ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

101回目のプロポーズ

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1991年の日本のドラマ作品「101回目のプロポーズ」。
最近では中国がリン・チーリン主演でリメイクしていますが、実は日本でも、もうこの作品を知らないひとも多くなっているのではないでしょうか。
こころを揺らしてくれるお話です。
物語りの「つくり」そのものは「あざとい」と言われるかもしれないですが、それでも、感動を伝える名作であることにはかわりありません。
タイが主管になり、リメイクしてみるというのはどうでしょうか。
もちろん、わたしの言うところですから、ジージャーを主演でイメージしてのお話です。
そのとき、その役に「ふさわしい」といわれるものを醸しださなければならない必然が、彼女をまた成長させることだと、容易にイメージできます。
誰かに「憧れる」役を演じること。
もちろん、それが「すべて」ではありません。
しかし、何事も挑戦でしょう。
女優、とい立場を、もっともっと強く意識してほしい。
そういう役をこなせて、なお、アクション女優として秘めたものを持ちながら、というのが、これからの質実なジージャーのありかたのようにおもいます。