ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

#俳優、女優

マッハ!無限大 BD/DVD発売

9月2日、「マッハ!無限大」BD/DVD発売です。 日本語吹き替え、ジージャー役は例によって小清水さん。定番になってくれてウレしいです。 わたし、この作品はずいぶんな回数を観てしまってますしすでに手元にもあるのですが、それでもやっぱり買ってし…

96時間 レクイエム

ふと、ジージャーが誰かのムスメ役で、上手にヒロインを演じるようなドラマが出来たらどうだろうなあ、とか、この映画を観ながら思ってしまいました。 96時間シリーズの3作目となる「96時間 レクイエム」。 こちらの作品のほうが、前作のサブタイトルで…

結果を。

「Never Back Down 3」の撮影にまつわるお話が出始めているジージャーのこのごろ。 アクション・シーンのヴィジュアルも見かけるようになりました。 この映画に関しては、ほとんど日本には情報が入ってきていない状況ですし、まだまだこれから知らされていく…

アルジャーノンに花束を

この作品の原作はアジアのものではありませんが、アジアで2度のリメイクがされているくらいですから、なにか馴染むものがあるのでしょうね。 これも、タイでリメイクしてみればいいのです。 もともと自閉症という知的障害の役柄を見事に演じたジージャーの…

101回目のプロポーズ

1991年の日本のドラマ作品「101回目のプロポーズ」。 最近では中国がリン・チーリン主演でリメイクしていますが、実は日本でも、もうこの作品を知らないひとも多くなっているのではないでしょうか。 こころを揺らしてくれるお話です。 物語りの「つく…

ズレ

わたしはジージャーが、髪をひっつめてトレーニングしてる写真ばかりが露出することで、ファンや映画関係者がみたらそれをどんなふうに感じるだろうか、とか、そんなことを考えてしまう人間です。 ああ、がんばってるなあ、とか、そんな悠長なふうには、写真…

そして、デスノート。

で、連ドラで「デスノート」だそうです。 ルパンとか、デビルマンとか、サンダーバードとか。 ちょっと前は「寄生獣」とか「(夜の)ヤッターマン」とか、どんだけ過去コンテンツ依存が続くのでしょう。 いや、キチンと描ききってくれるのならウェルカムなので…

JESUS

七月鏡一先生の作品の主人公で、ある3つの物語りを貫通するキャラクター「ジーザス」。 この作品の映画化が可能であれば、主役のジーザスをぜひ、ジージャーに演じてほしいものです。 ジーザスは、高校の先生。 しかしその裏の顔は、超一流の殺し屋。 この…

砂漠のサボテン

このごろのジージャーのビジュアルで多く見かけるのは、髪をひっつめてトレーニングしている姿ばかり。 これ、あたらしくジージャーを知ることになるひとたちには、一体、どんなふうな感想を植えつけることになるのだろうか、と、考えてしまいます。 最近は…

SUGOI JAPAN AWARD 2015

ポップカルチャー作品を世界へ発信するため、外務省や経済産業省などのバックアップにて設立された賞が、SUGOI JAPAN AWARDですが、先週決まったその2015年の受賞が、「魔法少女まどかマギカ」です。 「魔法少女まどかマギカ」は2011…

WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常

2014年の映画、ベストは何でしたか、とたずねられればわたしは邦画「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」を挙げます。 みなさんはご覧になったでしょうか。

太陽を盗んだ男

ズバリですが、ジージャーに「太陽を盗んだ男」のリメイク主演をすすめます。 タイトルにオトコと書かれているのに女優の主演?とか、そんなことで躓くような想像力の脆さは、みなさんにせよ、そろそろ捨ててほしいのです。 このブログをさかのぼれば、過去…

オール・ユー・ニード・イズ・キル

「ジージャーの日」というブログでは一貫してジャパンメイドのコンテンツの重要さを訴えてきたシアンですが、このことは当ブログではもう、数年前から繰り返し言ってきたことです。 各種マンガやアニメはもちろん、「涼宮ハルヒ・シリーズ」や「中二病でも恋…

ジージャーの居場所

Never Back Down 3の撮影があるとのジージャーの談。 まずは、知ってから語りたいと思うところ。 でもここのところのジージャーのやってること、あらわしてることはすべて、筋肉をつけるトレーニングの姿ばかり。 たしかにNever Back Down 3は、その手の作品…

白ゆき姫殺人事件

身の回りの数人がこの「白ゆき姫殺人事件」のDVDを観ていて、それぞれに異なった感想をきかせてくれたのが興味深かったです。 感想はおおきく二つに別れました。 ひとつは、つまらなかった、普通のテレビ番組みたいなものだった、というもの。 もうひとつ…

