ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

レナード・ニモイ氏逝去

米国の長寿コンテンツ「スタートレック」シリーズ。 日本ではテレビドラマ「宇宙大作戦(宇宙パトロール)」として放映され、再放送ごとに人気を重ねて行った番組ですが、それは海外でも同じことでした。 日本では1969年の放送が最初となったため、すでに…

ジージャーの居場所

Never Back Down 3の撮影があるとのジージャーの談。 まずは、知ってから語りたいと思うところ。 でもここのところのジージャーのやってること、あらわしてることはすべて、筋肉をつけるトレーニングの姿ばかり。 たしかにNever Back Down 3は、その手の作品…

白ゆき姫殺人事件

身の回りの数人がこの「白ゆき姫殺人事件」のDVDを観ていて、それぞれに異なった感想をきかせてくれたのが興味深かったです。 感想はおおきく二つに別れました。 ひとつは、つまらなかった、普通のテレビ番組みたいなものだった、というもの。 もうひとつ…

マーメイドラプソディー

たとえばタイのひとたちが映画「海月姫」を観たとき、この作品のコメディとしてのおもしろさを理解してくれることでしょうか。 わたしは、おそらく理解してしまうだろうと思うのです。 それはたとえば「文化」とか「流行り」ともカンケイのない、映像のテン…

ハイキック・エンジェルス

青野さんなんかは、実はジージャーと組み合わせたらものすごくおもしろい絵をつくってくれる相手だと思うんだけどなあ。 川本さんは髪型、三つ編みでなかったほうがぜんぜんよかったと思う。 なんにしてもみんなかわいいし、このまま行けばそれぞれが個性的…

先をいそぐのではなく

このブログを書くことの意義は、たぶん、いまではないいつか、ジージャーを応援したいと思い立つこととなるだれかの「気付き」を促し、その糧となるのがその役割なんだろうと、勝手に思い込もうとおもいます(笑)。 じゃあ、糧といえるほどの、実のある考察が…

リメイクのシナリオ 2

ヤクザの世界ひとつにしても、タイ版よりは緻密な設定をもってくることが可能ですね。 しがらみが、その物語りを色濃くすることでしょう。 で、理不尽によって押さえつけられる登場人物たちの、「しかたない」「しょうがない」が、ゼンによって浄化されてい…

リメイクのシナリオ 1

勝手にいろいろ想像していきましょう、そういうの大好きですので(笑)。 日本を舞台にした場合の、「チョコレート・ファイター」のリメイク、実はかなり描きやすいかもしれないんですよね。 ゼンの育てられて行く環境、タイ版よりもずっと過酷なものになると…

必然

「チョコレート・ファイター」のリメイクを提案して理解するのは、つまりは「ジャッカレン」のリメイクなら無理だ、ということです。 何気なく、ジャッカレンこそ、ジージャーでなければダメな作品なんですよね。 タイでのネームバリュー、アクションスター…

リメイクを考える

ジージャーを盛り上げるために画策するプロモーションのうち、もっとも効果的な一手、それは、日本による「チョコレート・ファイター」のリメイク製作なのかもしれません。 出来れば、あまり時間を置かずに実現されることを希望します。 別に日本を舞台にし…

ジージャーの取説 2

オリジナリティーという点でも、ジージャーには特別な武器があるように思います。 それは、いわゆる「スタイル」と言うヤツです。 NAOさんの「ジージャー応援団 https://www.facebook.com/jijayaninfanjp 」で最近、久しぶりの「レイジングフェニックス」…

ジージャーの取説 1

ジージャーの容姿は真摯な想いを表現するのに向く、稀な特徴を持つものだとおもいます。 柔和なまなざしから瞬時に、射抜くような鋭い眼光に切り替わる、その表情の素晴らしさがもっとも印象的なのですが、これは天性のもの。 ネコ科の俊敏さを備えてます。 …

ブルース・リーと、ジージャーと。

ブルース・リーをしらないひとたちに、リーの代表作を伝えるとするならそれは、「燃えよドラゴン」と「ドラゴンへの道」の2作になるのではないかなあとおもうのです。 ひとつの究極としての大作、ハリウッド映画「燃えよドラゴン」。 実質、この作品がリーの…

ジージャー応援団!

