ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

ジージャーと「水の星座」

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実は他のブログで「蟹座」という星座のお話を出した際のこと、ジージャーについても取り上げておりました。
ソレをちょっと転載しておきますね。

蟹座はいわゆる「水の星座」と呼ばれるグループに所属する星座です。
蟹座は、いわば「母」をモチーフとする星座ですが、これに対して同じ水の星座のグループの蠍座は「オンナ」を、魚座は「少女」をモチーフとしているように思います。
例えば生まれが何座であろうとも、ホロスコープ全体の構成上、こうした「水の星座」の要素が強くなれば、その人物にはやはり、そうした水の星座の持つ側面が反映されることとなります。
意志の方向性、つまり「価値観」や「行動様式」には、自ずと生まれたときに太陽が所属している星座の性質が顕れるものですが、人間が、骨と肉と意志(表情や表現)の合わせ技で個人を司るように、意志だけで個人を語ることも難しいものなのです。
なんというか、その醸しだす雰囲気が、その意志の顕れ、つまり行動力や選択とギャップがあるとき、ヒトは何か、爽快な裏切りを感じて驚いたりするものですね。
で、ジージャー・ヤーニンが、まさにこのパターンなのです。
生まれは牡羊座で、強い意志のチカラを象徴する星座に司られているのですが、何より、万人が彼女に持つイメージは「少女」という印象ではないでしょうか。
これは、彼女のホロスコープ全体の構成要素の実に半分もの星が、水の星座に属していることから醸しだされる印象なのだと思います。
ジージャーは、病弱なので武術を習ったと言います。
本当はほかにもいくつも選択肢はあるはずです。
でも、その選択は武術でした。
これはもう、牡羊座の影響の顕れそのものですし、ここから続く精進もこのチカラの助長によるものでしょう。
でも、完成したその「在り方」は、ずいぶんギャップのある、映画女優、しかも「少女」のイメージでした。
恐ろしく魅力的です。
皆が驚くのですね、このギャップに。
天性の資質の開花としか言いようがありません。