ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

今日から俺は!!

アニメ、映画 、ビデオドラマから、ながらく間があいたテレビドラマ化の「今日から俺は!!」ですが、そもそものピックアップがおもしろい本作。 このマンガ、そのころヒットしていたヤンキー漫画のカテゴリーとはいえ、異例な少年サンデー掲載のものだったの…

サトリの恋

「SPECサーガ黎明篇 サトリの恋」までを数えるなら、「ケイゾク」サーガは実に19年の歳月を連綿と繋いできたということになりますね。 この歳月に内包されているのは、まぎれもない、ひとびとの創造のエネルギーです。 フゴいなあ、と、わたしは思います。…

半分、青い。

8月に小説版が出ていて、読みかけてやめたのですが、ほかでもありません、それは、いまのテンションのまま、ラストをみたいという思いが大きかったからです、「半分、青い」。 このお話、わたしにはたくさん疑問が浮かぶところなのですが、そのうちに想像し…

いとしのアイリーン

「宮本から君へ」がドラマになって、「いとしのアイリーン」が映画になる。 なんというか、新井先生の各作品が映像になるというのは、どうにもカンタンには括れないものを感じてしまうのはわたしだけでしょうかね。 ともあれ、優れたコンテンツがどんどん掘…

期待

11年ぶりに新作映画となる「ザ・シンプソンズ」。 フォックスの絡みから今後ディズニー枠になるということらしいけど、いや、マズいでしょう、それ。 スターウォーズがディズニー扱いどころのハナシじゃないですね。 それにしてもシンプソンズ、国内では声優…

復活のルルーシュ

「男はつらいよ」よりさきに、ルルーシュの復活なのですが、これとても同じこと、ご都合にあわせこんだ、過去の栄光に依存したシロモノになるのなら、わたしは認めません。 そう懸念するのはほかでもないのですが、中間のエピソードをうめた「亡国のアキト」…

復活のあれこれ

このブログの根幹をつらぬくメッセージにある、優れたコンテンツの普遍性という下敷き。 その適用は、なにもアクション映画やハイセンスなSF作品とかにかぎったものではなく、ひとつの普遍則としてあまねく活かされ届けよう、届けたいとうごめき続けるもので…

こころに届けようとすること

どろろ。 最初のアニメ化からずいぶんな歳月が流れましたが、こうしてまた復活です。 つまりは、優れたコンテンツというものは不滅だ、ということなのですが、そのことは同時に、1000年後に届く神話は、その実はたったいまつくられている、ということでもあ…

欧州攻略(Europe Raiders)

トニー・レオン主演の欧州攻略(Europe Raiders)、ジングル・マ監督による「攻略」シリーズの第3弾で、2000年に公開されさた第1弾の「東京攻略」では、仲村トオルさん、阿部寛さん、柴咲コウさんらが出演していて、当ブログに並ぶメンツともそう遠くない作品…

暑い。

毎年「ジージャー、日本に来ればいいのに」とかおもっているのですが、こんだけ節操なく暑いと、そう思うのすら申し訳なくおもってしまったりするのです。 タイだって相当暑いのでしょうが、なんというか、こんな湿度のこんな猛暑というのもちがうのではない…

レディ・プレーヤー1

いまから10年後、あたらしいファンのあたらしいジージャーとの出会いなら、実はこういうカタチになるのかもしれないなあ、と思わせる作品でした。 この映画自体は、ストーリーもヴィジュアルも、申し訳ないのですけれど詰めがあまく、せっかくの良い素材をじ…

2つのスタンダード

もし、このシリーズからルパン三世をみ始めるヒトがいるとするなら、素直に「ルパン三世っておもしろい」と思える、そんなシリーズになってるなあ、というのがここまでの感想です。 特に不二子の描き方、おおくの若年層の男性女性を問わないファンを魅了して…

ひとつの、ボーダー。

ピーター・ドラッカーのマネージメトの考え方のなかに、「すでに起こった未来」というコトバがあります。 明日、目にするキセキは、ほんとうはそれよりずっと前にまかれたタネの発露なのです。 ヒトの目にうつる偶然は、ほんとうのところは必然です。 その道…

燃えよドラゴン・リメイク決定

デヴィッド・リーチの監督で、「燃えよドラゴン」のリメイクが決定です。 デッドプール2の監督が、といえば「え?」という感じでしょうけど、「ジョン・ウィック」の共同監督だったといえばピンとくるかもしれませんね。 だれしも、こういう動きには常に「ま…

メディア露出

ドラマをはじめテレビ番組など、タイ側の目になってみてみると最近、ジージャーのメディア露出はずいぶんおおくなっている感があります。 ジェイデンくんとのメディア露出もおおく、良い意味で、親しみを感じさせ、かつ女優としての魅力を伝えつづけている状…

復活!

