ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

遊びをせんとや生まれけむ

ここ1カ月くらい、一青さん、テレビ出まくりですね。 楽しそうです。 卓球やらラーメンやら読書やら、自由に楽しく時間と自分を楽しむ姿は、見ていていまの自分の生活と照らし合わせて比べてみてしまうところが大きいです。 特にライフスタイルを紹介してく…

それからのジージャー 6

マンガでも小説でもアニメ作品でも映画やドラマのリメイクでもけっこうです。 みなさんが思いつくところの、アイドルの立ち位置の「20代後半のアジアの女性」を主人公とした物語りのうち、ジージャー・ヤーニンが演ずるにふさわしい作品を、少なくとも10…

それからのジージャー 5

そうした動きとは別に、もうひとつの展開の可能性である「ジージャーの日本での活躍」とういことについても類推を及ぼしてみましょう。 わたしはすぐに三池監督のことがアタマに浮かぶのですが、役者を存分に活かすということで昨今、ジャンルを問わずに成功…

それからのジージャー 4

ジージャーの問題に限らず、プロモーションというものの要は 誰に向けて どの特徴をどのように伝え 何を刈り取るのか が見えていないと成功しないというのは普遍則であり、誰の手にかかろうとも変わらない原則です。 その点から考えると、現在のジージャーの…

それからのジージャー 3

質実ハリウッドで活躍されている女優さんたちのほとんどは、それなりに高齢の方ばかりです。 そういう意味では、ジージャーの30代での活躍の場所は、いまからのハリウッドへの「予約」ということでも間に合うおはなしではあるのです。 しかし実際には、ハ…

それからのジージャー 2

ファンにしても、彼女のイメージをステレオ・タイプでとらえないことが大事なのかもしれませんね。 ファニーでラジカルでキュート、まあ、そのとおりです。 誰しもジージャーをイメージするとき、結局はカワイイのにスゴイ、というのが先に立ってしまいます…

それからのジージャー 1

5作の主演作を数えるほどの女優になれば、扱いは特別になって当然です。 特別な一作がそろそろ用意されてしかるべき時期です。 順序でいえばそれは、チョコレート・ファイター2のあと、ということになるのでしょうけど、プロジェクトとしてなら、いまから…

喝采

一青窈さんのカバーで、ちあきなおみさんの「喝采」を聴きます。 カバー以前にちあきなおみさん本人によるこの曲が好きなわたしですので、カバーする意義やカバーしたことによる価値という点では、辛口のかまえで聴いた次第でした。 すばらしいとおもいまし…

ジージャーをプロデュース 2

ジージャーそのものに関しては、もはやタイを代表する女優です、いまさら何のプロデュースも必要ないとは思うのですが、この国における扱いには明確にプロモーションが絡んだ展開が必要です、と、キッパリ言い切りましょ(笑)。 では、どうしましょうね。 ま…

ジージャーをプロデュース 1

ふと、本屋さんに立ち寄ります。 で、ふと、この空間の中にどれくらいのジージャーの情報が用意されてるだろうと考えたりします。 答え、ほとんど皆無。 実際には映画関連の本の一部で、チョコレート・ファイターの紹介があるだろうということと、タイ旅行の…

タイ映画「チョコレート・ファイター」の謎 3

謎はまだまだあります。 たとえば映画「チョコレート・ファイター」の中では、場面の大きな切り換え、節目に、ゼンが小さなガラス玉のようなものを持ち出すシーンが出てくるのですが、あれ、なんだかみなさんご存じでしょうか? 一説で、雑貨店で売られてい…

タイ映画「チョコレート・ファイター」の謎 2

それからこの映画の分類の問題です。 公開直後からよくカンフー映画のカテゴリーとして語られることの多かった「チョコレート・ファイター」なのですが、はたしてこの作品、カンフー映画でしょうか? 実際問題として、ピンゲーオ監督が製氷工場のシーンで明…

タイ映画「チョコレート・ファイター」の謎 1

こうしていろいろと語って来てはいますが、公平にみてもジージャーや映画「チョコレート・ファイター」の情報、日本ではいまなお少なすぎるとおもっています。 間違ってることや不明なこともそのままにされていたり、映画内の重要なことでも放置のままで過ご…

撮影安全祈願

「THE KICK」をジージャーの主要な作品のひとつとしてカウントしていいのかどうか、そこらへんはもうすぐ出る予定のDVDをみて判断しましょ。 正直、ジャッカレンほどには期待していないというのがいまの本音なのですが、いやいや、実際にはすんごいジージ…

女優の印象 4

「夜のプール」 星屑を散りばめた夜のプール 両手で掬う君は はにかみながら僕を名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで 長い間 愛ばかり大切にしすぎてた いつからか 恋の仕方を忘れて 夜露を浴びたせいさ 欲しいものを言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔…

女優の印象 3

一見さんが、こうしたいまのジージャーをみたらどう思うことでしょうね。 特に日本のフツーのひととか。 はたして彼女が稀代のアクション女優で、タイを代表する重さを持つ存在だなんて、すぐに呑み込み想像できたりするものなんでしょうか。 まあ、作品見せ…

女優の印象 2

こうして「いま」のジージャーのスチルを見ているだけで、数年前とは違う、背伸びしない等身大の彼女の空気を感じられるのは、それはやはり、そこに「成長」があるからなのでしょうね。 なんというか、昔の写真に感じていた「さあ、前へ行かなきゃ」という、…

女優の印象 1

ひとりの女優としてのジージャーが、どんなに魅力的か?ということを今一度振り返ってみてみたいと思います。 わたしたちはどちらかといえば、ジージャーに少女のイメージを求めてしまっているのではないでしょうか、って、うーん、「チョコレート・ソルジャ…

峰不二子という女

この作品に関してはこれからたくさんの感想を持つことになるでしょうから、まずは第一回目の放送について思ったことですが.. まあ、好き嫌いは分かれてしまうことでしょうね。 わたし的にはBGMがイマイチでした。 1作のアニメに向けてということではな…