ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

準備完了。

ネットを通じて知るこのごろのジージャーは、なんというかちょっと「整ってきた」という感じを受けます。 まあ勝手な感想なのですが、わたしにはなんだかそんなふうに映って見えるんですね。 とりとめもなく「主観」のお話ですいません(笑)。 でも、変化とい…

ルパン三世 Green vs Red 54

けっこうな時間を掛けての解説が終了です。 不十分ではありますが、出来るだけ時系列を整理して並べたつもりです。 本作のガイドとなれば幸いです。 おつきあいくださったみなさん、ありがとうございました。 007がそうであるように、ヒーローにも跳んだ…

ルパン三世 Green vs Red 53

ナイトホークス社事件以来、ヤスオの消息もわからないままユキコの廻りをただ時は流れて行きます。 意を決してグリーン軒を訪れるユキコ。 でもそこには、もうヤスオの姿も痕跡も残ってはいないのでした。 ユキコの知るヤスオは、もう、いなくなったのです。…

ルパン三世 Green vs Red 52

次元は回想します。 「アイツがお前にぃ?」 ヤスオから届いた最期の決着の申し出を知り、ヤスオはそんな執着の仕方をする奴だっただろうかと次元は訝しがるのです。 「まぁそうなってるが、ホントのところはわからねえなあ。」 「乗るのか?」 「ま、暇つぶ…

ルパン三世 Green vs Red 51

顔を包帯でぐるぐる巻きにしたルパン三世。 それを見たヤスオが噛みつきます。 「なめやがって、なんであんたまでグルグル巻いてんだよ」 「言ったろ、顔じゃねえんだ。つまり、現時点では双方ニセもんで、生き残った方がホンモノってワケだ。」 言い放つル…

ルパン三世 Green vs Red 50

中野サンプラザの屋上で雌雄を決しようとする、ヤスオとルパン。 その現場に立ち会う銭形警部は回想します。 警視総監のもとで、アイスキューブ事件の顛末と、その真実を訊ねたときのことを。 「アイスキューブの開発にはあと少し時間が必要だったのだ。だが…

ルパン三世 Green vs Red 49

ビルの屋上。向かい合う2台のフィアット。 ルパンを名乗る二人のオトコがいま、雌雄を決しようとしていました。 アイスキューブ事件から数日後のこと。 中野サンプラザの上。昂るヤスオはルパン三世に感謝します。 ルパンの名を賭けての決着の申し出。 ナイ…

ルパン三世 Green vs Red 48

ナイトホークス社事件から数日後。 原爆症の進行を医者に診てもらいながら、自分の中に存在する「核」というチカラの後遺症に、世界の行く末を感じる片山刑事がいました。 そんな片山刑事のもとを銭形警部が訪れます。 片山刑事は語ります。 「このさあ、ど…

ルパン三世 Green vs Red 47

「撃てよ、ホンモノの銭形警部に撃たれるなら、ルパンとして本望だぜ」 震えながら言い放つヤスオを、故意か否か、銭形警部は撃ち損じるのでした。 「そんなもん..」 「そんなもん、誰がもってても信用なんか出来やしねえ」 アイスキューブを持ち立ち去ろ…

ルパン三世 Green vs Red 46

「返せ、まぁだわからんとか!ルパンだかなんだか知らんばってん、おまえらのごたる温か時代に生きとる、ひ弱で何も出来んカスどもに、この国の将来など任せてはおけんとたい!」 日下部社長の言葉には、核の存在が担う重さが込められています。 この国の将…

ルパン三世 Green vs Red 45

「つまらぬもの、だとは思わぬが..」 「明日を、未来を、破壊することなど誰にも許されることではないのだ..」 武装ヘリの中で拉致されていた五右衛門が復活。 簡単に傭兵の制圧は終了です。 それでもなお、躊躇する五右衛門に対し次元は言います。 「五…

ジージャーと「水の星座」

実は他のブログで「蟹座」という星座のお話を出した際のこと、ジージャーについても取り上げておりました。 ソレをちょっと転載しておきますね。 蟹座はいわゆる「水の星座」と呼ばれるグループに所属する星座です。 蟹座は、いわば「母」をモチーフとする星…

ジージャーの滞在

もはやジージャーファンなのかNAOさんファンなのか、曖昧になりつつあるシアンですが、あいかわらず新しいハナシはNAOさんの記事からもたらされます。 NAOさん、ありがとうございます(感謝)。 で、映画「チョコレート・ファイター2」です。 日本ロ…

クーデター

アルパム「花蓮街」の中で、私的にキモチが入ってくる唄。 その代表がこの「coupd'etat」という唄です。 以前にこのアルパムの感想を書きましたが、amazonの評価とかみると、やっぱり似たような感じ方をするヒトが多かったようで、なんだか複雑なキモチにな…