ハイキック・エンジェルス

青野さんなんかは、実はジージャーと組み合わせたらものすごくおもしろい絵をつくってくれる相手だと思うんだけどなあ。 川本さんは髪型、三つ編みでなかったほうがぜんぜんよかったと思う。 なんにしてもみんなかわいいし、このまま行けばそれぞれが個性的…

先をいそぐのではなく

このブログを書くことの意義は、たぶん、いまではないいつか、ジージャーを応援したいと思い立つこととなるだれかの「気付き」を促し、その糧となるのがその役割なんだろうと、勝手に思い込もうとおもいます(笑)。 じゃあ、糧といえるほどの、実のある考察が…

リメイクのシナリオ 2

ヤクザの世界ひとつにしても、タイ版よりは緻密な設定をもってくることが可能ですね。 しがらみが、その物語りを色濃くすることでしょう。 で、理不尽によって押さえつけられる登場人物たちの、「しかたない」「しょうがない」が、ゼンによって浄化されてい…

リメイクのシナリオ 1

勝手にいろいろ想像していきましょう、そういうの大好きですので(笑)。 日本を舞台にした場合の、「チョコレート・ファイター」のリメイク、実はかなり描きやすいかもしれないんですよね。 ゼンの育てられて行く環境、タイ版よりもずっと過酷なものになると…

必然

「チョコレート・ファイター」のリメイクを提案して理解するのは、つまりは「ジャッカレン」のリメイクなら無理だ、ということです。 何気なく、ジャッカレンこそ、ジージャーでなければダメな作品なんですよね。 タイでのネームバリュー、アクションスター…

リメイクを考える

ジージャーを盛り上げるために画策するプロモーションのうち、もっとも効果的な一手、それは、日本による「チョコレート・ファイター」のリメイク製作なのかもしれません。 出来れば、あまり時間を置かずに実現されることを希望します。 別に日本を舞台にし…

ジージャーの取説 2

オリジナリティーという点でも、ジージャーには特別な武器があるように思います。 それは、いわゆる「スタイル」と言うヤツです。 NAOさんの「ジージャー応援団 https://www.facebook.com/jijayaninfanjp 」で最近、久しぶりの「レイジングフェニックス」…

ジージャーの取説 1

ジージャーの容姿は真摯な想いを表現するのに向く、稀な特徴を持つものだとおもいます。 柔和なまなざしから瞬時に、射抜くような鋭い眼光に切り替わる、その表情の素晴らしさがもっとも印象的なのですが、これは天性のもの。 ネコ科の俊敏さを備えてます。 …

ブルース・リーと、ジージャーと。

ブルース・リーをしらないひとたちに、リーの代表作を伝えるとするならそれは、「燃えよドラゴン」と「ドラゴンへの道」の2作になるのではないかなあとおもうのです。 ひとつの究極としての大作、ハリウッド映画「燃えよドラゴン」。 実質、この作品がリーの…

ジージャー応援団!

わたしのなかのジージャーのイメージは、なんやかやと言って「チョコレート・ファイター」からの積み上げの印象で出来てしまっています。 だからあたまのなかの片隅のどこかでは、「これはジージャーらしい」とか「これはジージャーらしくない」みたいな、根…

時間

ジージャーのいまの映画出演のペースは、デビューからこちら、1年1作にすら満たない状況です。 もちろん、乱発的にたくさんの作品に出演して数を稼げばいいというものでもありませんし、ひとつの大作を成功させるべく、そのプロモーションで各地を行脚する…

ボルベール

ペネロペ・クルスが主人公のライムンダを演じたのは、いまのジージャーとほぼ同じ年齢のときです。 しかしいまのジージャーに、彼女ほどの演技が望めるだろうかと考えると、正直、疑問を感じてしまうのも本音です。 この映画の中のペネロペ・クルスは、たく…

俺はまだ本気出してないだけ

マンガを原作としたペーソスなギャグで、人生に目標を持って生きることの大切さを語る映画「俺はまだ本気出してないだけ」。 こういうギャグのセンスというのは、たとえばタイでは通用しないものなのでしょうか。 もし仮に、このノリというかセンスみたいな…

ウルヴァリン : SAMURAI

世界中のひとたちが、日本の女性はカオがひらたくて目がはなれてるのが美しいことの基準なんだなあと思うきっかけになったであろう「ウルヴァリン:SAMURAI」です(笑)。 この映画を見ると、なんとなくハリウッドという存在のメッキがはがれてくる思い…

レッスン!

2007年のアントニオ・バンデラスの傑作、テイクザリード、邦題「レッスン!」。 問答無用にぐいぐい観るものを惹きつけていく、魅力にあふれる作品でしたね。 アントニオ・バンデラスといえば、近年では「私の生きる肌」での悪役怪演が印象的でしたが、…