「チョコレート・ファイター２を考える」6
まずはここまでに揃っている映画の設定上の状況を整理し直してみましょ。
で、その一、阿部寛さんは出るようだ、ということ。
その二、舞台は日本。
その三、撮影はこれから。
こんな感じです。
実は過去に「チョコレート・ファイター２を考える」を想定した時期と、いまもあんまり変わってない感じですね(笑)。
俳優さんのキャスティングにしても、予定は未定、万が一はいくらでもあり得ますね。
そう考えると、実に「決定していること」と言い切れるのは、日本で撮影される、２０代後半の女優が主演のアクション映画ということくらいになっちゃうワケです。
まあ、いいでしょう、おもしろい(笑)。
前回の「チョコレート・ファイター」では、ジージャーによるインタビューでゼンの設定年齢は１６歳だったと聞きました。
これが公式かどうかは不明ですが、まずはそれを前提としましょう。
で、想定するに、次回のゼン(あるいはゼンに相当する主人公)の年齢は、まずは２０歳前後というくらいに落ち着きそうです。
女優さんですので、年齢についても「演じる」というシゴトの範疇のこととして(実際、前作のチョコレート・ファイターでのゼンは、１６、７にみえますし)理解して、これらのことのみを下敷き」とした、自由な発想で、いくつかのパターンを考えてみたいと思います。
つまり、出来上がる前の自由を楽しむという意味での、いちファンによる勝手な「チョコレート・ファイター２」を、です(笑)。
