頑固に、美しく、猛々しく

海外初上映となるジージャーの「レイジング・フェニックス」。
みなさんの感想が楽しみなところですね。
こちらの作品がもし、ＤＶＤとして国内発売になるのだとしたら、掲題のようなベタな邦題とするのだけはカンベンして欲しいところなのですが(笑)。
さて、ジージャーの近況です。
いつもNAOさんの「ハートは元気!」http://amovieiavitamin.air-nifty.com/haert_ha_gennki/ を楽しみに拝見させていただきながら、自分で情報をとりに行くことをサボり続けているシアンですが、それによると、近々ではテレビの旅番組のドキュメンタリーとかに出ているようですねー。
ジージャーは「チョコレート・ファイター」のころからみると、なんというか、笑顔のパターンが定着してきているなあ、というのがわたしの感想です。
あたらしい様々な発見が、彼女にたくさん訪れ、それが彼女の素晴らしい経験となって行くことを祈ります。
でも、彼女の現在を知っていたり、変化を穏やかに受け入れているファンというのは、実際には圧倒的に数少ないことでしょう。
レイジング・フェニックスまでは、まあ大丈夫としても、彼女のメジャーなカタチとなる「次回作」にふれたとき、おそらく日本人の彼女のファン、つまり「チョコレート・ファイター」のファンの多くが、ゼンの面影を求めてしまい、そのギャップに躓くこととなるようにおもいます。
彼女の成長を理解するには、やっぱりこの遥かな距離の問題は大きいとおもうのですけどねえ。
その意味でもね、ジージャー、とっとと日本に遊びに来てくださいねー!(笑)
ともあれ、大画面でジージャーを堪能した方たちの感想、やっぱり楽しみです。
ぜひぜひ、声をきかせてくださいねー。