女優の印象 1

ひとりの女優としてのジージャーが、どんなに魅力的か？ということを今一度振り返ってみてみたいと思います。
わたしたちはどちらかといえば、ジージャーに少女のイメージを求めてしまっているのではないでしょうか、って、うーん、「チョコレート・ソルジャー」あたりから入ったファンのヒトはそうでもないのかなあ。
ともあれ、わたしなんかはやっぱり、ジージャーには「チョコレート・ファイター」のゼンのおもかげを自然にみて比べてしまったりしてますねえ。
もちろん、ジージャー自身が優れたひとりの成熟したオトナの女優さんであることは、もう十分に知ってはいるのですけどね。
誕生日をむかえたいまのジージャーが、過去の自分の作品を尊重したとしても、それに執着することなく前進し、より魅力の深い女優さんになって行ってくれるのなら、それがもっともウレシイことではありますね。
そう考えると、次ぎの「ゼン」、それはそれで、あたらしい命を吹き込まれたキャラクターとして、いままで想いイメージしてきた何倍も魅力的に演じられるかもしれないワケですしね。
期待しましょう。
ジージャーはいつも、わたしが心配し期待する何倍ものすばらしいアウトプットを出してきてくれるヒトでもありますし。