ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

ジージャーの準備

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ジージャーの準備、バッチリですね。
レーニングもヴィジュアルも、ノリにのってて、展開が楽しみでなりません。
一方で、国内外でのプロモーション。
タイのなかでの評価や詳細は、現にドラマや映画の準備があるように、まずはリスタートを切れた!という感じなのではないでしょうか。
申し分ないのでは。
で、問題はタイ国外のプロモーション。
大きな映画の市場となる北米や中華圏や日本をはじめとする諸外国からの反応の声、ぜんぜん聞こえてきません。
ただ、ハリウッドに関しては今後とも、突然の大抜擢はじゅうぶんに考えられます。
実際、市場ではなく製作側には、チョコレート・ファイター以降、ジージャーの名前は如実に認識されています。
まあ、それ以降の評価をみかけることがないのが問題ではあるのですが、刷り込まれた印象を活かしてみたいとおもう、潜在的需要を抱く監督もたくさんいることでしょう。
もちろん、映画製作には莫大なお金がかかるワケで、カンタンにチャンスが巡ってくるというものでもありません。
それでも、ハリウッド女優として認識するなら、30歳のジージャーはまだ「若い女優さん」という列に並ぶことになり、焦ることもなくなるわけです。
かたや、わが国での潜在的な立ち位置の問題。
実は気鋭の監督たちからは、ここのところジージャーの名前があがることは多くなっているのです(もっとも、例によってチョコレート・ファイター評価ではあるのですが)。
ここらへん、大いに期待できるのです。
気付く、そして開き、活かす。
もうすぐ、わたしたちはその様子を目にすることになるのだとおもいます。
ただ、それに足手まといとなりそうなのが、現在のジージャーのプロモーションに関するバランスの悪さでしょうね。
ウケ狙いのシャレの延長にいるシリアスなアクション女優であっては、製作側はともかく、いまからの受け手となる客たちは困惑するばかりとなることでしょう。
この点、バランス悪いです、とっても。
ただね、ただ、ジージャーの存在力というか、ポテンシャルというか、実力、ここらへんのくだらない足かせもフッ飛ばしてくれるようにもおもうのです。
そのためにも、応援です!
もうすぐ、ジージャーの本番が来ます。
まずは2週間後の映画公開(このままではあんまり盛り上がりが期待できませんけど)、みなさんにももうちょっと、応援していただきたいのですが...