レイジング・フェニックス
ほかでもありません、これがジージャーの最新作で、タイではＤＶＤも発売されました。
他の方のブログで知ったのですがこの「レイジング・フェニックス」を見てから「チョコレート・ファイター」をご覧になられるというパターンでジージャーを知る方も出てきました。
タイではいまやジージャーはいわゆるアイドルです。
これからは、こういう入り方もアリなのでしょうね。
で、レイジング・フェニックスから入ってチョコレート・ファイターを見てしまうと、チョコレート・ファイターのジージャーはほんとに「幼い」という感じを受けるとのこと。
ああ、そうなんだよなあ、という感じですね(笑)。
いまのジージャーには勢いがあります。
現在のタイのゴシップを見ていると、ちょっと前にジージャーがボーイフレンドとデートしているのがスクープされていたりして、なんだかしっかり芸能人です、って、当たり前ですけど(笑)。
Ｙｏｕｔｕｂｅなんかでも、テレビ番組に出ているジージャーはよく見ます。
タレントしてるなあ、という感じでしょうか(笑)。
でも、その実、彼女の邁進はとまりません。
このレイジング・フェニックスの時期も、実際にはジージャーの中では終わっていることでしょう。
レイジング・フェニックス自体が日本でＤＶＤ発売となるかどうか、いまのところは詳しく知りません。
ただ、個人的に思うのですが、ジージャーの「本番」はこの次に出演する作品の評価にあるような気がしています。
何故か?
ほかでもありません、「チョコレート・ファイター」の評価がたったいま、ようやく世界に届いているという状況だからです。
この評価から巻き起こったオファーのあとに続く展開こそ、期待大のものでしょう。
ピンゲーオ監督との関係も続いていますが、一方で世界進出もありえることでしょう。
楽しみですね。
