ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

疾風伝説 特攻のジージャー(笑)!

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ジージャーの来日、邦画への出演、カンタンなことではないかもしれませんが、ともあれ、イメージをガンガンひろげておくことが大切です、得意とするところでもありますし(笑)。
ひろぴーさんからおもしろいヒントをいただきました。
リラックスして聞いていただきたいくらい、突拍子もないことを思いつきました(笑)。
でも、あながち冗談でもありません。
予想外の組み合わせと配役で、あれは誰!?、スゲー! という起用のされ方こそ、その実はジージャーにふさわしい日本デビューではないかともおもうからです。
映画出演といえども、ハナからジージャー主演となれば、ピンゲーオ監督との組み合わせラインの延長には一切かなわないのは目にみえています。
これは武部先生と窈さんの組み合わせのようなガチで、対抗しようとするにはまだまだムリがあります。
ジージャーを想うこころや、育てようとするキモチの違いですね。
でもいつか、誰かがピンゲーオ監督を超えるのでしょう。まあ、それはまだずいぶん先のことになるのでしょうが。
で、乗るのなら、このコンテンツはゼッタイ、という枠しかないでしょうね。
ガンダムとか、ワンピースとかの実写化とか(ああ、ガンダムセーバーのことは忘れましょうね)、そういう枠で、まずは配役をもらう。
でも、凡百の置かれ方では意味がないし、コンテンツそのものが、手垢がつきすぎていても魅力がありません。
やっぱりトライするなら「驚くべき!」と、括られる作品の「驚くべき!(笑)配役」というポジションこそがジージャーの存在の衝撃的なインパクトをしらしめるにはふさわしいことでしょう。
そういった柔軟な発想のもとに、わたし、いくつかのまったく予想外な作品想定に至る、意外な答えを出してみました。
そのいち。
三池監督による、劇場版「特攻の拓(ぶっこみのたく)」に、朝鮮学校の生徒として、ショートカットにしたジージャーを、来栖奈緒巳 役に配役します。
映画「クローズ」、「クローズ2」をみたとき、わたし、おお!ここまでヤレるなら、そろそろ「特攻の拓」イケんじゃん!と、喜んだものです。
問題は、いつ、誰で、やるか、だろうと思ってました。
そう思っていた矢先、週刊誌で20年ぶりの「特攻の拓」外伝で復活ですもんね。
で、劇場版。
特攻の拓」を現代において劇場版実写とする場合、現代的な翻訳を加えないと、登場人物ことごとくがチンドン屋になってしまいます。
で、おハナシも長いので、コアとなる部分を抑えて、もっともハデ、主要キャラクターが勢ぞろい、エピソードの佳境、という点で、来栖編を選択します。
あ、ちなみに来栖くんはオトコの子です、ジージャーも今回は初の男子役ってえことで。
浅川拓くんの役は、まあジャニタレの誰でもいいです、がんばってくれるでしょうから。
秀人役は、かなり気合入れていかないとファンがおこるでしょう。これは映画「クローズ」を参考にした配役を考えてもらうこととして、武丸、リューヤ、あっちゃんあたりも同様に。
で、映画の成否のかなめは、マサトとセロニアスでしょうね。
エピソード上では時系列ですでにセロニアスは亡きひとなのですが、ここは一度、大珠くんに降りていただいて、その枠で、人気のセロニアスの復活という運びです。
セロニアスの配役で冒険さえしなければ、ほぼ、この映画の成功は約束されます。
でも、ご存じのように影の主役であり狂言回しとなるのは、当の来栖くん、つまりジージャーの役所です。
特攻の拓」という物語りを知らない方は、この機会に一度、目を通してみることをおすすめします。
見事なヤンキー漫画です(笑)。
でもなぜ、この荒唐無稽な暴力的な物語りがいまなお、多くの少年たちの心を捉え続けるているのか?
そこには、友達を信じたい、この閉塞した体制から解き放たれたい、という「足掻き」があり、そのこころのうねりを描く熱さに、少年たちの想いがシンクロするからなのでしょうね。
オンナの子はたぶん、あきれてしまうことでしょうけど(笑)。
ちなみにわたしは、ヒロシとキヨシが大好きなのですが、緋咲に共感するところが大きいですね、って、ああ、ヤンキーなハナシだ..(笑)。
で、写真のジージャー、もう靴が来栖くんの準備オッケー状態ですね(笑)。