ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

シーサンメイ

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真ん中がプマワーリー・ヨートカモンさん。
先に述べた、マッハ!!!!!!!に出てきた美少女です。
この子もとても魅力的な容姿の持ち主ですが、この子と比べるとなるほど、ジージャーはほんとに「日本人的な」顔立ちですね!
ジージャーの劇中のあどけなさは、役柄と相まってとても素敵に、かわいらしく映し出されています。
かわいらしい、ということが、どうも意識されて演出されているようにも思いました。
一例ですが、映画「チョコレート・ファイター」の中で、単身、精肉所に向かうシーンで映し出されるジージャーの足は、ほんとうに小さくてかわいらしいです。
私はいままで、女性の足をかわいらしいものだと思ったことはありませんでした。
昔、中国では、より足が小さいことが美しさの基準のひとつとなり、果ては「纏足」という悪習(農村などから女子を逃がさないために、足を二おりにして歩きにくくさせるという手法になって行くのです)を肯定する材料になっていくのですが、なるほど、足が小さいということには、どこかしらかわいらしさの元が感じられたりします。
シーサンメイ(十三妹)というヒロインがいます。
ご存じでしょうか?
日本刀を持ったヒロインで、やっぱり「闘う少女」なのですが、劇中、彼女は「纏足をしていないのに美しい」と称されます。
ジージャーも同じ。やっぱり、強いだけのキャラクターとして描かれているわけではありませんね。
で、その足から繰り出されるアクションの数々!
日本での映画プロモーションは、ジージャーの蹴り技に焦点をあてて、キャッチコピーも「この蹴りに、世界がひれ伏す」です(笑)。
確かに、そうなんですが(笑)。