わたしのなかのジージャーのイメージは、なんやかやと言って「チョコレート・ファイター」からの積み上げの印象で出来てしまっています。 だからあたまのなかの片隅のどこかでは、「これはジージャーらしい」とか「これはジージャーらしくない」みたいな、根…

時間

ジージャーのいまの映画出演のペースは、デビューからこちら、1年1作にすら満たない状況です。 もちろん、乱発的にたくさんの作品に出演して数を稼げばいいというものでもありませんし、ひとつの大作を成功させるべく、そのプロモーションで各地を行脚する…

魔法少女まどかマギカ

ドラマ、ということについて考えます。 日本にはすぐれたドラマがいっぱいありますが、それはアニメ作品においても顕著です。 大ヒット・コンテンツに「魔法少女まどかマギカ」という作品があります。 タイ映画界が、このアニメ作品をこえること、出来るので…

ボルベール

ペネロペ・クルスが主人公のライムンダを演じたのは、いまのジージャーとほぼ同じ年齢のときです。 しかしいまのジージャーに、彼女ほどの演技が望めるだろうかと考えると、正直、疑問を感じてしまうのも本音です。 この映画の中のペネロペ・クルスは、たく…

俺はまだ本気出してないだけ

マンガを原作としたペーソスなギャグで、人生に目標を持って生きることの大切さを語る映画「俺はまだ本気出してないだけ」。 こういうギャグのセンスというのは、たとえばタイでは通用しないものなのでしょうか。 もし仮に、このノリというかセンスみたいな…

ウルヴァリン : SAMURAI

世界中のひとたちが、日本の女性はカオがひらたくて目がはなれてるのが美しいことの基準なんだなあと思うきっかけになったであろう「ウルヴァリン:SAMURAI」です(笑)。 この映画を見ると、なんとなくハリウッドという存在のメッキがはがれてくる思い…

96時間

リュック・ベッソン監督の「96時間」。 3作目も製作されているのでヒット作ということなのでしょう。実際、おもしろいです。 ベッソン監督作品では「レオン」がつとに有名ですが、この「96時間」のテンポのよさは「レオン」の上を行ってるかもしれません。 …

レッスン!

2007年のアントニオ・バンデラスの傑作、テイクザリード、邦題「レッスン!」。 問答無用にぐいぐい観るものを惹きつけていく、魅力にあふれる作品でしたね。 アントニオ・バンデラスといえば、近年では「私の生きる肌」での悪役怪演が印象的でしたが、…

映画「マッハ!無限大」

土日があけて、身の回りで「マッハ!無限大」を劇場でみてきたと言ってきたのは3人。 うち、ふたりはカップルで、男性側がひっぱっての観劇だったとのことですが、おもしろいのは、女性側はジージャーを知っていたのに、当の男性側は実は俳優も配役もよくし…

ヌイグルマーZ

ジージャーと活動時期を同じくする日本のアクション女優のホープ、武田 梨奈さん。 以前、「デッド寿司」という映画をみたのですが、安直なゾンビものに関しては、わたしはどうしても厳しい感想をもってしまいます。 一方で、今回の「ヌイグルマーZ」への出…

真希波・マリ・イラストリアス

去年の暮れ近く、貞本さんのエヴァ最終巻が出て、巻末に登場した16歳のマリ。 これでイッキにおおくの謎が解けてきたワケですが、でもこのこと、新劇場版最終では、はたして触れられるトコなのでしょうかね。 16歳、飛級で大学に入って、ユイと出会った…

象好きな男

映画を観てくると、このねえさんがしているポーズの意味がわかることでしょう。 それにしても、象。 今回も最初から最後まで、この映画は象ではじまり象で終わっています。 観ていいるうちに、なんだか象が身近な動物におもえてきてしまうかもしれませんね。…

3D

今回の作品ではいたるところで、3D作品を意識した演出が見られました。 飛び出すように見せようとする演出ですね。 「いたるところ」と言うように、ちょっと気になったのです。 3Dでみせようとしたコトは、3Dでないかぎりはやっぱり違和感をともないま…

劇場公開の周辺

映画そのものは文句なしの傑作だった「トムヤムクン2」、もとい「マッハ!無限大」、いや、ホントはトムヤムクン2ね(笑)。 忘れないうちに、今回の劇場公開のことで、気がついたことを書き残しておきましょう。 いろいろおもったことがあります。 たとえば…

ジージャーの日

観ましたか?「マッハ! 無限大」、感想をきかせてくださいね! てか、観なきゃ! 「チョコレート・ファイター」以来の、ジージャーの銀幕での活躍をみんなで共感するおおきなチャンスです、重い腰をあげて、今回ばかりはぜひ、劇場に足を運んでみましょう!…

劇場へ

来週はいよいよ「マッハ! 無限大」のロードショー公開。 映画の劇場公開の楽しみって、おおくのひとたちと時間とか空間を共有しながら感動を得られるという、アナログな共感の作業のなかにあるものですね。 パンフレットが用意されるのも、劇場公開の映画の…