ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

燃えよドラゴン・リメイク決定

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デヴィッド・リーチの監督で、「燃えよドラゴン」のリメイクが決定です。
デッドプール2の監督が、といえば「え?」という感じでしょうけど、「ジョン・ウィック」の共同監督だったといえばピンとくるかもしれませんね。
だれしも、こういう動きには常に「まさか」と驚くものです。
でも世の中は、万事、こういうものだとおもうのです。
ものごとを真摯に、ほんとうに深く深く想像していけば、この答え、辿り着けたことでした。
つまりもう「必然」なのですね。
ジョン・ウィックの荒唐無稽で感覚的なアクションのあり方と、燃えよドラゴンのリメイクは、おそらく、現実にこうならなければだれも予測しなかったことでしょうし、イメージをできないでしょう。
で、なによりもなんでこのタイミングで、というのも、理解も及ばないであろうことでしょうね。
でもわたしからすると、おおよそ、予測通りでした。
ただ、ジージャー、いま、何をしているのか、そして今日までにどういう立位置を構築してきて、このムーブメントとどのくらいの距離をもっているのか、そこがどうにも、わたしにはわからないのです。
このチャンス、一回きりです。
リーの後釜がアジア人女性で、「チョコレート・ファイター」の彼女だ、という選抜のあり方、まったく「ど真ん中」であること、さすがにみなさんも、もう理解できるとおもうのです。
つまり、これはもう、最大のジージャーにとっての、それこそ生涯をかけての最大のチャンスなのです。
たっぷり、時間はありました。
ジージャーががんばってきたのもよく知っています。
何が問題だったか、それもよくわかっていますが、ハッキリ言いますがそれは、ジージャーが愛して信頼する、彼女自身の身の回りのひとびと、これが最大の問題でした。
不明の時間、外国のテレビやドラマに出ていた時間が費やされ、いま、彼女はこのムーブメントに対してどういう距離にあるのか。
あのブドウはすっぱそうだったから、と、すごして、ひきつづきドラマに映画に、と、スポット的に活躍する。
ジージャーには、似合いません。
でも、いま、たぶん、彼女は挙手はしていないことでしょう。
それでもまだ、わたしは彼女の運を信じているのですけど...