ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

GANTZ

奥先生の「GANTZ」の物語りは、そもそもその設定が圧倒的に秀逸で、連載時にもその世界にいくつもの「書き込み」を許容しうるものだなあ、と感じていたのですが、現在の状況を見れば、スピンオフ、2次創作、他ジャンルへの展開更新と、まさしくそのと…

挑発

こういうジージャーを、たとえばあなたなら、どうキャスティングしたくなるのでしょうね。 景色をイメージさせるチカラ。 女優にとってそのことは、そのまま、そのヒトそのものの実力のバロメーターとなるのです。 そしてそのことは、誰かのなかで結実し、す…

撮られる、ということ。

お誕生日を機におもうのは、このところ、さらに洗練されてきたジージャーのビジュアルについてです。 撮られることは、撮ることと同じように、みずからの熱の発露、意思の提示の機会だということです。 少女のように、取られることで自分のなかのイノセンス…

翔ぼう

飛躍のはじまりの年になります、ここからの数年、伸び伸びと、そして俊敏にふるまうジージャーにおおいに期待します。 お誕生日、おめでとう!! 翔ぼうと思うものだけが、挑もうとするものだけが天に届くことを忘れずに!!

トリプルスレットのポスター

ジージャー出演の『トリプルスレット(TRIPLE THREAT )』。 ポスターのおはなしですが、公開国によって、ジージャーが描かれていたりいなかったして、ヤキモキさせられます。 まあ、そこはともかくとしても、劇場公開があるなら、まずはそこからなのですが。 …

いつものことではあるのだけど

ともあれ、いまは『トリプルスレット(TRIPLE THREAT )』ですね。 NAOさんのおはなしによれば、案の定という感じですが国内の劇場公開はまだなんにも決まってない様子のようです。 限定的でもいいから、スクリーンでの公開、期待するのですが。

ヒトの応援。

ヤフーブログも終わりだそうで、この、ずいぶんと長くなっているタイの女優さんの応援ブログも、場所を失うこととなるようです。 このブログ、引越しに値するかどうか、客観的にいまの反響皆無の現実を鑑みるなら自明のことのようです。 さみしい思いですが…

いろいろ、過ぎていくので。

それにしても コンテンツ。 そして活躍の場所。 なにより、スタッフを含めた環境の刷新 そう定義した、いまのジージャーを取り巻く問題の本質、いまだに進歩がすこしも感じられないことが不思議でしかたありません。 そしてもし、こうした現状の裏に、なにか…

急いでね。

ものごとを産み出そうとする想像の創造、その推進力は「思い」という熱です。 このプログでは、長い時間をかけて「ジージャーの活躍を応援する」ために必要なことや、どうあることが活躍のそのカタルシスを司ることとなるのかへの見解を練ってきました。 そ…

峰不二子の嘘

路線をさまざまに交えながら、「ルパン三世の物語」という偉大な旅も、佳境に入ろうとしている感があります。 で、そうしたなか、一方のシリーズ、峰不二子という女から連なるOVAのシリーズは、銭形回を迂回して(笑)不二子の召喚です。 この物語、その先に…

取り返しに。

ものごころついたころのムスメが、弟のことをとりまく、ひとびとの反応がおかしいことを訝しがりだした時期がありました。 そんなとき、わたしがムスメに聞かせたのが、手塚先生の「どろろ」の物語です。 ただ、それは、わたしのコトバで組みなおされた物語…

フランス

フランスでは、今年になりようやく「カリオストロの城」が公開となりました。 そろそろ感想が固まりはじめているのですが、おおむね、好評のようですが、それにしてもフランスの方々、損をしてしまいましたね、この日までの時間を。 あるいは、とっておかれ…

大野雄二先生

ルパン三世の名をイメージするとき、最初に脳裏を過ぎるのは、やっぱり、あのオープニングテーマのメロディーなのではないでしょうか。 もちろん、1stの大野先生による楽曲はすばらしいですし、なにより独特であることは色褪せるものでもないのですが、こと…

ハゲ番長ピカッと見参

続編連載ものこすところあと1話になった「今日から俺は!!」、ラストスパートがたのしみです。 毎回、期待を裏切らない今井の存在にも感動を否めませんし。 で、ドラマのこと。 この作品、その続編や映画化の話題がネットから消えているのですけど、まあ、…

トリプル、スレット。

トリプルスレット。 かんたんに言うと、三拍子そろった、とか、そんな意味でしょうか。 じゃあどんな三拍子が揃ってるの、というと、これ、トニーと、イコ・ウワイス、それとタイガー・チェンの3人のことですね。 この傭兵三人組が大暴れ、という映画ですが…

