ジージャー・ヤーニン応援ブログ

いいえ、女優ジージャー・ヤーニンを応援するブログですとも。

うれしいこと

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無為な3連休になりそうなところだったのですが、神さまからのうれしいお申し出があって、あたたかいキモチで休みにはいることが出来ました。
神さまからは、わたしの見ていないバージョンのほうの「THE KICK」が贈られてきたのですが、わたしにはソレに値するようなお礼がみあたりません。
そこでと言ってはなんなのですが、フライングでちょっと、このブログの先のほうで考えていたネタをイッキに公開してみることで、神さまにお楽しみいただければと思いつきました。
シアン版、映画「チョコレート・ファイター2」の勝手に想像、創作版その1のお届けです。
ながくなるお話しですので、まずは最初の15分くらいまでの触りの部分を、そしてネタばれの物語りのコンセプト部分のみを公開しますが、どうぞみなさんもご意見をおきかせください。
とりあえず、シナリオ風に書いているのですがそのままを載せてみたいとおもいます。
読み物としては慣れないところ、多々あろかとはおもいますが、まあ、こういうのも経験です、楽しんでみてください。
なお、創作「チョコレート・ファイター2」については、いままでにわたし、2パターンを考えてみていました。
ひとつはジンの妹が日本にいて、そのことを知ったゼンとヤクザを辞めたマサシが、過去から訪れる多くのしがらみに追われ、さまざまなあらたなトラブルに巻き込まれながらも、ジンの妹(アマラー・シリポンさん2役)を訊ねていく、というロードムービの案でした。
二つ目は、純粋にジージャーを、自閉症ゆえのイノセンスと、日本という舞台を最大限に活かした展開を目した、渋谷、秋葉原を主たるロケ地とするステレオタイプの続編で考えたものでした。
しかしそれらは、どちらもゼンの設定を19歳から20歳くらいに置いた物語りの組み立てを想定したものだったのです。
これからご紹介する三つ目の創作「チョコレート・ファイター2」は、ゼンが22歳、23歳くらいの設定となっているのですが、これは都合、このお話しを考えているうちにすぐに「チョコレート・ファイター3」を思いついてしまったことと深く関係があるのですね。
たわごとですいません(笑)。
まあそんな与太話の延長ではあるのですが、この創作物語り、実際のジージャーが復帰後に演じてしかるべき選定を想定して書いたものです。
ただ、シナリオというものは、その放たれた瞬間からすぐに、次の新しいエッセンスを欲するナマモノの側面を持つものでもあります。
それこそ撮影の現場では、ほんとうに生き物のように適宜に加え、削られ、変えられしていくものですしね。
ともあれ、シロウトのたわごとです、骨子をくんでいただき、楽しんでもらえればなにより幸いなのですが。