ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

邪王真眼

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中二病でも恋がしたい」は、映画、続編、と、大忙しですね。
アニメ版オリジナルのキャラクターも多いのに、しっかり物語が組み立てられているところは素晴らしいです。
萌え系かあ、と、線を引きますか?
そんな感性では終わってます。
まあこの作品に限りません、とにかく、日本は優れたコンテンツの宝庫なのです。
題材の多様さがクール・ジャパンの武器でしょう。
こういうことに食わず嫌いをキメこまないで、いろんな可能性の模索を深めることが、タイ映画の活路になるのです。
言い切ります。ええ。
日本のコンテンツの豊かさは、タイ映画の演出以前にあるスクリプトの薄さをおおいにカバーできる材料なのです。
材料は材料だと割り切って、早急に取り入れることをおすすめしますよ、監督。
だってもう、ハリウッドなんかはさんざんにここらへんの材料は活かしきっているんですし。
それでもなお、アジアのキャラクターのほうが優位なのです。
タイのみなさん、早くそのことに気付いてくださいね...