で、ほんの1,2カ月みないくらいで、ジージャーのたたずまい、容姿の印象、どんどんかわってきていてとどまることがありません。 ヒトは、成長をすべき時期には、3日もあわないとたいへんな変化をしているもので、目をぬぐってよく見なければ、ということわ…
ジージャーの活動情報、坐していて入るはずも無いのは当たり前だとしても、このごろは、探しても結局、推測の域を出ないようなお話ばかり。 でもなんとなく、これって、深く広がる動きが隠されながら推進しているということの信号のようで、ちょっと期待して…
今年の春くらいにあるインタビューで、ジージャー、数本の外国映画のオーディションを受けていると答えていたのですが、そのころから9月までのインスタやほかの情報を追うかぎりでは、たしかにいろんなところに行っている様子だったので、なにかしら、海外…
ここ数年、洋画のヒット作の多くは、マンガ原作だったりリメイクだったりして、映画のオリジナルな、つまりは「その作品」自体から、解説抜きで感じたまま観る側が受け止めるということを許さない作品がほとんどです。 どの映画も、こう観ろ、こう感じろ、と…
リアルタイムでは取り上げそこねてしまったのですが、DVDも出ていますし、むしろゆっくり観てもらえればなあ、と思うところの「ママ、ごはんまだ?」です。 木南晴夏さん主演、一青姉妹とおかあさんのかずえさんとの物語です。 あらすじやら、評価やらは敢え…
2019年という1年も、あと数カ月を残すところとなりましたが、実はジージャー、今年はずいぶん、多様な活動をしているんですよね。 公開になった映画、日本でも発売となったBD/DVD、海外への遠征と、ナニゲににぎやかなのですが、わたしたちが彼女の足跡…
女優としては、もちろん、いろんな役柄が出来なくてはいけないワケですけど、こういうたたずまいのジージャーから、みなさんはアクションをイメージできるでしょうか? いい感じに、女優として成熟してきている、と思うのですが。
「ものいう樹」というおはなしの掲載、あったかなあ、と、このブログの過去の記事をみていたら、2010年4月24日のお話のタイトルがなにやら盛大な暗号に。 文字化けでもないし、変換し損ねたコードが羅列、という感じですが、こうなるともう、なんて書いてい…
グラビアアイドルの高橋かなみさん。衣装はティアーズのソレに見えるのですけど、豪先生の50周年での一幕です。 でもこれ、先生抜きで提示されたとき、ハニーだとわかってくれるヒト、どれくらいいるのでしょう? こういう機会がかさねられることで、どん…
正式に決まったようですが、この絵柄は冗談ですね。
トリプル・スレットのポスターも、日本版だとちゃんとジージャーがおおきく出てるんですよね。 よくもわるくも、日本では、ジージャーを前へ、という広報側の意図はあるということですが、ここらへんはほとんどNAOさんのおかげなんですよ。
ちょっと前からなのですが、ジージャー、外国の招待や撮影の仕事とか、いろんなカタチで積極的に海外に出始めていることがNAOさん情報で伝えられています。 短絡的に、この動きがこう繋がっている、というような情報はまだないのですが、仮にその動きがた…
東京、大阪近隣の方たちは、いま、劇場公開でトリプルスレットを観れちゃうんですよねえ、うらやましい。 欧州攻略といい、しっかり映画には出ている最近のジージャーですが、トリプルスレットでは銃器を扱う演技を披露してます。 ここから先、ジージャーの…
トニー・レオン主演、「レイダース 欧州攻略」のBD/DVDが発売です。 ジージャーも出ているのですが、あんまり、真ん中を占めてくれるようなビジュアルがみあたりません。 このことは作品のトレーラーでも同じで、これはもう、DISC買って本編を楽し…
先に触れたように、ジージャーの側からジーザスへのキャスティング上の魅力をイメージするなら、なによりもまず「ギャップ萌え」依存が成り立つのだろうなあ、と、容易に想像がつくのです。 主人公の殺し屋、ジェイは、藤沢という亡くなった人間に成りすまし…
