ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

#その他テレビ

今日から俺は!!やっぱりの映画化。

それはそれとして、ドラマの続編はどうするんでしょうね、入り具合次第という感じなのでしょうか。 かなうのなら、西森ワールドの拡大化のためにも、この勢い、「天使な小生意気」と「道士郎でござる」までつないで欲しいものです。 いまの世の中、吉本的な…

生みの親

モンキー・パンチ先生の訃報から、世の中がどんなふうにそれを捉えるのかを見終えて、思うところです。 ただ、この、いまのわたしの思いはたぶん、なかなかみなさんには伝わりにくいものなのかもしれないなあ、とは感じてはいます。 わたしは、先生の、ルパ…

峰不二子の嘘

路線をさまざまに交えながら、「ルパン三世の物語」という偉大な旅も、佳境に入ろうとしている感があります。 で、そうしたなか、一方のシリーズ、峰不二子という女から連なるOVAのシリーズは、銭形回を迂回して(笑)不二子の召喚です。 この物語、その先に…

フランス

フランスでは、今年になりようやく「カリオストロの城」が公開となりました。 そろそろ感想が固まりはじめているのですが、おおむね、好評のようですが、それにしてもフランスの方々、損をしてしまいましたね、この日までの時間を。 あるいは、とっておかれ…

大野雄二先生

ルパン三世の名をイメージするとき、最初に脳裏を過ぎるのは、やっぱり、あのオープニングテーマのメロディーなのではないでしょうか。 もちろん、1stの大野先生による楽曲はすばらしいですし、なにより独特であることは色褪せるものでもないのですが、こと…

ハゲ番長ピカッと見参

続編連載ものこすところあと1話になった「今日から俺は!!」、ラストスパートがたのしみです。 毎回、期待を裏切らない今井の存在にも感動を否めませんし。 で、ドラマのこと。 この作品、その続編や映画化の話題がネットから消えているのですけど、まあ、…

ルパン三世 グッバイ・パートナー

新作​​「ルパン三世 グッバイ・パートナー」、1月25日金曜ロードSHOW!でお目見えとのこと。​​ お宝を巡ってルパンの命を狙うこととなる次元の裏切りと、五ェ門・ルパンとの対決という、何回かきいたようなエピソード、うーん、ちっとも期待、もてませんが、…

「ルパン三世」テレビスペシャル第26弾

「ルパン三世」テレビスペシャル第26弾 製作放映決定だそうです。 先のルパン第5シリーズについて、ぜひみなさんの感想をおおしえください。 わたしは、わるくない、とおもってみてました。 ものがたりの一貫性、連続性、そこらへんを特に評価しますし、ここ…

今日から俺は!! 3

今回のドラマに便乗する流れで、「今日から俺は!! 特別編」が、11月24日発売の少年サンデーS2019年1月号からスタートとのこと。 スタート、というのは、いまのところ「連載」という報道になっているからで、誤報でなければ「連続する」可能性があるから、で…

今日から俺は!! 2

いや、今井をどう描くか、とは言いましたが、うーん、描いてるなあ、うん。 このドラマ、たぶん、多くのファンがもう感じてるところだろうけど、橋本環奈さんの役どころ、演技のキャパシティまで踏まえて考えたら、フツー、理子ですよね。 あと、その肝心の…

今日から俺は!!

アニメ、映画 、ビデオドラマから、ながらく間があいたテレビドラマ化の「今日から俺は!!」ですが、そもそものピックアップがおもしろい本作。 このマンガ、そのころヒットしていたヤンキー漫画のカテゴリーとはいえ、異例な少年サンデー掲載のものだったの…

半分、青い。

8月に小説版が出ていて、読みかけてやめたのですが、ほかでもありません、それは、いまのテンションのまま、ラストをみたいという思いが大きかったからです、「半分、青い」。 このお話、わたしにはたくさん疑問が浮かぶところなのですが、そのうちに想像し…

2つのスタンダード

もし、このシリーズからルパン三世をみ始めるヒトがいるとするなら、素直に「ルパン三世っておもしろい」と思える、そんなシリーズになってるなあ、というのがここまでの感想です。 特に不二子の描き方、おおくの若年層の男性女性を問わないファンを魅了して…

メディア露出

ドラマをはじめテレビ番組など、タイ側の目になってみてみると最近、ジージャーのメディア露出はずいぶんおおくなっている感があります。 ジェイデンくんとのメディア露出もおおく、良い意味で、親しみを感じさせ、かつ女優としての魅力を伝えつづけている状…

マモー

イタリアからのルパン三世を見終わって、それから何回も何回も見直しての、わたしの感想。 おもしろかった、でも、ルパン三世、やっぱり、こんなもんじゃないでしょ、というトコなのです。 センス良かったと思う一方で、退屈さも感じました。 物語は、詰めも…

