ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

「チョコレート・ファイター」の熟成

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ジージャーが戻るまでのこの間に、映画「チョコレート・ファイター2」は、ここからの社会的な影響やジージャー自身の変化までを取り込んで、さまざまな要素を内包したおおきな物語りへと膨らんで行くのではないかと想像します。
楽しみですね。
そのまえにまず「チョコレート・ガール バッドアス」があり、そのあとに「トム・ヤム・クン2」が来るワケですから、映画「チョコレート・ファイター2」はこれらの作品がファンに抱かせたジージャーへの更なる次ぎの活躍の期待のもとに展開となるのです。
うーん、たいへんです(笑)。
プレッシャーも相当なものになるであろうことは容易に想像できるのですが、そこはもう、ジージャーのポテンシャルを信じる身からすれば、あえて期待以上の結果を叩き出してもらいたいところ。
その期待に値するジージャーですし(笑)。
で、そのうえでやっぱり考えてしまうのは、ジージャーのアクション作品としての頂点に位置することになるであろう、30代で演じる更なる次の作品の存在のことです。
以前、この作品のイメージを、わたしはジージャー版の「燃えよドラゴン」であってほしいと想像しました。
いまも抱くイメージは変わっておらず、具体的に「燃えよドラゴン」そのもののリメイクでなくとも、そのような重厚さを備えた作品であってくれれば、と、願うところです。
その作品の完成が成されたとしてもなお、映画「チョコレート・ファイター」は、別格の、彼女自身を物語る、替えることの出来ない重さをもつ大作だとは思っています。
映画「チョコレート・ファイター2」。
どうにも、夢が膨らんでしまいますね(笑)。