ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

チョコレート・ファイター

参考 2

物語というものには、ひとの人生を変えるほどのチカラが宿るときがあります。 その放つメッセージがひとのこころに伝わり、それからのそのひとの価値観にまで影響を及ぼすような大きな存在となる場合があるのです。 同様に映画にも、そうしたチカラや価値が…

寒波

風邪に気をつけてね、と、ジージャーから。タイも寒いのですね。

燃えよ!カンフー

1972年、ワーナー・ブラザーズは「Kung Fu」というテレビドラマを制作した。 満を持しての企画だった。 このドラマは好評を得て、長くシリーズ化され、続編や映画化などの展開にも及んでいる。 邦題は、燃えよ!カンフー。 物語りは、白人の父と中国人の…

マッハ!無限大 BD/DVD発売

9月2日、「マッハ!無限大」BD/DVD発売です。 日本語吹き替え、ジージャー役は例によって小清水さん。定番になってくれてウレしいです。 わたし、この作品はずいぶんな回数を観てしまってますしすでに手元にもあるのですが、それでもやっぱり買ってし…

96時間 レクイエム

ふと、ジージャーが誰かのムスメ役で、上手にヒロインを演じるようなドラマが出来たらどうだろうなあ、とか、この映画を観ながら思ってしまいました。 96時間シリーズの3作目となる「96時間 レクイエム」。 こちらの作品のほうが、前作のサブタイトルで…

結果を。

「Never Back Down 3」の撮影にまつわるお話が出始めているジージャーのこのごろ。 アクション・シーンのヴィジュアルも見かけるようになりました。 この映画に関しては、ほとんど日本には情報が入ってきていない状況ですし、まだまだこれから知らされていく…

アルジャーノンに花束を

この作品の原作はアジアのものではありませんが、アジアで2度のリメイクがされているくらいですから、なにか馴染むものがあるのでしょうね。 これも、タイでリメイクしてみればいいのです。 もともと自閉症という知的障害の役柄を見事に演じたジージャーの…

101回目のプロポーズ

1991年の日本のドラマ作品「101回目のプロポーズ」。 最近では中国がリン・チーリン主演でリメイクしていますが、実は日本でも、もうこの作品を知らないひとも多くなっているのではないでしょうか。 こころを揺らしてくれるお話です。 物語りの「つく…

そして、デスノート。

で、連ドラで「デスノート」だそうです。 ルパンとか、デビルマンとか、サンダーバードとか。 ちょっと前は「寄生獣」とか「(夜の)ヤッターマン」とか、どんだけ過去コンテンツ依存が続くのでしょう。 いや、キチンと描ききってくれるのならウェルカムなので…

SUGOI JAPAN AWARD 2015

ポップカルチャー作品を世界へ発信するため、外務省や経済産業省などのバックアップにて設立された賞が、SUGOI JAPAN AWARDですが、先週決まったその2015年の受賞が、「魔法少女まどかマギカ」です。 「魔法少女まどかマギカ」は2011…

WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常

2014年の映画、ベストは何でしたか、とたずねられればわたしは邦画「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」を挙げます。 みなさんはご覧になったでしょうか。

太陽を盗んだ男

ズバリですが、ジージャーに「太陽を盗んだ男」のリメイク主演をすすめます。 タイトルにオトコと書かれているのに女優の主演?とか、そんなことで躓くような想像力の脆さは、みなさんにせよ、そろそろ捨ててほしいのです。 このブログをさかのぼれば、過去…

オール・ユー・ニード・イズ・キル

「ジージャーの日」というブログでは一貫してジャパンメイドのコンテンツの重要さを訴えてきたシアンですが、このことは当ブログではもう、数年前から繰り返し言ってきたことです。 各種マンガやアニメはもちろん、「涼宮ハルヒ・シリーズ」や「中二病でも恋…

ハイキック・エンジェルス

青野さんなんかは、実はジージャーと組み合わせたらものすごくおもしろい絵をつくってくれる相手だと思うんだけどなあ。 川本さんは髪型、三つ編みでなかったほうがぜんぜんよかったと思う。 なんにしてもみんなかわいいし、このまま行けばそれぞれが個性的…

リメイクのシナリオ 2

ヤクザの世界ひとつにしても、タイ版よりは緻密な設定をもってくることが可能ですね。 しがらみが、その物語りを色濃くすることでしょう。 で、理不尽によって押さえつけられる登場人物たちの、「しかたない」「しょうがない」が、ゼンによって浄化されてい…

