「Juk-ka-lan」 、そして「トム・ヤム・クン２」 !
「トム・ヤム・クン２」です!
トニーとジージャーの共演を皮切りに、総力戦で展開のようですね、うーん、スゴい。
これはもうタイ映画全体の推進力を大きくあげるモノになるであろうことは容易想像がつく大イベントです。
ここにビッグネームとしてジージャー・ヤーニンの名が連ねられることは、世界にむけてのジージャー認知推進の大きな機会であることは明白です。
ここから先、ジージャーをとりまく環境はさらに大きな段階へと移行していくこととなるでしょう。特攻の拓にはもうつきあってもらえないくらいの(笑)。
ともあれ、これは「諸刃の剣」でもあることは事実でしょうね。
この作品の発表自体、素晴らしいイベントであるのと同時に、実際には「チョコレート・ファイター２」撮影延期の代替であることは想像がついてしまうからです。
待ちましょう。
辛抱強く(笑)。
なんにせよ、ジージャーの周辺がにぎやかになっていくことは大事なこと。
その意味では、３作目の主演作である「Juk-ka-lan」も、おおきな賑わいを呈しているところです。
タイでは映画公開に伴ったプロモーションが全盛の様子。
たくさんのジージャー参加イベントが展開中ですね。うらやましいかぎりです。
しかし、映画「Juk-ka-lan」、ずいぶん完成度の高そうな気配を感じているのですが、平易なカタチで本邦のどちらかが買いつけて、サラっと公開という運びになってくれないものでしょうか。
肩にチカラのいらない流れでイケそうなくらいの映画のようなのです。
意外とソレがありそうなほど、ハナがあるな、と感じさせてくれるプロモーション展開だとおもって見ておりますが．．