アリータ バトル・エンジェル

「銃夢」ですね、キャメロン。 運命は意地悪で、なんでもかんでもジージャーからチャンスを奪いとるのばかりなのか、それとも、ジージャーにおとずれるのは、もっともっとすばらしいチャンスになるのだから、この位置じゃないのだから、と、夢をみるか。 そ…

洗練

インスタにあがるジージャーのヴィジュアルは、ここのところ、圧倒的に洗練されてきているように感じます。 わたし、フツーに、こういうジージャーを、魅力的な女優さんだとおもってみてしまうのですが、その感覚、たぶん、世界中のひとがおもうところと遠く…

藤原芳秀先生の拳児2

2018年をふりかえるとき、先の「燃えよドラゴン」のリメイク、「今日から俺は!!」新連載という変則での復活などのほかにも、たくさんの注目すべきコンテンツのリスタートがありました。 なかでもあらためて注目してほしいのが、藤原芳秀先生の「拳児2」…

ルパン三世 グッバイ・パートナー

新作​​「ルパン三世 グッバイ・パートナー」、1月25日金曜ロードSHOW!でお目見えとのこと。​​ お宝を巡ってルパンの命を狙うこととなる次元の裏切りと、五ェ門・ルパンとの対決という、何回かきいたようなエピソード、うーん、ちっとも期待、もてませんが、…

今日から俺は!! 4

年末に放映が終了したドラマ「今日から俺は!!」ですが、この話題の前にひとつ。 先にもふれてましたように、新作の「今日から俺は!!」が、新連載でスタート、しかもおおきな博打をうってきました。 42歳になった佐川を主人公に、三橋たちが高校生の姿のま…

2019

みなさま、明けましてはめでとうございます、ことしも応援してます。ええ、ジージャーのこと、NAOさんのこと、そしてみなさんのことを、です。よろしくお願いいたします。

「ルパン三世」テレビスペシャル第26弾

「ルパン三世」テレビスペシャル第26弾 製作放映決定だそうです。 先のルパン第5シリーズについて、ぜひみなさんの感想をおおしえください。 わたしは、わるくない、とおもってみてました。 ものがたりの一貫性、連続性、そこらへんを特に評価しますし、ここ…

道士郎でござる 2

西森先生のおかあさんは、先生のあまたある作品のなかでも、「道士郎でござる」のエリたんことエリカがお好きだそうです。 たぶん、みなさんも大好きになるとおもいます(笑)。

道士郎でござる 1

ドラマ「今日から俺は!!」で、はじめて西森先生の作品にふれた、という方も多いかもしれません。もっといえば、「今日から俺は!!」は知ってても、ほかの西森作品はあんまり知らない、というヒトもいることでしょう。 実際、マンガをよく読むヒトたちであれ、…

今日から俺は!! 3

今回のドラマに便乗する流れで、「今日から俺は!! 特別編」が、11月24日発売の少年サンデーS2019年1月号からスタートとのこと。 スタート、というのは、いまのところ「連載」という報道になっているからで、誤報でなければ「連続する」可能性があるから、で…

今日から俺は!! 2

いや、今井をどう描くか、とは言いましたが、うーん、描いてるなあ、うん。 このドラマ、たぶん、多くのファンがもう感じてるところだろうけど、橋本環奈さんの役どころ、演技のキャパシティまで踏まえて考えたら、フツー、理子ですよね。 あと、その肝心の…

蜘蛛の巣を払う女 2

「ドラゴンタトゥーの女」の4作目にあたる今回の作品「蜘蛛の巣を払う女」。 サヴァン症候群を扱う今作ですが、そもそもリスベット・サランデル自身が一種のサヴァン症で、人とのソーシャルな交わりに難があり、かつ天才ハッカーという設定です。 リスベッ…

女優の資質

ジージャーがクレア・フォイに劣るところ、まったく無いとおもいます。 それでも、ジージャーには「ドラゴンタトゥーの女」のオファーは来ない、しかも、これがあたりまえだと、ファンまでもが鈍く納得してしまう現実。 容易には払拭しがたい「感覚」という…

ジージャーのキャパシティ

完成したキャラクターを踏襲し、その監督のキャスティングにかなう女優になる、ということ。 ジージャーにも、そういう機会、遠くなく訪れるのだとは思うのですが、惜しむらくはタイを中心とした活動ではそうしたチャンス、希薄にならざるをえないとも察しま…

蜘蛛の巣を払う女 1

映画でのリスベットはこれで3人。 ひとつの役柄が、それぞれことなる3人の女優によって演じられた、ということですが、おもしろいことだとおもいます。 つまり、世界中のファンのなかにそれぞれのリスベット象があって、こののちは、誰か一番自分のリスベ…