2016-01-01から1年間の記事一覧
いろいろ綴ってきましたが、この「参考」シリーズ、いったい誰がどのように参考にしてくださるというのでしょう、全然アテもありません。 ただ、少なくともみなさんの、いま、映画を見る目には照らし合わせてほしいものだと願うところではありますが。 記憶…
ハイ、製作決定だそうです。 たのしみです、秀逸なコンテンツだと言わざるをえません。 いやー、たのしみ。
流行りの多くのJ-POPが、なんだかどこかでいつか聴いたことのあるような曲ばかりになってしまっているのと同様に、2016年現在、いろんな映画作品もまた、いつかどこかで見たような気にさせるものばかりになってしまっているという現実があります。 …
個人がそのローカルな視点から「楽しい」ので「良し」とするような、そういう基準でも映画は評価されてしまうものです。 もっともわかりやすい例は、プロモーションが独立して成功して作品もヒットするけど、中身は実はあんまり無い、話題の俳優起用の映画と…
アジアの人間が出演する映画の「絵」は、ハリウッドのそれとどう違うのか、考えてみたことがあるでしょうか。 ここらへんを解いて行くことは、実はアジア発信の映画の「強みを知る」ことにも繋がるのですが、日本の作品を除くと、アジアの現在の多くの風潮が…
物語というものには、ひとの人生を変えるほどのチカラが宿るときがあります。 その放つメッセージがひとのこころに伝わり、それからのそのひとの価値観にまで影響を及ぼすような大きな存在となる場合があるのです。 同様に映画にも、そうしたチカラや価値が…
最初にお断りしておきますが、この「参考」シリーズでは、とりあげるその映画の興行成績を評価基準におくのは二の次とさせていただきます。 というのはほかでもないのですが、ひとつの映画の最終の「刈り上げ」成績というのは、ロードショー評価だけでは括れ…
進撃の巨人 海街diary 紙の月 幕末高校生 トーキョートライブ モンスターズ 女子―ズ 舞妓はレディ ルパン三世 ホットロード ふしぎな岬の物語 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン トワイライトささらさや オトコタチノ狂 神様の言うとおり ソロモンの偽証 …
では、わたしたちはいまから、具体的にどう、ジージャーを応援していくべきなのでしょうか!? タイにおいては、いま、ジージャーはテレビ番組に、そして映画に、と、活躍をひろげているという事実があり、それでよいのでは、という考え方もあるとおもいます。…
宇宙戦艦ヤマト2199の公式ファンクラブ「ヤマトクルー」が発行する「宇宙戦艦ヤマト航海日誌(年4回発行)」の前の号によると、新シリーズは製作スタート、進行中とのことですが、そうなると誰しもが気になるのは、やはり前ヤマト2とのストーリーでの整…
アナザースカイで台湾に行った田中麗奈さんをみていたら、蘇昱彰老師が出ててびっくり。 かつて出演した映画へのオマージュと未来に向けての意欲から、田中さんが武術を習ってみたいという番組のなかの「画つくり」の一場面のための出演でした。 その拳法、…
3月です、ジージャーの誕生月ですね。 ジージャーは1984年生れですから、今年の誕生日を迎えると32歳、あっというまに歳月は流れているわけです。 アクションを中心に活動する、ヒロインの位置を期待する女優として考えるなら、この30代前半という…
「キューティーハニー」というコンテンツは、明確に周期的な展開をみせていてわかりやすいのですが、映画「キューティーハニー」が2004年、そして前回のキューティーハニーTHE LIVE が2007年でしたから、今回はずいぶん間が開いたということになるの…
風邪に気をつけてね、と、ジージャーから。タイも寒いのですね。
2016年のジージャーの活躍がスタートしてます。 去年はタイのテレビ、それから映画と、いろんなことをはじめているジージャーですが、わたしたちが触れることが可能となりそうなのは、まずは「映画」だろうと察します。 ただ、わたしがあまりこのことを…
ジージャーからの公式の年始の一枚ですね。 Facebookには動画のおめでとうメッセージもあがってますが、こういうのがフツーにおめにかかれるようになって来たことは、やっぱり進歩なんでしょうね。 さて、ご活躍、期待してますよ!
あけましておめでとうございます、2016年、スタートですね。 ジージャーは去年、映画と同時にいくつかのドラマにも出演しています。 残念ながら、これらのドラマが日本で放映される可能性は低いのですが、ジージャーの活動が再開されている、ということ…