続編、チョコレート・ファイター２。

暑いですね、みなさんお身体には気をつけてくださいね。
さて、いよいよジージャーが起動、という印象の報道が続いてるこのごろです、ＮＡＯさんいつも最新の情報をありがとうございます。
そんな中で思うのは、やっぱり「チョコレート・ファイター２」のことですね。
ほんとうに期待してます。
いまから先のいろんなイベントの内では、自分にとっては最大級の楽しみのひとつなのですが、それだけにどうしても気になってしまうことがあるのも事実です。
順を追って、そこらへんを挙げていきたいと思うのですが、その中でも最大のものは、ほかでもありません、「チョコレート２」が「チョコレート・ファイター」と陸続きの続編、つまり設定を踏襲してのほんとうの意味での「続き」になるのかどうかということなんです。
ここまでに発表されている、いくつかの決定事項を連ねてみると、比較的、その可能性は高いのではないかと想像できるのです。
ただ、映画というものの性質上、まずは上映の成功という大前提があるわけですから、あまた存在する前例のように上手に曲げられてしまうという可能性もゼロではないわけです。
ジージャーのファンの多くのヒトにとっては、あたらしいジージャーのアクションが楽しめるうえに、ピンゲーオ監督との最新作になるワケですから、楽しく素晴らしいのなら、こまかなことにまでこだわらないよ、という向きも多いと察します。
たしかにそのとおりですね。
ただ、前作の「チョコレート」の設定は実に秀逸だったのです。
この設定の長所のほとんどがまだまだ十分には活かされていないという現状を考えると、ここはやはり、用意したすぐれた素材の「深堀り」こそ、大事だとも思うのです。
ただそれも、どうなのでしょうね。
こういったことも、冷静に考えるなら「思い入れの深くなりすぎたファンの妄想」と、言えなくもないのですし。
でも、この映画はなにはともあれ、撮影前の公開前。
例によって勝手にいろいろ想像することは自由なワケです(笑)。
ということで、恒例、「チョコレート・ファイター２を考える」、勝手な物語りの想像の最新版、スタートしてみましょうか(笑)。