暑い。

毎年「ジージャー、日本に来ればいいのに」とかおもっているのですが、こんだけ節操なく暑いと、そう思うのすら申し訳なくおもってしまったりするのです。
タイだって相当暑いのでしょうが、なんというか、こんな湿度のこんな猛暑というのもちがうのではないかなあ、と想像します。
まあ、タチがわるいですわね、この暑さ。
あと、ここ数年は異常に台風がおおくて、いろんなことが足止めをくらうのに閉口してしまいます。
温暖化というのはウソだとおもう一方で、なにかに故意の手をくわえて、そのシワヨセで日本という国へのピンポイントでの国力低下を実験している連中でもいるのだろうなあとは勘繰るところです。
むかしから、天気は支配できない、といわれてきたので、密かにプラズマなんかで大気の層のコントロールとかすすめてきたんだろうなあ、とは察するところです。
だれかが、神サマになりたくてしょうがない、そのことに世界がいつもふりまわされている、それだけのことなのでしょう。
なるほど、虫なみに、個人は暑さにも寒さにもカンタンに負けてしまいます。
いまがそうであるように、税金も国家のチカラも、こうしたほんとうに国民が困ることは一切たすけてはくれませんし、それどころか、やれ「想定外」だの「対象外」だのと逃げるばかり。
わたしたちは、そういう国の姿勢に迎合して「しかたない」を決め込んでも、つまりは殺されてしまうだけだということを理解しておかなければいけないでしょうね。
暑さに勝てるはずもないのですけど、そんなことのなかにヒトのこころの基準をあずけてもいけないのだろうなあ、と、感じるこのごろです。