ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

NAOさん、いつもとってもありがとうございますです。

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チョコレート・ファイター2の撮影予定の報道に未だ興奮覚めやらぬ状況ですが、NAOさんのおっしゃるように実際に始まらないかぎりはまだまだ油断ならないトコですね。
日本から発信される応援の声が届くものなら、どんどん声を大きくして行きたいものです。
みなさんもぜひ、応援ブログとか書いてみてくださいませ(笑)。
さて、映画本作のお話。
現在の情報源はすべてNAOさんの「ハートは元気!」 http://amovieiavitamin.air-nifty.com/haert_ha_gennki/ から参照させていただいているものです、NAOさん、いつものことながらありがとうございますです。
現在報じられているところでは、日本でのオールロケ(!!)で、主要キャストは日本の俳優陣からの選抜になる見込みとのこと。
スタジオ内でのアクション・シーン撮影はともかくとしても、オールロケとなれば、ピンゲーオ監督はじめ、スタッフの日本駐留はある程度の期間となることでしょうね。
つまりはそう遠くなく、ジージャーがロケのために日本での滞在生活をスタートするということでもあります。
以前にも書きましたが、わたしはジージャーが日本の市場と出来るだけ早期にかかわりを深めることは、ジージャー自身にとっても意義の大きなことだと思っています。
ジージャー自身の活躍の場が、機会を得てより広い世界へと向かうことは、私にしてみればその「素材」の活かされ方として当然のことに思えますし、年齢や現在の立ち位置を鑑みると、きわめて自然の流れであるように思うのです。
個人的には、単純に、ジージャーがよりメジャーになることを歓迎しているのかは言えば、正直なところそれは逆ですね。
彼女の作品をより深く感じたいという思いを持つ人々にとっては、彼女の繊細な演技が大味に語られることは、あまり好むところではないと察します。
特に前作「チョコレート・ファイター」のファンにとっては、この思いは深いところでしょう。
でも同時に、彼女のアクションの才能は、小さな一部のファンの喜びの中に納まるものでもありません。
彼女の存在は何か、人の中にあるモラトリアムな思いを引き起こす微妙な繊細さを備えているように思います。
それは、彼女の作品に向かう真摯な態度や姿勢が醸しだすものなのでしょう。
ジージャーはかわいいです。
とっても(笑)。
だから勘違いしてしまうのですが、彼女はとても優れた、可能性に満ちた外国の人気女優なのです。
大変な潜在能力を秘めた逸材なのです。
ジージャー・ヤーニンが日本の文化により深く触れることで、結果として得て培われることになるであろう、彼女の「新しい魅力」の可能性にもおおいに期待します。
ジージャー、凄ぇよ、大好きだぁ!
がんばれー!
という、とりとめもない応援のエールをネットから送ってしまうくらいしか出来ないのですが、やっぱり応援してます、はい。
ああ、チョコレート・ファイター2、楽しみでしょうがないっス(笑)。