ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

チョコレート・ファイター2の設定 1

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最新の情報はいつもNAOさんのブログ http://amovieiavitamin.air-nifty.com/haert_ha_gennki/ 「ハートは元気!」からもたらされるのですが(NAOさん、毎度おんなじこと言ってますが、ほんとにありがとうございますです、はい)、先日、タイヘンな情報がサラっと書かれてるのに驚いております。
ピンゲーオ監督のメッセージですが、いわく、「チョコレート・ファイター2」は、前作の設定を踏襲した続編になるようだとのこと。
これ、わたしにとっては大事件なのです。
実は続編を想像するにあたって、最大の問題がこの点だったのですね。
ヒット作の二番煎じって、よくあることで、似た設定のキャラを配置して、似たお話を無難に膨らませて描くことで仕上げてしまう。
先にも書きましたが、興行が成功しなければ映画は価値を認められない(もちろん、長い目ではこの限りではありませんが)ものですので、手段としては常套なところ。
そういった「続編」はたくさん存在しているのです。
実に、昔の邦画のシリーズものとかは、大体がこの手のものばかりですし。
で、チョコレート・ファイター2の設定が、前作の流れを踏襲したものとなるということ。
スゴイことなんですね。
キーワードは、「外国」「ヤクザ」「自閉症」です。
日本には自閉症者に対しての「スペシャルニーズ」という考え方がありません。
障害者は腫れ物扱いです。
そんな世界を福祉映画でもない作品の中でどう描くのか、これはもう、タイヘンなことだと思います。
というか、撮影許可、甘くないと思います。
でもすべてチャレンジですね!
期待も膨らみます、さあ、応援しましょ!