監獄学園

「俺物語」から見たら、ぜんぜんいい感じのキャスティングだと思います。 だとは思うのですが、こんなうんこたれやバカどものお話が、似てようと似てまいと...あああ

キャスティング

秋からのルパン三世新シリーズ、声優キャスティングが発表となりましたが、正直なところ、変更になるとも思っていませんでした。 ジージャーの吹き替えでもおもうのですが、ひとつのキャラクターを一貫したイメージで統一し、印象を高めて行くということはと…

この秋から

30年ぶりのテレビ新シリーズ、ルパン三世のスタートです。 音楽は大野先生。 実は先行してイタリアで公開されているのですが、よく見るとジャケットの青さやアバルトになってるフィアットなど、けっこうイタリア入ってますね。 まずは、観てみないと。

3D ルパン三世

新作発表、実写版BD/DVD発売、デアゴスチーニでの特集本配本開始、いろいろと動きのあるルパン三世ではありますが、うーん、いまいちピンと来ないんですよね。 イチバンの期待は新作が国内で公開になることなのですが、正直に言えば、その先にもまた期…

邪王真眼

「中二病でも恋がしたい」は、映画、続編、と、大忙しですね。 アニメ版オリジナルのキャラクターも多いのに、しっかり物語が組み立てられているところは素晴らしいです。 萌え系かあ、と、線を引きますか? そんな感性では終わってます。 まあこの作品に限…

ペコロスの母に会いに行く

みなさん「ペコロスの母に会いに行く」というマンガ、ご存じでしょうか? 近々映画にもなります、たぶん、これから少しくらいはみなさんの目に触れていく機会も増えていく作品ではないかなあ、とおもいます。 このマンガを最初、書店でみかけたときは、まず…

40周年顛末

ルパン三世の40周年、終わってみれば最大の記念企画は「峰不二子という女」だったということになりますね。 「アナザーページ」もエンターティメントとしては素直におもしろかったのですが、なんというかこの作品のほうが実は「過去への連なり」のようで、…

いろんなハニー

過去40年のあいだにさまざまなキューティーハニーが生まれてきました。 でもその基本設定はいっしょです。 ’〃酣郢里つくった 空中元素固定装置をもつ G郢里量爾鯡呂靴織▲鵐疋蹈ぅ で、如月博士がパンサークローに殺されたことで、戦いに巻き込まれて行く…

実写版 ルパン三世の動向

峰不二子という女の評価もそろそろ揃い始めているこのごろですが、正直なところどれもなんだか的を得ていないような気もしていて、もうすこしいろんなヒトの意見を聞いてみたいな、とも思っています。 そんななか、不思議に感じているのは「ルパン三世」実写…

峰不二子という女

この作品に関してはこれからたくさんの感想を持つことになるでしょうから、まずは第一回目の放送について思ったことですが.. まあ、好き嫌いは分かれてしまうことでしょうね。 わたし的にはBGMがイマイチでした。 1作のアニメに向けてということではな…

小林清志さんのこと

2010年の「ルパン三世 the Last Job」を最後に栗田さん、小林さんを除く主要声優陣の交代が成されたルパン三世ですが、当初、この「the Last Job」という副題が作品にそぐわない曖昧なものに感じられたものでした。 いまにしてみれ…

ルパン8世

大昔のことですが、アニメージュという雑誌にある記事が出ていました。 それは故荒木伸吾先生の絵による未来のルパン三世の物語「ルパン8世」のパイロット版でした。 そのころはユリシーズ31やその他もろもろの(一部はいまだに)日本ではおめにかかれない…

2012年のルパン三世

普通に考えても、これほどの年月を経ていまなお意欲的な新作を生み出し続けるアニメ作品というのは数えるほどしか存在していないでしょう。 声優陣の交代や世界の情勢の変化を受けて、ルパン三世の世界はこれからどのように進化していくのでしょうね。 いた…

ここからの、ルパン三世。

新作テレビスペシャルを見ました。 まず感じたのは、渾身の声優ものまね大会だなあ、という印象です。 ネットではなんやかやと言うヒトがいるけれど、似せる、という努力についてはこれ以上ないほどに結実していたと思います。 すばらしかった。 だから逆に…

声優交代

12月に放映予定の新作スペシャル「血の刻印 永遠のマーメイド」から、ルパンシリーズの大きな声優交代が入ります。 銭形警部役には納谷さんから、現在最大人気であろう山寺宏一さんへの交代が成され、石川五ェ門役を浪川大輔さん、峰不二子役を沢城みゆき…