ジージャー、復帰のようです。NAOさんによるとその後、サイトで元気な姿をみせていますよ、とのこと、ひとまず安心です。 わたしも今日、会社復帰、実に1カ月休んだことになりますが、こっちは全快とはいきません、7日には放射線治療の開始になるのですが、…

心配です..

NAOさんにおしえてもらって、驚いてますが、ジージャー、どうしたのでしょう。 大事がなければなによりなのですが、もともとカラダが弱いということでテコンドーをはじめ、その先にいまのアクション女優の生き方があったわけで、そんなにゆるく受け取ること…

宇宙戦艦ヤマト2202 第6章 回生篇

今日が第5章の上映初日。残念ながら入院中で見に行けないし、そもそも目がよくみえなくなってしまったので、いっても見えないことでしょう。 いろいろあきらめて残念におもっていたところに、早々の「第6章 回生篇」の発表で、そのスクリプトからみえてくる…

健康第一

実は入院中でした。 いや、まだ入院中ですね。もう少ししたら何か書けるくらいになります。 ちょっとまっててね。

happy Birfhday Jeeja !!

NAOさんのインスタグラムに、ジージャーからの「いいね」があったそうです、うれしいハナシです!! そしてジージャーのお誕生日おめでとう投稿にも、ジージャー自身からの「いいね」が。 なんだかとってもうれしいです。 ジージャーをあつくあたたかくみつめ…

応援の熱の行方

オリンピックなんかみていると、やっぱり「応援」って、パワーだなあとおもいますね。 そういう熱、あきらめないで伝えていきたいと感じています。 一方で、ジージャーのタイでのテレビ出演の空気とか感じると、ふと、これもまた生き方、これもひとつの成功…

3月。

あたらしい春がきて、ジージャーもまたひとつ歳をとり、世界はなにかわからない、符号のような一点にむかって整理をはじめるそぞろあるきを続けながら、薄気味のわるい予定表の課題消化に勤しむばかりで、その歩みを止めることもないようです。 くだらないな…

過去からの手紙 2

今度はコードギアスの大河内さんの構成になるという「ルパン三世 パート5」。 そういえば当の「コードギアス」、ルルーシュ編の劇場版3部作が終われば、いよいよ新作の予定だけど、期待していいんだろうか...といいつつ、期待してますよ、ほんと。 インフ…

あけましておめでとうございます

2018年、到来。 あけましておめでとうございます、ことしもジージャーのこと、応援よろしくお願いいたします!! がんばれ、ジージャー!!

是も非もなく

かつてジージャー自身が、その携わる役柄において手を抜いたこと、躊躇したというのは、結果として皆無です。 トムヤムクン2以降のオファーでは、作品を断ったことがないのではないかとおもうほど、多様な役柄を演じてもいます。 その背景には、彼女のたゆ…

2020年

おそらくは、2018年にジージャーのもとを訪れる企画のひとつが、ジージャー最大の代表作となる一作になるのだと思います。 その作品の世界的評価は、たぶん、2020年になることでしょう。 なので、その作品の製作は2018年から2019年にかけて…

過去からの手紙 1

自分と縁のあるコンテンツ、ということでかつて、 鉄拳シリーズ 3年B組金八先生 キューティーハニー プリズナー6 踊る大捜査線 謎の円盤UFO などを挙げさせてもらっておりますが、こうして時間が経つと、ゲームである鉄拳はともかくとしも、「実写映画」での…

キャスティング 3

映画「キューティーハニーティアーズ」。 西内まりあさんをキャスティングした時点で、この作品でのハニーの七変化、スタッフはいったいどうイメージしたのか、どうにも疑問です。 結果としては、この映画ではハニーは3つのバリューしか表現していないし、そ…

キャスティング 2

四六時中、仏頂面よろしく警戒と緊張に構えた表情と、身内にみせる愛嬌の表情。 戦いに向き合うことで、凛とした表情をたたえ切り替えを表現する。 身を隠すように地味な外套で闊歩し、場面に応じて変身し、華やかなドレス姿でみるものを魅了もする。 そうい…

キャスティング 1

2004年の映画「キューティーハニー」で主人公如月ハニーを演じた佐藤江梨子さん。 当時の何誌かに渡りみかけた製作記事のなかで、表現は微妙だけど、つまりは彼女のキャスティングが「代役」からのスタートだったことを記したものがあります。 プロモーショ…