ルパン三世 Green vs Red 42
日下部社長によって露になって行くアイスキューブ。
その様を俯瞰するヤスオたち。
「M4カービン持った黒服が3人と、銭形にタヌキおやじか」
「おーし」
大仕事を前にして気合が入るヤスオ。
最大のお宝、アイスキューブを目前にして、ヤスオはおもむろに不二子に話しかけるのでした。
「不二子」
「何よ」
「このヤマ成功させたらさ、オレがルパンだって認めてくんねえ」
「なんでアタシに言うのよ」
「アンタが認めりゃソイツは紛れもなくホンモノだってことだろ」
「(笑)お宝はアタシに?」
「まかせろ」
その時、館内に侵入者ありの警報。
狼狽する日下部社長を尻目に、「いまよ!」とヤスオに指示する峰不二子。
「なんだか知らねえけど、ツイてるぜ」
アイスキューブに王手をかけるヤスオ。
「よっしゃー!」
その時、突然ヤスオの眉間に突きつけられるワルサーP38の銃口。
「よお、久しぶりだな。ここまで来るたあ上出来だ」
ヤスオの前に立ちはだかるルパン三世。
「またオマエか、ジャマすんじゃねえ!」
ヤスオが反撃します。
「何度も同じ手、喰うかってんだ、旧式!」
その様を俯瞰するヤスオたち。
「M4カービン持った黒服が3人と、銭形にタヌキおやじか」
「おーし」
大仕事を前にして気合が入るヤスオ。
最大のお宝、アイスキューブを目前にして、ヤスオはおもむろに不二子に話しかけるのでした。
「不二子」
「何よ」
「このヤマ成功させたらさ、オレがルパンだって認めてくんねえ」
「なんでアタシに言うのよ」
「アンタが認めりゃソイツは紛れもなくホンモノだってことだろ」
「(笑)お宝はアタシに?」
「まかせろ」
その時、館内に侵入者ありの警報。
狼狽する日下部社長を尻目に、「いまよ!」とヤスオに指示する峰不二子。
「なんだか知らねえけど、ツイてるぜ」
アイスキューブに王手をかけるヤスオ。
「よっしゃー!」
その時、突然ヤスオの眉間に突きつけられるワルサーP38の銃口。
「よお、久しぶりだな。ここまで来るたあ上出来だ」
ヤスオの前に立ちはだかるルパン三世。
「またオマエか、ジャマすんじゃねえ!」
ヤスオが反撃します。
「何度も同じ手、喰うかってんだ、旧式!」