作品全体俯瞰の視点から、ジーザスの魅力をトリミングし、そこに「ジージャー・ヤーニンの強み」を掛け合わせて、あえてステレオタイプに作品の「旨み」を定義してみるなら、おおよそ、以下のような感じになるでしょうか。 昼はキュートなダメ教師。夜は泣く…
ジーザスの映画化、を考えるとき、たとえばこの映画のように解釈し、マンガ原作から実写化への組み立てをイメージするなら、それはおおきな間違いです。 フランスが、シティハンターのおもしろさ、その醍醐味が、おおきくはキャラやギャグ、その「絵」の魅力…
「拳児」の物語は、主人公が日本から台湾へ、香港へ、そして大陸を奥深く旅するというその内容から、アジアで広く読まれ、長い人気にたたえられて今日にいたっています。 ユニークなのは、物語に登場してくるその当人や、ゆかりのあるほんとうの武術関係者た…
ジャッカレン前後くらいから、ジージャーがこの映画に主演で出るのではないか、とウワサされた作品もいくつかあったのですが(銃夢とかね)、こうして10年待ちましたが、なかなか主役の座がまわってこないままです。 でも、ここのところのジージャーの動き…
チョコレートファイターが放映されたり、メディアで扱われたりした日は、こんなマイナーなブログですらいつも三ケタの閲覧に至るので、NAOさんのとこなんかはけっこう凄まじいアクセスなんだろうなあという思いと、そうした毎度の経験から言わせてもらえば、…
このブログではたびたび、藤原先生の作品を取り上げさせていただいてますが、それら先生の作品群の中でもコアと呼べる位置づけを担うシリーズの最新作「拳児2」の第一巻が発売です(続行を期待してあえて、コレを第1巻としますね)。 物語の素晴らしさの点…
Hatena Blog では、はじめまして、ということになりますね、シアンと申します、よろしくお願いいたします。 こちらのブログは、タイのアクション女優、ジージャー・ヤーニンさんを応援することをテーマに、さかのぼっては、ジージャーの紹介を、それからはジ…
むかし、フレデリック・フォーサイスとかの小説を読んで、設定の深さやディテールの細かさに拘ることは、十分読む者を魅了するものだなあと実感して、自分でもそういう物語を書いてみたいと、「もの調べ」に凝ったことがあります。 その頃に調べて身についた…
この作品についてもっとも注目すべき点、わたしにとってそれは、これが9年ぶりの続編だということ。 カイジの続編、間があいてしまったし、不可能だろうなあと、勝手にあきらめていました。 福本先生いわく、内容は4年前に出来ていて、そこからかかってし…
で、実際いちばんあたらしいキューティーハニーとなると、実は彼女なんですよね。 CM枠とはいえ、シリーズになっているし、本人、ハニーのことなんて知らないし(笑)、チャンスなんて、ずいぶん気まぐれなものですね。 ともあれ、キューティーハニー。状…
それはそれとして、ドラマの続編はどうするんでしょうね、入り具合次第という感じなのでしょうか。 かなうのなら、西森ワールドの拡大化のためにも、この勢い、「天使な小生意気」と「道士郎でござる」までつないで欲しいものです。 いまの世の中、吉本的な…
要するに、まゆゆによるキューティーハニーなワケですが、みなさんはイメージ出来ますか? ここに揃ってるものと、欠けてるものについて、を。 これがほんとに、キューティーハニーだったらわかりやすいですよね。 少女なら、これ、憧れないことでしょう。 …
モンキー・パンチ先生の訃報から、世の中がどんなふうにそれを捉えるのかを見終えて、思うところです。 ただ、この、いまのわたしの思いはたぶん、なかなかみなさんには伝わりにくいものなのかもしれないなあ、とは感じてはいます。 わたしは、先生の、ルパ…
わたしのハナシで恐縮ですが、あわただしく、いろんな事件が続いて、ものごとへの考え方がすこしづつ変わってきた1ヶ月を経験しています。 事件は、仕事にも生活にも、なによりみずからの価値観、そして身の回り、自分の関わること、携わることのあらゆるこ…
たとえば「GANTZ」がハリウッドで映画化されるにしても、その主役に、紅毛碧眼のマッチョが似合う、と、みなさんは思うでしょうか。 奥先生の描くいくつもの作品に貫かれているメッセージのひとつに、主人公の立ち位置の共通性というのがあります。 ど…