ジージャーの写真

先の写真でジージャーが変わっちゃった(笑)と思われると困るので、もう一枚。
これもジージャーの先のものと同じころの写真ですね。
いまや彼女はタイの雑誌の表紙などでも活躍するアイドルなのですが、コレなんかはもう、どうにもあどけなさが覗く表情で、まあ、そこが魅力なのですけどね(笑)。
以前、インタビューで自己の結婚感について語っていましたが、彼女の理想の男性像の条件に、自分の家族を大事にしてくれる人、というのがありました。
こういう価値観は、お国柄というか、いまの同じ年頃の日本人女子には出てこない発想なのではないかなあ、と思います。
彼女は幼くしてお父さんを亡くしていますし、家族の生活という問題を視野に入れた「仕事」として、女優を選んでいる身です。
同じインタビューの中でも、女優の仕事にいつも恵まれるわけではないから、ほかのことも考えなくてはという発言がありました。
もともと、彼女は若くしてテコンドーの師範でもあります。
ピンゲーオ監督のコメントの中にも、彼女は「心が折れない」で頑張ってくれた、という言葉がありましたが、なかなか、ジージャーの芯の強さが伝わってくるコメントですね。