ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

いとしのアイリーン

イメージ 1

「宮本から君へ」がドラマになって、「いとしのアイリーン」が映画になる。
なんというか、新井先生の各作品が映像になるというのは、どうにもカンタンには括れないものを感じてしまうのはわたしだけでしょうかね。
ともあれ、優れたコンテンツがどんどん掘り起こされて行く「いま」を感じます。
こうしたことによほど鈍いヒトというのは、つまりは「消費者」ということなのでしょうね、悪い意味で。
「まさか」という観念に縛られて、おのれでなにかを想像しているような勘違いでマスメディア信者になってしまってるヒト。
「あたりまえじゃないか」に洗脳されて、他人や弱者を見下げて語るイヤなヤツ。
そういう人間を徹底してあぶり出し、描くのが新井先生の作品たちですね。
どの国の誰が、こんな物語をかけるのでしょう?
わたしたちは、わたしたちに与えられたこうした「機会」の価値を、しっかりと再定義しないといけない時期にきてるのだと感じて久しいです。
もっともっと、わが国発信のコンテンツ、暗躍していってほしいと願います。
なにより、いつも、ジージャーが「優れたコンテンツ」にとっとと出会ってほしい、という想いがそうさせるのですが。