ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

ジージャーの変化 3

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ハリウッド映画において、アジアの女優がメインで活躍するメジャーな作品というものを知りません。
同様に、アジアから世界の中心に躍り出て頂点を獲得した女優さんを知りません。
アジアのヒーローとしては、ブルース・リーが評価を得ましたし、ジャッキー・チェンの活躍も語られるところではありますが、それらが評価獲得までに擁した時間を考えると、すべて「遅かった」と括らざるを得ないものだと感じています。
死後だったり、50を過ぎてからだったり。
女優さんにおいては、ほとんど影もカタチもありません。
もちろん、こじつけて行けば、活躍するアジアの女優の名前はいくらも出てくることでしょうし、ミシェル・ヨーさんやデヴォン青木さん、ルーシー・リュウさんやリン・チーリンさんのように名前を挙げることが可能な方もいらっしゃいます。
でも、主役ではないのです。
強烈なインパクトを以て、その世界の頂点をおさめている存在ではないのです。
ジージャーはどうでしょうか?
彼女には、類まれなるいくつかの武器があります。
ひとつは「性格」です。
そう、性格。
これはその人間の動機の根本を成す、揺るぎない原動力でしょう。
もっとも頼もしい武器なのです。
そして、容姿。
なんと愛らしい姿でしょうか。
ああ、ひいき目すぎでしょうか(笑)、でも客観的にも圧倒的にカワイイですよ!ジージャー!
奥ゆかしさ、慈しみ深さ、と、アジアの人間にしかかもしだせない表情を備えている彼女は、場所さえあたえられれば、その深い感情の表現によって多くの人々を魅了することでしょう。
そしてなにより、アクション!
しかもまだジージャーは20代なのです。
可能性のかたまりですね。
映画「チョコレート・ファイター2」の3D映画で、というアプローチも、立て続けの新作の製作も、すべては彼女の成長に直結し、彼女の可能性の宣伝に繋がることです。
期待しています。
メジャーになることがすべてだとは微塵も思っていませんが、どうせヤルなら、徹底して行ってほしいもの。
がんばれ!ジージャー!