リメイクのシナリオ 1

勝手にいろいろ想像していきましょう、そういうの大好きですので(笑)。 日本を舞台にした場合の、「チョコレート・ファイター」のリメイク、実はかなり描きやすいかもしれないんですよね。 ゼンの育てられて行く環境、タイ版よりもずっと過酷なものになると…

必然

「チョコレート・ファイター」のリメイクを提案して理解するのは、つまりは「ジャッカレン」のリメイクなら無理だ、ということです。 何気なく、ジャッカレンこそ、ジージャーでなければダメな作品なんですよね。 タイでのネームバリュー、アクションスター…

リメイクを考える

ジージャーを盛り上げるために画策するプロモーションのうち、もっとも効果的な一手、それは、日本による「チョコレート・ファイター」のリメイク製作なのかもしれません。 出来れば、あまり時間を置かずに実現されることを希望します。 別に日本を舞台にし…

ブルース・リーと、ジージャーと。

ブルース・リーをしらないひとたちに、リーの代表作を伝えるとするならそれは、「燃えよドラゴン」と「ドラゴンへの道」の2作になるのではないかなあとおもうのです。 ひとつの究極としての大作、ハリウッド映画「燃えよドラゴン」。 実質、この作品がリーの…

ジージャー応援団!

わたしのなかのジージャーのイメージは、なんやかやと言って「チョコレート・ファイター」からの積み上げの印象で出来てしまっています。 だからあたまのなかの片隅のどこかでは、「これはジージャーらしい」とか「これはジージャーらしくない」みたいな、根…

ボルベール

ペネロペ・クルスが主人公のライムンダを演じたのは、いまのジージャーとほぼ同じ年齢のときです。 しかしいまのジージャーに、彼女ほどの演技が望めるだろうかと考えると、正直、疑問を感じてしまうのも本音です。 この映画の中のペネロペ・クルスは、たく…

俺はまだ本気出してないだけ

マンガを原作としたペーソスなギャグで、人生に目標を持って生きることの大切さを語る映画「俺はまだ本気出してないだけ」。 こういうギャグのセンスというのは、たとえばタイでは通用しないものなのでしょうか。 もし仮に、このノリというかセンスみたいな…

ウルヴァリン : SAMURAI

世界中のひとたちが、日本の女性はカオがひらたくて目がはなれてるのが美しいことの基準なんだなあと思うきっかけになったであろう「ウルヴァリン:SAMURAI」です(笑)。 この映画を見ると、なんとなくハリウッドという存在のメッキがはがれてくる思い…

レッスン!

2007年のアントニオ・バンデラスの傑作、テイクザリード、邦題「レッスン!」。 問答無用にぐいぐい観るものを惹きつけていく、魅力にあふれる作品でしたね。 アントニオ・バンデラスといえば、近年では「私の生きる肌」での悪役怪演が印象的でしたが、…

ヌイグルマーZ

ジージャーと活動時期を同じくする日本のアクション女優のホープ、武田 梨奈さん。 以前、「デッド寿司」という映画をみたのですが、安直なゾンビものに関しては、わたしはどうしても厳しい感想をもってしまいます。 一方で、今回の「ヌイグルマーZ」への出…

象好きな男

映画を観てくると、このねえさんがしているポーズの意味がわかることでしょう。 それにしても、象。 今回も最初から最後まで、この映画は象ではじまり象で終わっています。 観ていいるうちに、なんだか象が身近な動物におもえてきてしまうかもしれませんね。…

3D

今回の作品ではいたるところで、3D作品を意識した演出が見られました。 飛び出すように見せようとする演出ですね。 「いたるところ」と言うように、ちょっと気になったのです。 3Dでみせようとしたコトは、3Dでないかぎりはやっぱり違和感をともないま…

劇場公開の周辺

映画そのものは文句なしの傑作だった「トムヤムクン2」、もとい「マッハ!無限大」、いや、ホントはトムヤムクン2ね(笑)。 忘れないうちに、今回の劇場公開のことで、気がついたことを書き残しておきましょう。 いろいろおもったことがあります。 たとえば…

ジージャーの準備

ジージャーの準備、バッチリですね。 トレーニングもヴィジュアルも、ノリにのってて、展開が楽しみでなりません。 一方で、国内外でのプロモーション。 タイのなかでの評価や詳細は、現にドラマや映画の準備があるように、まずはリスタートを切れた!という…

レジェンド

トムヤムクン2が公開されるなら、チョコレート・ファイターのブルーレイ化やジャケットもリニューアルしてほしいなあ、とか思ってたのですが、まあ、そんな気配は微塵も感じさせない「マッハ 無限大」のプロモーションに、意気消沈してしまう年明けです。 …