していたと思います。 すばらしかった。 だから逆に…

燃えよ、ドラゴン !

以前にも書きましたが、ジージャーのピークの活動時期にふさわしい作品の用意を、ファンのひとりとして勝手に想像する楽しみを堪能させていただいているトコです。 女優、ジージャー・ヤーニンを主役として描く、未来の「燃えよドラゴン」のリメイクのスクリ…

The KICK タイバージョンPV

タイでの公開の都合で、焼き直し的に「The KICK」のタイ向けプロモーションが展開となっています。 その一環で予告編トレーラーも再編集となり、ジージャーの露出が多くなりました。 個人的な感想としては、あ、いいかも、という感じで、いいかえれば…

ジージャーの応援ブログ

わたしの書くブログは、基本的に100回の目処でお終いにしているのが常です。 たしかにブログは日記に違いありませんから、まあ、お気楽に好き勝手書かせてはいただいているのですが、それでもなお、そのヒトの語ることはすべて、そのヒトの物語であり、世…

「The KICK」のこと 2

知るかぎりでは「The KICK」、いまだに日本への配給の予定を聞きません。 ヴィジュアルの露出や映像は、インターネットでずいぶん早い時期から何度もお目にかかっているのですが、国内のどの話題ともリンクして来ていないように思います。 タイ映画と…

遙遠星球的孩子

ちょっと前のことですが、一青窈さんのお姉さんで女優の一青妙(ひととたえ)さんが、台湾の映画「遙遠星球的孩子」という作品を推薦紹介していました。 内容は自閉症を扱ったもので、少ししたらなにがしか詳細もわかることだろうから、それから取り上げてみよ…

5作目へ

この子、K-POPのあのグループの、ほら、とか言うと騙されてしまうヒトも出てきそうなジージャーの写真ですねえ(笑)。 最近の韓国向けの(「The KICK」の)プロモーションに登場するジージャーを見ていると、ちょっと自信がうかがわれるくらいにス…

応援のカタチ その2

タイの洪水被害は広がる一方です。 わたしたちがひとりの女優を応援するのと同じように、タイという国の災禍からの人々への救済にも腐心すべきだとおもっています。 引き続きですが、NAOさんの選別してくれた窓口が優れているでしょう。 http://amovieiav…

チョコレートソルジャーのこと 2

このDVDに触れてあらためて思い出すのは、ちょうど「レイジング・フェニックス」を撮影していた頃のジージャーのことです。 時期的には「チョコレート・ファイター」のプロモーションのために世界中を駆け回っている最中でした。 ジージャーはプロモーシ…

チョコレートソルジャーのこと 1

案の上、10月27日に届いた「チョコレートソルジャー」のDVDです。 わたしの誕生日プレゼントになってしまっています(笑)。 こうして見直す機会を得てあらためて気付いたのですが、デューのキャラは容姿(髪形)も表情も立ち居振る舞いもすべて、初期の…

遥かな国としてではなく

ご存じのように先日からタイの洪水被害が広がり続けている状況です。 実に315社もの日本企業が渦中にあることも絡んで、連日の報道が続いいます。 皮肉なことですが、昨今ではもっとも多くタイの風景を見る機会が、今回の被害によってもたらされてしまっ…

応援のカタチ その1

夏も終わったいまごろになってふと、ジージャーTシャツをこのブログの企画としてつくってみようかと思ったりしているところです。 もちろんアンオフィシャルであって、営利目的ではありません、まったくファンの個人的趣味として勝手につくってみようかと思…

「鉄拳」とジージャー

みなさんは「鉄拳」というゲームをご存じでしょうか? 94年の稼働から開始して、今日なお進化を続ける驚異的なナムコのコンテンツです。 そのカテゴリーはゲームに限定されることなく、実写映画に、3D映画に、と自由自在に進出して行くのですが、そのうち…

DVDリリースということ

もうすぐ「チョコレート・ソルジャー」のDVD発売です。 残念ながら吹き替えは見送られてしまいましたが、レイジング・フェニックがこのようなカタチであれ国内リリースされるということは喜ばしいことでしょう。 でも、こういう流れをひとつの作品の扱い…

強引な邦題

映画「ジャッカレン」のDVD邦題(タイトル)を予測をしてみましょ。 このまま行くと、ジージャーのシリーズには「チョコレート○○」という流れが来そうですが、ソレに習うなら「チョコレート・メッセンジャー」とか「チョコレート・バイカー」という感じでし…

チョコレート・ソルジャーの売り上げ

もうお姉さんなのでヘン顔もほどほどにしないといけません(笑)。 とかいいながらも、ジージャーのこういう飾らないところや、真摯なところが大好きでファンなのですが。 映画「ジャッカレン」に関しては、これからの展開次第では、日本へのプロモーションが…

声優交代

12月に放映予定の新作スペシャル「血の刻印 永遠のマーメイド」から、ルパンシリーズの大きな声優交代が入ります。 銭形警部役には納谷さんから、現在最大人気であろう山寺宏一さんへの交代が成され、石川五ェ門役を浪川大輔さん、峰不二子役を沢城みゆき…

ボリューム

たとえばブルース・リーの代表作をいくつか挙げてみてください、とお願いすれば、映画ファンであればほとんどのひとが無意識に、2、3作の彼の主演作品名を自然に挙げてくれることでしょう。 やっぱり「燃えよドラゴン」「ドラゴンへの道」「怒りの鉄拳」か…

「チョコレートファイター」の知名度

NAOさんが掲載された記事からおもしろいことを知りました。 とあるテレビ番組が、外国人に「しっている日本人」をたずねるという企画で、タイの方から阿部寛さんのお名前が挙がったとのことです。 なるほどなあ、と思ってしまうのですね。 タイに輸入され…

これからの1年を

大きな事件がたくさん起きて、この国のメッキが剥がされて行くばかりのこのごろです。 そんなことに胸を痛め、自分には何が出来るだろうか、ということをカタチにしていく人たちのうちで、そのコトバや行いにチカラを持つヒトの思いは大きなものでしょう。 …

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

大政 絢さん主演の映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」。 北海道滝川出身の大政さんですが、この役を手に入れたことの意義は、後々とても大きなものになって行くように思えます。 小説の方の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」はともかくキョーレツ…

911

アメリカ同時多発テロによる貿易センター倒壊から10年です。 追悼のセレモニーが大々的に行われているのをテレビで見て、亡くなった方々の死を心から悼むのと同時に、報道というものに対する暗い疑念が沸き続けて止みません。 10年という歳月が流れまし…

JKT48

「タイでのジージャー人気」という回のコメントで、「BNK48を秋元さんにプロデュースしてもらうというのも、場合によってはシャレじゃなくなりますね。」と述べさせていただいておりましたが、先にジャカルタで48プロジェクトが現実のものとなってし…

鉄拳 ブラッド・ベンジェンス

CGの完成度という点で過去から評価の高かった「鉄拳」シリーズですが、いよいよそのCGを活かしての3Dで映画化です。 ストーリーやらキャラクターやらについては、いまさら何のコメントもありません、思う存分好き勝手やらかして欲しいところです(笑)。…