ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

タイ映画の品質

イメージ 1

映画「ジャッカレン」、NAOさんからのコメントで補っていただき、かなりの不明点を解消できた思いです。NAOさん、ああ、いつものことながら神です、ええ。
このポスターの構図が、ストーリーの一面を物語っていたというわけですね、なるほど。
ところで最近、ちょっと思うところがありまして、みなさんの意見も聞いてみたいと思い立ちました。
ちょうどレイジングフェニックスのころからでしょうか、タイ映画のサイトやらYoutubeによる映像やらを探す習慣がついていました。
情報がなかなか入ってこないからでしたが、そうしたことを繰り返すうちに、あれ?と思ったことがあるのです。
このところのタイの映画って、映像的にも構成的にも、抜群に質が高いような気がしているのです。
ジージャーで検索していっても、もちろん、他の作品にも触れることになる仕組みがあるのですが、タイ作品のローカルチックなところまでも含めて、意図してとりいれ逆手にとるくらいの余裕が見て取れるのですね。ちなみにわたしには、当のジャッカレンこそが最初、なによりローカルチックに見えたのですけれど(笑)。
トニー全盛のころ以降の、その後に日本に入って来る気配すらないようないろんな作品、タイトルも読めないようなそれぞれの作品の、キャッチーで魅力あふれるヴィジュアルにひかれてトレーラーを覗いてみて、へえー!といつもびっくりさせられています。
この10年のあいだに韓国の映画の質は圧倒的に上がったと思いますし、日本や世界にも、その認知はすすんでいるとおもいます。
しかし、タイ作品がここまで魅力的になって来ているということを、どれくらいの方が感じているのでしょう、あるいは、わたしの勘違いなのでしょうか?
ともあれ、わたし的には、なんであれジージャー主演作品を創造して行くスタッフや環境のそれぞれが、いつも最高を求め続けてくれていれば文句はないのですが(笑)。